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日経平均株価は30,000円台回復か。今後のカギを握る!?今一度見直しておきたい重要イベントとは

2021/11/2

投資情報部 鈴木英之・長谷川綾乃

衆議員選挙を終えた翌11/1(月)の東京株式市場は総じて高く、日経平均株価は大幅に上昇しました。

こうした中、今週は重要日程が目白押しです。

米国で11/2(火)から3(水)にかけて開催されるFOMC(米連邦公開市場委員会)では、予定通りテーパリング(量的緩和縮小)が開始決定されるのか注目される他、11/5(金)の雇用統計の動向も気になるところです。

国内では11/4(木)にトヨタ自動車(7203)の決算発表が予定され、1つの節目とされます。

そこで今回は主要なイベントを通過し、日経平均株価は3万円台を回復するのか、チェックしていきたいと思います。

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1日経平均株価は再び30,000円台をめざす動きに

日経平均株価の10月第5週(10/25〜10/29)終値は28,892円69銭となりました。前週末(10/22)比で87円84銭(0.3%)高、週足ベースでは反発、月足では反落(-1.9%)となりました。

一方、NYダウは10月第5週(10/25〜10/29)終値が前週末比0.4%高、週足ベースで3週続伸し、月足では反発(+5.8%)となりました。

主要企業で好決算が相次いだことや、米10年国債利回りの低下を背景に上昇基調となっています。

10/27(水)はビザが業績見通しを嫌気され、1銘柄でダウをおよそ100ドル強押し下げました。一方、好決算を発表したマイクロソフトは10/26(火)から10/29(金)にかけて4日続伸し、連日で上場来高値を更新し、決算によって明暗が分かれました。なお、マイクロソフトの時価総額は10/29(金)にアップルを逆転し、米株で首位に。時価総額首位の交代は2020年7月以来となり、当時は首位のマイクロソフトをアップルが奪還するという流れでした。

10/29(金)は米主要株価の3指標が揃って上昇し、最高値を更新。主要ハイテク株の値動きはまちまちだったものの、好決算を発表したシェブロンやメルクなどの他、半導体関連の一角が上昇し、相場を下支えする形となりました。

図表1 日経平均株価の値動きとその背景

  日経平均株価 株式市場の動き
  終値 前日比  
10/26(火) 29,106.01 505.60 大幅に反発。
4日ぶりに2万9,000円台に乗せた。米株高を追い風に、値がさ株を中心に買いが広がった。
ファーストリテイリングが上昇し、1銘柄で日経平均をおよそ124円押し上げた。その他、東京エレクトロンやソフトバンクグループが高い。
一方、主要企業の決算発表を控え、様子見の投資家もいた模様。
10/27(水) 29,098.24 -7.77 前日に急上昇した反動で、主力株の一角に利益確定売り。
決算発表が本格化しはじめたことや、衆院選の投開票を控えて、様子見姿勢は強い。
今期営業利益見通しを下方修正したキヤノンは大幅安となった。
10/28(木) 28,820.09 -278.15 続落。
部品不足により、2022年3月期業績の見通しを引き下げたファナックが大幅安となった他、決算発表で市場予想を下回った銘柄を中心に売られた。
また、米株安も重荷に。米長期金利が低下した一方、短・中期金利は上昇したことから利ざやが悪化するとの見方が金融関連銘柄の重荷に。
好決算を発表した信越化学などが上昇。半導体関連銘柄の一角に買いが波及した。
10/29(金) 28,892.69 72.60 3日ぶりに反発。
好決算や業績見通しの上方修正を発表した銘柄が買われ、一時2万9,000円台に乗せる場面もあったが、終日方向感に欠ける展開であった。
衆院選の投開票やFOMCを控えて、様子見姿勢が強まっている様子。
上方修正を発表した商船三井が後場に急伸。郵船など、海運株が総じて高い。
昨日の決算で会社見込み予想を下方修正したアルプスアルは大幅安となった。
11/1(月) 29,647.08 754.39 大幅に続伸。
9/28以来およそ1ヵ月ぶりの高値で、上げ幅は6/22以来およそ4ヵ月ぶりの大きさとなった。
衆議院選挙で、自民党が市場予想を上回る議席を獲得したことから、岸田政権への不安感が後退した。また、選挙結果を受け、岸田首相が新型コロナウイルス対策や経済対策を策定する方針などを表明後、日経平均は今日の高値を付けた。
今週に1つの山場を迎える決算で、企業の上方修正が相次いでいることも追い風となった、模様。
  • ※日経平均株価データ、各種資料をもとにSBI証券が作成。

図表2 日経平均株価(日足)と主要移動平均線・おもな出来事

  • ※当社チャートツールをもとに作成。データは2021/11/2 9:22時点。

図表3 NYダウ(日足)と主要移動平均線・おもな出来事

  • ※当社チャートツールをもとに作成。データは2021/11/2 9:33時点。

図表4 ドル・円相場(日足)と主要移動平均線・おもな出来事

  • ※当社チャートツールをもとに作成。データは2021/11/2 9:39時点。

図表5 主な予定

月日 国・地域 予定 備考
11/3(水) 日本 休場(文化の日)  
  アメリカ 10月ADP雇用統計  
    10月ISM非製造業景況指数  
    パウエルFRB議長会見  
    ★決算発表 クアルコム、Tモバイル、トリンブル、アルベマール
11/4(木) 日本 ★決算発表 トヨタ自動車、ソフトバンク、日本郵船、任天堂
  アメリカ 9月貿易収支  
    ★決算発表 スクエア、モデルナ、イルミナ、フォーティネット
11/5(金) 日本 9月家計調査  
    ★決算発表 本田技研工業、伊藤忠商事、三菱商事、住友商事
  アメリカ 10月雇用統計  
11/7(日) 中国 10月貿易収支  
  アメリカ 冬時間入り  
11/8(月) 日本 10/27・28開催の日銀金融政策決定会合の「主な意見」  
    9月景気動向指数  
    ★決算発表 ソフトバンクG、住友金属鉱山、ヤマハ発動機
  中国 中国共産党、第19期中央委員会第6回全体会議開催(〜11日)  
  アメリカ ワクチン接種完了を条件に入国する外国人旅行者の受け入れを全面再開  
    ★決算発表 ペイパルホールディングス、バージンギャランティック
11/9(火) 日本 10月景気ウォッチャー調査  
    ★決算発表 大和ハウス工業、出光興産、日産自動車
  中国 10月消費者、生産者物価  
  アメリカ 10月生産者物価  
    ★決算発表 パランティアテクノロジーズ、ユニティソフトウェア、コインベースグローバル、ドクシミティ
11/10(水) 日本 10月マネーストック  
    ★決算発表 日本電信電話、三菱地所、アサヒグループHD
  中国 10月生産者・消費者物価  
  アメリカ 10月消費者物価指数  
    新規失業申請件数  
    ★決算発表 ウォルトディズニー、マルケタ、ロイヤルティファーマ、アフォームホールディングス
11/11(木) 日本 10月国内企業物価  
    10月都心オフィス空室率  
    ★決算発表 ブリヂストン、ENEOSホールディングス、スズキ
  中国 独身の日  
11/12(金) 日本 オプションSQ  
    ★決算発表 三井住友フィナンシャルG、日本郵政、東京エレクトロン
  アメリカ 9月JOLT求人件数  
    11月ミシガン大学消費者マインド速報値  
  • ※各種報道、WEBサイト等をもとにSBI証券が作成。「E」は市場コンセンサス。データは当レポート作成日現在。予定は予告なく変更される場合があります。

図表6 日米欧中央銀行会議の結果発表予定

  2021年 2022年
日銀金融政策決定会合 12/17(金) 1/18(火)、3/18(金)、4/28(木)、6/17(金)、7/21(木)、9/22(木)、10/28(金)、12/20(火)
FOMC(米連邦公開市場委員会) 11/3(水)、12/15(水) 1/26(水)、3/16(水)、5/4(水)、6/15(水)、7/27(水)、9/21(水)、11/2(水)、12/14(水)
ECB(欧州中銀)理事会・金融政策会合 12/16(木) 1/20(木)、3/10(木)、4/14(木)、6/9(木)、7/21(木)、9/8(木)、10/27(木)、12/15(木)
  • ※日米欧中銀WEBサイトを基にSBI証券が作成。データは当レポート作成日現在。予定は予告なく変更される場合があります。
  • なお、ECB理事会は金融政策の議論・決定を行う会合の日程のみ掲載しています。日付は現地時間を基準に記載しています。

図表7 日経平均株価採用銘柄の上昇率上位

コード 銘柄 業種 株価(11/1) 株価(10/25) 騰落率(10/25〜11/1)
7735 SCREENホールディングス 電気機器 11,030 9,290 18.7%
9983 ファーストリテイリング 小売業 78,700 70,000 12.4%
6988 日東電工 化学 9,010 8,040 12.1%
6504 富士電機 電気機器 5,620 5,050 11.3%
8035 東京エレクトロン 電気機器 55,110 50,130 9.9%
6305 日立建機 機械 3,750 3,425 9.5%
6857 アドバンテスト 電気機器 9,890 9,060 9.2%
4324 電通グループ サービス業 4,350 4,015 8.3%
9107 川崎汽船 海運業 5,610 5,180 8.3%
9531 東京ガス 電気・ガス業 2,016 1,866 8.0%
  • ※BloombergデータをもとにSBI証券が作成。
  • ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。

図表8  日経平均株価採用銘柄の下落率上位

コード 銘柄 業種 株価(11/1) 株価(10/25) 騰落率(10/25〜11/1)
4506 大日本住友製薬 医薬品 1,622 1,923 -15.7%
2413 エムスリー サービス業 6,699 7,420 -9.7%
7751 キヤノン 電気機器 2,576.5 2,838 -9.2%
6701 日本電気 電気機器 5,680 6,220 -8.7%
9502 中部電力 電気・ガス業 1,185 1,285 -7.8%
6702 富士通 電気機器 19,955 21,400 -6.8%
8604 野村ホールディングス 証券・商品先物取引業 515.3 550.7 -6.4%
6472 NTN 機械 247 263 -6.1%
6724 セイコーエプソン 電気機器 1,995 2,124 -6.1%
5803 フジクラ 非鉄金属 626 664 -5.7%
  • ※BloombergデータをもとにSBI証券が作成。
  • ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。

2今一度見直しておきたい重要イベントと、今後の日経平均株価

10/31(日)に投開票が行われた第49回衆議院選挙(定数465・過半数は233)では、自民党が261議席の過半数を確保し、与党が国会を安定して運営させるために必要な議席数の目安である、絶対安定多数(261議席)も達成しました。

結果、自民党と公明党の議席数は合わせて293議席で、定数の63%となりました。

岸田首相は勝敗ラインを「与党で過半数」としていたため、同水準を大きく上回って勝利を収めたことになります。

一方、自民党の大物議員らの落選は、政権運営に批判が強まっていたことも反映されているとみられ、甘利幹事長が現職幹事長として初めて選挙区で落選(比例区で復活当選)するなど、政権にはある程度打撃になったともみられます。

東京株式市場は、衆議院選挙の投開票前の市場コンセンサスで自民党の獲得議席数に悲観的な報道もあり、不安定な値動きとなっていました。また、衆議院選挙投の開票日が、多くの投資家が持ち高を膨らませにくい“月末”と重なったため、持ち高調整の売り圧力も強めであったともみられます。

こうした背景から、11/1(月)の日経平均株価は持ち高が回復しやすい傾向にあり、大幅高になったものと考察されます。

さて、重要なイベントを終えてひと息付きたい所ですが、11/1(月)〜11/5(金)は重要イベントが目白押しです。

日本時間の11/4(木)に結果発表が予定されるFOMC(米連邦公開市場委員会)については、市場コンセンサス通りテーパリングの開始が決定されて、11月半ばまたは12月半ばに開始されるシナリオが有力です。

また、11/4(木)の取引時間中には時価総額トップであるトヨタ自動車(7203)の決算発表が予定、さらに11/5(金)には米雇用統計(10月)の発表が予定されています。

ただ、これらのイベント以降は逆にポジションを取りやすくなることが期待され、株価上昇のチャンスになるかもしれません。

11月の日経平均株価は30,000円を回復し、9/14(火)に付けた本年高値水準(終値ベース)の30,670円10銭を回復する可能性も大きいと考えます。

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