SBI証券(旧SBIイー・トレード証券:ネット証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を−

株価検索
  • ポートフォリオ
  • 取引
  • 口座管理
  • 入出金・振替

2019-10-22 16:00:26

マーケット > レポート > 特集レポート >  【3/4(金)22:30】米雇用統計 FOMCを左右する重要局面!

【3/4(金)22:30】米雇用統計 FOMCを左右する重要局面!

2016/03/02
提供:SBIリクイディティ・マーケット社

米2月雇用統計
(非農業部門雇用者数前月比/失業率  等)
発表時間
3/4(金)22:30(日本時間)
前回値
+15.1万人 / 4.9%
事前予想
+19.5万人 / 4.9%

今回の発表で、前回から雇用者数の伸び幅が拡大すれば、前回の結果(雇用者数の伸びの減少)が、季節的な要因が大きかったとある程度理由付けされるだろう。しかし、前回並みの結果(又はそれに近い水準)となるようなら・・・

動画で雇用統計を確認!

  • 雇用統計LIVE中継

    3/4(金)22:00スタート!

  • 事前予習動画コンテンツ「米国雇用統計のポイント」

前回発表時(2/5)の主要通貨の動きをチャートで振り返る

米ドル/円
  • ※出所:FX総合分析チャート 15分足
ユーロ/円

※出所:FX総合分析チャート 15分足

ユーロ/米ドル

※出所:FX総合分析チャート 15分足

雇用統計直前予想レポート

2/5に発表された2016年1月の米雇用統計では、非農業部門雇用者数の伸びが+15.1万人となり、市場予想の+19.0万人を下回った。特に、サービス業の減速などが響き、4ヵ月ぶりに安定的な雇用の伸びとされる+20万人を下回る結果となり、昨年9月以来の低い伸びとなった。これを受けて、米経済への先行き懸念から比較的安全な通貨とされる円を買い、ドルを売る動きが先行し、ドル円/は116.25まで下落、1/20以来約2週間ぶりの安値を付ける動きとなった。しかし、失業率は4.9%と市場予想の5.0%を下回り、2008年2月以来の水準に低下したことや、非農業部門雇用者数の3ヵ月平均が安定的な雇用の伸びとされる+20万人を維持したこと、また平均賃金も上昇していたことが好感され、ドル/円は117.42まで反発する動きとなった。ただ、雇用統計の内容が全般的にポジティブとの見方が広がったものの、世界経済の先行き懸念が強まる中、3月のFOMCでは利上げが見送られるとの観測も根強く、その後は上値の重い動きとなった。

図:前回発表時の振り返り

※出所:FX総合分析チャート

民間部門は+15.8万となり、集合住宅などが好調だった建設業が+1.8万人(12月+4.5万人)と鈍化、サービス業も+11.8万人(+23.1万人)と伸びが縮小した。一方、製造業は+2.9万人(+1.8万人)と伸びが拡大した。そして、1時間当たりの賃金は、全体ベースで前月より0.12ドル多い25.39ドル、管理職を除いたベースでも0.06ドル多い21.33ドルとなった。週平均労働時間は、34.6時間と12月の34.5時間から微増した。また、フルタイムで働きたいのにパートの仕事しか見つからない人や求職活動を諦めた人も含めた広義の失業率(U6)は9.9%と前月から横ばいだった。また、失業期間が半年以上の長期失業者数は208.9万人で、全体の26.9%を占めた。 なお、非農業部門雇用者数は、12月分が+29.2万人から+26.2万人へ下方修正、11月分は+25.2万人から28.0万人へ上方修正され、2ヵ月分合計で0.2万人の下方修正となった。

表:統計結果と今回の市場予想

 

2月市場予想

1月

12月

11月

10月

9月

8月

失業率(%)

4.9

4.9

5.0

5.0

5.0

5.1

5.1

非農業部門雇用者数(万人)

19.5

15.1

26.2

28.0

29.5

14.9

15.0

民間部門雇用者数(万人)

18.5

15.8

25.1

27.9

30.4

16.2

12.3

製造業部門雇用者数(万人)

0.0

2.9

1.3

3.0

2.0

-0.9

-1.8

※出所:SBIリクイディティ・マーケット作成
※市場予想は3/1現在の予想平均値

今回は、雇用者数の伸びが前回の大幅低下の反動などから、伸び幅が拡大するとの予想となっている。例年にない暖冬で建設部門などの雇用が押し上げられていた反動や、年末商戦のために増加していた雇用が剥落したことも、前回の低下につながった要因である。しかしながら、これらのマイナス要因が一巡したことも、今回ネガティブな予想とならない要因だろう。ただ、安定的な雇用の伸びとされる+20万人を上回らないということは、最近の米経済の失速懸念もやや影響していると考えられる。そして、先週の米経済指標の悪化が続いたことで、米経済に対するネガティブな見方も出ていることから、週末の雇用統計までの主要な経済指標の結果を見極めた上で、直前までに予想が修正されるとの思惑も少なくないことから、直前までの指標結果も考慮したい。

今回、前回から雇用者数の伸び幅が拡大すれば、前回の結果(雇用者数の伸びの減少)が、季節的な要因が大きかったとある程度理由付けされるだろう。しかし、前回並みの結果(又はそれに近い水準)となるようなら、季節的な要因というよりはむしろ、米経済の鈍化懸念の影響が大きいとの見方が強まる可能性もあるだろう。後者の結果となる場合には、今月のFOMCでの利上げを正当化する材料が完全に消えたとの見方が強まる可能性も考えられる。そのため、ポイントは安定的な雇用者数の伸びとされる+20万人を上回るかどうかが、判断の分かれ目となるだろう。

米雇用統計 非農業部門雇用者数月次推移(米労働省発表)
米雇用統計 非農業部門雇用者数月次推移(米労働省発表)
  • ※乖離=実績値-予想値
  • ※左軸:実績値、予想値 右軸:乖離
  • ※Market Win24のデータを元にSBI証券が作成
今すぐFX口座を開設
FX取引サイトへ

【関連商品】少ない資金で大きな利益が狙える先物・オプション取引にも注目!

先物・オプション取引がはじめての方はこちら

先物・オプション取引口座開設お申し込み画面へ

先物・オプション取引サイトへ

ご注意事項

  • 取引手数料は無料です。
  • 外国為替保証金取引(SBI FX α)は、1取引単位は1万〜1,000万通貨単位で、必要保証金は取引金額に下記のレバレッジコース毎の保証金率を乗じた金額になります。
    「ローレバレッジ1倍コース:100%」
    「ローレバレッジ3倍コース:33%」
    「ローレバレッジ5倍コース:20%」
    「スタンダードコース:10%」
    「ハイレバレッジ25コース:4%(※)」
    「ハイレバレッジ50コース(法人口座限定):2%(※)」
    「ハイレバレッジ100コース(法人口座限定):1%(※)」
    「ハイレバレッジ200コース(法人口座限定):0.5%(※)」
    (個人のお客様は、必要保証金の額の約1倍〜25倍の取引、法人口座のお客様は、必要保証金の額の約1倍〜約200倍の取引が可能です。)
    ※ 高レバレッジ取引の可能な通貨ペアは原則として当社が指定する主要通貨ペアに限定されます。
  • 外国為替保証金取引(SBI FX ミニ)は、1取引単位は1,000〜1万通貨単位で、必要保証金は取引金額に保証金率4%〜100%を乗じた金額になります。(必要保証金の額の約1倍〜約25倍までの取引が可能です。)
  • 本取引は、取引額(約定代金)に対して少額の必要保証金をもとに取引を行うため、必要保証金に比べ多額の利益を得ることもありますが、その一方で短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。
  • 本取引は、通貨等の価格又は金融指標の数値の変動により損失が生ずるおそれがあり、かつその損失の額が預託した保証金の額を上回ることがあります。
  • 本取引は元本及び利益が保証されるものではありません。
  • ハイレバレッジ100コース(法人口座限定)及びハイレバレッジ200コース(法人口座限定)には決済期限があります。毎週末最終営業日の取引時間終了時点(夏時間午前5:30、冬時間午前6:30)の15分前からお客様の保有建玉は順次強制的に決済されるため、意図せざる損失を被るおそれがあります。
  • スワップポイントは金利情勢の変化等により変動しますので、将来にわたり保証されるものではありません。
  • 取引レートは2Way方式で買値と売値は同じでなく差があります。

お客様サイトへログイン

SBIアナリストレポート

アナリストによる投資情報を配信

商品・サービスのご案内

  • NYダウ取引はくりっく株365!
  • 国内株式の銘柄スクリーニング・個別銘柄画面の分析ページを大幅にリニューアル!
  • 業界最低水準!日経225先物、ミニ日経225先物手数料大幅引き下げ!

PR


ページトップへ

入金・出金・振替

ご利用にあたって

何かお困りですか?

今すぐ口座開設

お問い合わせ  |  投資情報の免責事項  |  決算公告  |  金融商品取引法に係る表示  |  システム障害の備え

金融商品取引業者 株式会社SBI証券 関東財務局長(金商)第44号 加入協会/日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
SBI証券(旧SBIイー・トレード証券:ネット証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を− © SBI SECURITIES Co., Ltd. ALL Rights Reserved.