SBI証券(旧SBIイー・トレード証券:ネット証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を−

株価検索
  • ポートフォリオ
  • 取引
  • 口座管理
  • 入出金・振替

2021-10-25 07:09:41

マーケット > レポート > 特集レポート > FOMCは0.25%の利下げを検討 その背景にあるものとは!?

FOMCは0.25%の利下げを検討 その背景にあるものとは!?

2019/7/23
提供:SBIリクイディティ・マーケット社

難航する米中通商交渉

一部報道によると、米中通商交渉はファーウェイの技術問題を巡り、行き詰まりの状況にあると伝えられています。

6/29の大阪G20サミットでの米中首脳会談により、米中通商交渉の再開が期待され、7/15にはムニューシン財務長官の「今週中の米中電話協議が生産的であれば訪中の可能性もある」との発言が報じられていただけに、ここに来ての交渉頓挫の懸念は、リスク回避の動きを強める一因につながりかねません。米中通商交渉の進展が難しい状況が明らかになれば、交渉の長期化懸念が米国経済の下振れにつながるとの思惑も聞かれます。

NY株式市場も、先々週に主要三指数が揃って史上最高値を更新したものの、先週のNYダウが0.66%安、ナスダックも1.18%安と反落しました。

中国は来年の大統領選に向けたトランプ支持の動向を睨みながら、時間を掛けても中国側が優位に交渉を進められる環境が整うのを待つ可能性があり、安易に妥協しない姿勢を貫くなど、持久戦に持ち込もうとしているとの見方も聞かれます。

中国GDP成長率 前年比(%)

https://sbisec.akamaized.net/sbisec/images/base/g_market_report_fx_toku_190723_02.gif

※出所:中国国家統計局

中国は持久戦を展開か?

7/15に発表された中国4-6月期GDPは、前年比+6.2%とリーマンショックの影響により減速した2009年1-3月期(前年比+6.4%)を下回り、1992年以降の最低の伸びに留まりました。中国も決して楽観できる状況ではないものの、安易に米国の主張を受け入れることは避けたい強い意向があるのも事実です。

しかし、トランプ大統領がちらつかせる約3,000億ドルにのぼる第4弾の追加関税を避けることが重要で、そのためにも安易な直接交渉を避けているように思われます。

一方で、米国も第4弾の追加関税措置に踏み切れば、スマートフォンをはじめとする米国内の主要製品に対する物価上昇の影響が強くなる恐れがあります。大統領選の優位が揺らぐ可能性があるだけに、追加関税を早期に打ち出せない事情があると言われています。

中国はそうした米国の事情を理解した上で、巧みに持久戦を展開していると見られています。

利下げ検討の背景にあるものとは?

米製造業を中心にした貿易問題の影響がくすぶるだけに、クラリダFRB副議長がTVインタビューの中で「米経済は堅調だが、不透明感が増しており、インフレも弱含んでいる、理想的な金融政策において、景気を安定維持するために金利を調整する、可能であればデータが明らかに悪化するまで待ちたくはない」との考えを明確に示しています。

先週、トランプ大統領が「米中通商交渉の合意まで時間が掛る可能性がある、さらに対中追加関税の可能性がある」と言及。さらに、ムニューシン財務長官が「米中通商協議を巡る電話会談が生産的であれば訪中の可能性もある」との発言をしていました。

しかし、7/18にムニューシン財務長官やライトハイザー通商代表部代表が中国との通商問題に関して電話会談を行ったものの、具体的な進展についてのコメントは聞かれませんでした。

トランプ大統領とパウエルFRB議長は、これまで何度となく電話での会談が確認されており、「米中通商問題の長期化を見据えて対処せよ」といった発言が伝えられていたとしたら・・・

クラリダFRB議長による発言の「不透明感が増す」=「米中通商問題の長期化」と解釈すれば、FRBの利下げが十分に正当化されるのかもしれません。

実際、FRB が政策金利の引き上げに転じた際も、インフレの加速が続き、それを抑制するとの明確な理由付けがなされていないことからすれば、低インフレは表向きで、実際には米中通商問題の長期化への警戒感、それも数ヵ月以上の長期化の懸念があるのかもしれません。

FX口座開設FXお取引

取引チャンスを逃さない! 重要な経済指標・イベントのチェックはSBI証券の情報サービスが便利!

日米の金利、株価、為替などの重要な経済指標はもちろん、金融、財政政策をメールで受け取ることも可能!

即時性、専門性、情報量を求めるなら、プロ向けニュースサービス「プレミアムニュース」で一歩先行くお取引を!

日本の個別企業の銘柄情報はこちらで!

登録銘柄の株式分割や株式併合などのコーポレートアクション、決算発表日、権利付最終日などをメールでお知らせ!

個別銘柄の株価「現在値」・「前日比」・「出来高」などの条件に加えて、日経平均の「現在値」・「前日比」設定も可能!

ご注意事項

  • 取引手数料は無料です。
  • 外国為替保証金取引(SBI FX α)の1取引単位は1,000通貨〜1,000万通貨単位となります。
  • 個人のお客さまの必要保証金は取引金額に下記のレバレッジコース毎の保証金率を乗じた金額になります。
    「ローレバレッジ1倍コース:100%」
    「ローレバレッジ3倍コース:33%」
    「ローレバレッジ5倍コース:20%」
    「スタンダードコース:10%」
    「ハイレバレッジ25コース:4%(※)」
    (必要保証金の額の約1倍〜25倍の取引が可能です。)

    ※高レバレッジ取引の可能な通貨ペアは原則として当社が指定する主要通貨ペアに限定されます。

  • 法人のお客さまの必要保証金は金融先物取引業協会が算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率(保証金率)を取引金額に乗じて得た金額になります。
    為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。

    ※保証金率は毎週見直し、適用される保証金率は取引サイト等であらかじめお知らせいたします。

  • 外国為替保証金取引(積立FX)は、1通貨単位から取引が可能です。
    必要保証金は取引金額に保証金率33.334%〜100%を乗じた金額になります。(必要保証金の額の約1倍〜約3倍までの取引が可能です。)
  • 本取引は、取引額(約定代金)に対して少額の必要保証金をもとに取引を行うため、必要保証金に比べ多額の利益を得ることもありますが、その一方で短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。
  • 本取引は、通貨等の価格又は金融指標の数値の変動により損失が生ずるおそれがあり、かつその損失の額が預託した保証金の額を上回ることがあります。
  • 本取引は元本及び利益が保証されるものではありません。
  • スワップポイントは金利情勢の変化等により変動しますので、将来にわたり保証されるものではありません。
  • 取引レートは2Way方式で買値と売値は同じでなく差があります。

お客様サイトへログイン

SBIアナリストレポート

アナリストによる投資情報を配信

  • 現物取引をされている方必見!信用取引デビュー&おかえりキャンペーン

ページトップへ

入金・出金・振替

ご利用にあたって

何かお困りですか?

今すぐ口座開設

お問い合わせ  |  投資情報の免責事項  |  決算公告  |  金融商品取引法に係る表示  |  システム障害の備え

金融商品取引業者 株式会社SBI証券 関東財務局長(金商)第44号
加入協会/日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 日本STO協会
SBI証券(オンライン総合証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を− © SBI SECURITIES Co., Ltd. ALL Rights Reserved.