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2019-09-17 07:09:58

マーケット > レポート > マーケットトピックス 2018年9月27日

マーケットトピックス 2018年9月27日

前営業日トピックス

東京市場では、米長期金利の上昇で日米の金利差拡大を意識した円売り・ドル買いが進んだ流れが一服し、序盤から小動きとなる中、FOMCの結果発表や日米首脳会談を控えて様子見ムードが強く、限定的な動きとなった。ドル円は一時113円台乗せとなる場面もあったが、上値は限定的となり、112.90台での動きが続いた。しかし、日本の株式市場の引け後から円買い戻しが見られたほか、欧州勢の円買いも見られ、ドル円・クロス円は軟調な動きとなった。その後は、FOMCを控えて様子見ムードが強まり、小動きの展開が続いた。注目されたFOMCでは利上げが決定されたことを受けて、ドル/円は一時113.13円まで上昇するなど、クロス円も堅調な動きとなった。しかし、金利の上昇が企業収益を圧迫するとの懸念を背景に、米主要株価が下落に転じたこともあり、ドル円・クロス円は引けにかけて軟調な動きとなった。

米ドル/円

※出所:FX総合分析チャート10分足

(1)日米通商交渉(FFR)は協議の詳細が明らかにされず、9/26に予定されている首脳会談後に持ち越しとなったことや、FOMCを控えていることもあり、様子見ムードが強まり、ドル円・クロス円は序盤から小動きの展開が続いた。その中で113円台乗せを試す動きとなり、一時113.03円まで上昇し、7/19以来2ヵ月ぶりの高値をつける場面もあった。

(2)113円台近辺では上値の重い動きとなり、引き続き様子見ムードから限定的な動きとなった。しかし、欧州市場序盤では、欧州勢が円買いを先行させたことから、ドル円・クロス円は軟調な動きとなった。

(3)米FOMCの結果発表やパウエルFRB議長の会見を控えて様子見ムードが広がっており、ドル円・クロス円は序盤から小動きの展開となった。ただ、ドルは利上げが確実視されていることもあり、底固い動きとなり、再び113円台を試す動きも見られた。

(4)注目されたFOMCでは、市場の予想通り0.25%の利上げが決定されたことや、2020年にかけて段階的に利上げを続ける方針が示されたことから、ドル/円は一時113.13円まで上昇し、7/19の高値に迫る動きとなった。しかし、金利の上昇が企業収益を圧迫するとの懸念を背景に、米主要株価が下落に転じたほか、声明文での緩和的な文言の削除を受けて、利上げサイクルが終息に向かうとの見方を背景に、利益確定の動きも見られたことから、ドル円・クロス円は軟調な動きとなった。

本日のトピックス

イタリアで発表される来年度の財政目標が注目されている。イタリア経財相が、財政赤字のGDP比1.6%を維持したい考えを示したが、連立を組む五つ星運動は2.5%まで容認すべきと主張していた。本日までに来年の財政赤字と債務の目標を設定し、10/20までに予算案を議会に提示しなければならない。特に、このところの報道などを受けて、思惑が交錯していることから結果が注目されており、結果がユーロ相場に影響する可能性も想定しておきたい。
米国市場では、FOMCや日米通商協議が終了したことで、やや一服感も漂っている。ただ、2QのGDP、個人消費、耐久財受注など、重要な米経済指標の発表が予定されている。マーケットでは、昨日7/19の高値113.17を上抜けなかったことから、ここからの失速を予想する向きもある。また113円台近辺で上値が重くなり、指標が冴えない結果となるようなら、利益確定が強まる可能性が考えられることから、結果に注目したい。

9/27の注目材料

時間 国・地域 経済指標・イベント 予想 前回
21:30 米国

2Q GDP(前期比年率)

GDPは、一定期間内に米国内で生み出された財とサービスの付加価値の額を合計したもので、国内の経済規模を測るための指標の一つ。GDPの伸び率は、経済成長率を表す指標として重要視されている。そして、個人消費はGDPのおよそ7割を占めることから、構成指数の中では特に重要視されている。
4.2% 4.2%
前回(改定値)は、速報値の4.1%から上昇修正され、2014年第3四半期以来の高い伸びとなった。確定値は改定値から据え置かれると予想されており、高水準が維持されるのか注目したい。また、GDPの7割を占める個人消費は速報値から下方修正されており、こちらの結果にも注目したい。
21:30 米国

8月耐久財受注(前月比)

耐久財受注(Durable Goods Manufacture's Orders)は、米国の耐久財(耐久年数3年以上)の新規受注額を集計した指標であり、設備投資の先行指標として注目されている。特に、変動の大きい輸送用機器などを除いた受注額が民間の設備投資の先行指標として注目されている。
2.0% -1.7%
前回は、市場予想と一致し、1月以来のマイナス幅となった。コア資本財が伸びたものの、輸送機器が大きく低下したことが影響した。今回は、輸送機器の改善も見込まれており、全体的にはプラスの伸びが予想されている。特に、前回プラス+0.1%に留まった輸送機器を除いたコア指数に注目したい。
23:00 米国

8月中古住宅販売仮契約(前月比)

中古住宅販売仮契約は、全米不動産業者協会が発表する中古住宅販売の仮契約を指数化したもの。2001年を100として表す。仮契約は通常1-2ヵ月以内に本契約に移行するため、仮契約指数は中古住宅市場の先行指数とされる。
-1.0% -0.5%
前回は、予想外の低下となり前月比・前年比ともにマイナスとなり、住宅市場の鈍化が示された。引き続き、住宅関連指標の冴えない結果が続いており、今回もマイナスが予想されている。当該指標は、中古住宅市場の先行指標成されていることから、結果が注目される。
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