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2019-09-16 05:25:16

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【ユーロ、ポンド】1/9(木)21:45 欧州中央銀行(ECB)、21:00 英中央銀行(BOE)金融政策発表特集

2014/1/8
提供:SBIリクイディティ・マーケット社

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1/9(木)21:45(日本時間)欧州中央銀行(ECB)金融政策発表 予定

発表時間
1/9(木)
21:45(日本時間)

12月5日に開催された欧州中央銀行(ECB)理事会では、大方の予想通り金利は据え置かれ、政策金利であるリファイナンス金利と限界貸付金利はそれぞれ0.25%と0.75%、預金ファシリティ金利は0.0%に据え置かれました。

理事会後の記者会見でドラギECB総裁は、インフレの低水準での推移が長期化する見方を示した上で、「状況を注意深く監視しており、利用可能なあらゆる手段を検討する用意がある」とし、「どの政策措置を利用するかについては具体的に決めていない」と発言している事が伝わっています。また、ユーロ圏内の民間向け信用の伸び率に対して現実的な方法のひとつと考えられる長期リファイナンスオペ(LTRO)については、「供給される資金が景気支援に使われると確信できるまで実施しない」と述べました。過去複数回にわたり言及されている預金金利のマイナス金利についても、「簡単に議論した」と述べるに留まっています。

最近では、ユーロ圏の余剰流動性は更に低下する動きを見せており、ECBは域内の銀行がLTROの早期返済を実施している旨を伝えています。市場に供給されている余剰流動性は、2013年12月半ばでは約1,600億ユーロとされていますが、市場関係者の間では、2014年半ばまでに1,000億ユーロを割り込むとする見方も聞かれます。LTRO実施に関わらず個人向け貸出伸び率はなお減少傾向にあり、市中に供給した資金の循環が課題と考えられます。ドラギ総裁の発言にもあるように、LTROを効果的に実施するためには、余剰流動性の供給量減少が追加のLTRO実施の可能性を示唆すると見るのは難しいと考えられます。経済指標では、12月のユーロ圏ZEW景況指数は68.3を記録し2013年を通して回復傾向が見て取れるものの、ユーロ圏CPI(前年比)は1%を下回る水準で推移しています。また、イタリアやスペインなど、ユーロ圏債務危機の際に注目されていた国々の長期債券利回りも堅調に推移する傾向が見られる事から、LTRO実施の可能性は低いように思われます。

今回の理事会では、余剰流動性の供給手段としてECBが模索している方向性に注目する必要がありそうです。現実的な施策が既に実施されていることに加え、景況感が昨年を通して回復していることを考えると、今回の理事会で金融政策を変更することは考えにくいように思われます。ただし、インフレ率が更に低下するなど、金融緩和を必要とする兆しが見えた場合、何らかのメッセージが出る可能性は十分に考えられます。

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欧州中央銀行(ECB)金融政策発表

事前予想

0.25%

 

前回発表

0.25%

発表予定

1/9(木)21:45(日本時間)

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「欧州中央銀行(ECB)金融政策発表」とは

「欧州中央銀行(ECB)金融政策発表」とは、ユーロ圏の中央銀行である欧州中央銀行(ECB)が、原則として毎月2回行われる理事会のうち、1回目の理事会で、そのときの経済状況から政策金利をはじめとする「金融政策」を決定し、発表することです。下旬に開催される2回目の理事会では金利を変更しない、と決めています。大きな変更があった場合にはマーケットに与える影響が大きいので、とても注目されています。

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1/9(木)21:00(日本時間)英中央銀行(BOE)金融政策発表 予定

発表時間
1/9(木)
21:00(日本時間)

前回(12月5日)2013年最後の英国中央銀行(BOE)の金融政策委員会(MPC)は、現状の金融政策の維持を全会一致で決定しました。この決定によって0.5%の政策金利と3,750億ポンドの資産買い入れ枠が、年間を通して維持されたことになりました。なお12月18日に公表された議事録には、以下のようなポイントが示されていました。
1)これ以上の大幅なポンドの上昇が英国経済の回復にリスクをもたらす可能性への懸念 
2)過去1ヶ月間にポンドが2%上昇したのは景気見通しの改善を示すが、さらなる上昇となれば英国の輸出に悪い影響を与える可能性がある
3)インフレ見通しやインフレ期待、金融状況の安定を踏まえ、8月に示したフォワードガイダンスを維持、失業率が7%に低下するまで金利を引き上げない方針
4)生産性が向上しなければインフレが高まる可能性もあり、BOEが望ましいと考える時期よりも早く利上げを余儀なくされる

また、前回会合の翌日に発表された中央銀行の四半期調査の結果から、向こう1年の間に政策金利が引き上げられるとの期待が高まっていることが明らかになりました。景気回復の勢いが強まったことが背景にある一方で、カーニー総裁が導入したフォワードガイダンスの影響もあるようで、景気の強さが現在に近い状態だった2010年に利上げ期待を示した回答者の割合よりは低下しており、市場の早期の利上げ期待を鎮める効果も出ているようです。

さて2014年最初の政策委員会ですが、前回の議事録、最近の英国の経済指標の結果やカーニー総裁の議会での証言などから、年初いきなりの政策変更は考え難いと思われます。12月17日の上院経済問題委員会でカーニー総裁は、「景気回復は利上げが必要な段階にない」「異例な水準の景気刺激の調整を検討するのが適切になるまでには、景気回復はもう少し続く必要がある」と発言するなど、議事録でも確認しているように、8月に示したフォワードガイダンス“失業率が少なくとも7%に低下するまでは、政策金利を0.5%から引き上げない”との方針を今回すぐに曲げることはないでしょう。12月18日に発表された8‐10月期のILOベースの失業率が7.4%となり、前回の7.6%から低下して2009年の2‐4月期以来の低水準となりましたが、CPIが年率2.1%と予想を下回ったことも足元での利上げ議論を遠ざけたかも知れません。それでも失業率を筆頭に経済の改善傾向が目立ち始め、フォワードガイダンスの発表から少し時間も経過したことから、委員会メンバーの一部から直近数回の委員会とは違った意見が飛び出す可能性は残しておくべきでしょう。一時に比べれば早期の利上げ観測は少し後退したものの、市場にはそうした空気は根強く残っており、一時上値が抑えられ気味となっていたポンド相場も12月終盤には再び上昇傾向になりました。ただ、年明けの1月2日に発表された12月の製造業PMIが市場予想や前回値から下落したことで、ちょうど年末のポンド上昇分を帳消しにするように下落しています。最近のポンド高は、少し前のような中央銀行の利上げ期待だけではなく、欧州中央銀行による緩和政策の長期化を睨んだ対ユーロの相対的強さを反映している側面もありますが、この製造業PMIへの反応を考えると、そろそろ市場も現実的な経済データなどへの注目度を高める局面に入りつつあるのかも知れません。

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英中央銀行(BOE)金融政策発表

事前予想

0.50%

 

前回発表

0.50%

発表予定

1/9(木)21:00(日本時間)

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前回発表時の為替レートの変動
  • ※出所:FX総合分析チャート 15分足

「英中央銀行(BOE)金融政策発表」とは

「英中央銀行(BOE)金融政策発表」とは、英国の中央銀行であるイングランド銀行(BOE)が、原則として毎月第1水曜〜木曜の2日間にわたり「金融政策委員会」を実施し、そのときの経済状況から政策金利をはじめとする「金融政策」を決定し、発表することです。大きな変更があった場合には、マーケットに与える影響が大きいので注目されています。

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