【NY市場は休暇明けも株価上昇、ドルも堅調さを維持】
ドル円は12月8日につけた121.85円の高値を意識する動きに注目。
(図1 ドル円 日足)
(出所:ブルームバーグ)
リーマンショック以降、ユーロドルは長期的な下落トレンド入りしていることが確認できる。
(図2 ユーロドル 週足)
(出所:ブルームバーグ)
WTI原油の価格が下落に伴って豪ドル米ドルも下落傾向。
WTI原油の価格と資源国通貨豪ドル間の相関関係が確認できる。
(図3 WTI原油(ドル建) 豪ドル/米ドル)
(出所:ブルームバーグ)
12月中旬以降、ルーブルの下落は一旦回復傾向にあったが、直近では再びルーブル安に向かう動きを見せている。
(図4 ドルルーブル 日足)
(出所:ブルームバーグ)