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2019-09-18 20:50:39

マーケット > レポート > マーケットトピックス 2017年1月6日

マーケットトピックス 2017年1月6日

前営業日トピックス

東京市場では、海外市場の流れを引き継ぎ、序盤からドル買い・円売りとなった。年末年始の休暇明けの本邦企業の円買いフローが入ったことや、日経平均株価が軟調な動きとなったことから、ドル円・クロス円は軟調な動きが続いた。ドル/円は、一時3週間ぶりに115円台まで下落する動きとなった。その後は、値頃感のドル買い・円売りなども入り、ドル円・クロス円は堅調な動きとなった。米国市場では、ADP雇用統計が予想を下回ったことや、ISM非製造業指数で雇用指数が悪化したことから、週末の米雇用統計に対する懸念が広がり、ドルは主要通貨に対して軟調な動きとなった。

米ドル/円

※出所:FX総合分析チャート10分足

(1)米国債の時間外取引で長期金利が低下したことをきっかけに、ドル売り・円買いが先行した。そして、仲値公示近辺では、年末年始の休暇から戻ってきた輸出企業のドル売りも見られた。

(2)日経平均株価が軟調な動きが続いたことや、年初のドル高に対する調整が入ったことも影響し、円買いが優勢となった。一方、中国人民元は、資金調達コストの上昇を背景に売り持ちの解消が進み、約2ヵ月ぶりの高値をつけた。

(3)3週間ぶりに付けた115円台では底固い動きが続き、また米債券利回りが上昇するにつれて、ドルを買う動きが強まった。

(4)米ADP雇用統計やISM非製造業指数の雇用指数が悪化したことから、ドルは主要通貨に対して軟調な動きとなった。また、米債券利回りが低下したことも影響し、クロス円も軟調な動きとなった。

本日のトピックス

東京市場では、米雇用統計を控えていることから、様子見ムードが強まり、限定的な動きが考えられる、ただ、週明けの9日は東京市場が休場となるため、短期筋のドルロングのポジション調整の動きが出る可能性もあり、その場合ドル/円は軟調な動きとなる可能性も考えられる。
また、日経平均株価の動きにも注目したい。前日に続き株価が下落するようなら、ドル売り・円買いの後押しとなるだろう。
米国市場では、米雇用統計が予定されており、結果に注目したい。比較的堅調な結果が見込まれていたものの、前日に発表されたチャレンジャー人員削減数、ADP雇用統計、ISM非製造業の雇用指数が芳しくなかったことから、市場予想を下回るケースも想定しておきたい。特に、+15万人を下回る場合や、賃金の伸びが見られない場合などには、ドル相場の下落に繋がる可能性も考えられる。

1/6の注目材料

時間 国・地域 経済指標・イベント 予想 前回
22:30 米国

12月非農業部門雇用者数

非農業部門に属する事業者の給与支払い帳簿をもとに集計された雇用者数。農業以外の産業で働く雇用者であり、経営者や自営業者は含まれない。
+17.5万人 +17.8万人
前回は、ほぼ予想通りの結果となったものの、2ヵ月連続で安定的な雇用の伸びとされる+20万人を下回る結果となった。完全雇用に近いことから、予想と大きく乖離しなければ影響は限定的と考えられる。ただ、今回は、事前に発表された雇用関連の指標が予想を下回る結果となったこともあり、下振れの可能性も想定しておきたい。
22:30 米国

12月平均時給(前月比)

0.3% -0.1%
前回は、昨年12月以来のマイナスとなり、この結果がドルを押し下げる一因となった。今回は、プラスが予想されており、賃金の低下が一時的であったかどうかを確認する上で注目されている。マイナスとなるようなら、先行き不安も広がる可能性も考えられる。

気まぐれ投資コラム

ドル/円の長期サイクル分析

年始や月初めなどの区切りのいい時には、月足、週足、日足、時間足という具合に、長期の視点から現状の流れを見てポイントを確認、見通しの修正をしていくことが重要です。そして、今回は年初であることから、超長期のチャート(月初には週足や日足で)で大きな流れを確認していきます。

ドル/円は、長期的チャートで16.5年サイクルを見ることができます。この16.5年サイクルの中には、3つの5.5年サイクルが存在します。2011年11月に重要なボトムを付けてから、それまで続いた16.5年サイクルが終了し、新たな16.5年サイクルが始まったと考えられます。16.5年サイクル上の高値は、最初の5.5年サイクル内に付けるのがパターンとなっており、2011年11月から始まった現行の16.5年サイクルの高値は、2017年5月までに付ける(2011年11月 + 5年6ヵ月〈5.5年〉)と考えられています。

サイクル上の高値(トップ)の条件として、
・過去2回の16.5年サイクルでは、平均3年7ヵ月でトップを付けている。
・トップサイクルでは、平均8年1ヵ月でトップを付けている。
この2つの条件を当てはめると
・前回ボトムを付けた2011年11月から3年7ヵ月目の2015年6月に125.86を付けている。
・前回トップを付けた2007年6月から8年0ヵ月目の2015年6月に125.86を付けている。

このことから、2015年6月に付けた125.86が現時点では16.5年サイクル上の高値であると考えられます。そして、16.5年サイクルの高値が2015年6月の125.86であるならば、16.5年サイクル終了まではこの高値を超えないと考えられます(過去2回の16.5年サイクルから)。

1982年11月に16.5年サイクルのトップを付けてから1年後にはトップから16.2%下落、その次の16.5年サイクルのトップを付けた1998年から1年後には21.6%の下落となっています。この平均を2015年6月がトップだった場合に当てはめると、1年後である2016年6月に一旦のボトムを付ける(予測値は102.07)と予測できました。そして、2016年6月に99.02を付けており、ここが重要なボトムであったと考えられます。また、ここが16.5年サイクルの最初の5.5年サイクルのボトムだとすれば(2011年11月のボトムから4年7ヵ月目)、ここが今後の重要な下値のポイントとなる可能性もあるでしょう。

※出所:Bloomberg

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