年末年始のお休み中に利益を狙うなら“FX”取引の活用を!その理由は・・・
《その1》 7日分のスワップポイントを1日でGET?!〜1年間で最も多いスワップポイントの付与日が年末に〜
FXでは、「スワップポイント」(=取引通貨の金利差額)が原則として毎日発生しますが、土日や祝日を挟む場合、その日数分の付与が前もって行われます。
ゴールデンウィークや年末年始等は、祝日が重なるためその付与がまとまって行われ、今回の年末年始では、12月27日(金)1日で7日分のスワップポイントが付与されます。昨年を例に挙げると、南アフリカランド/円(買)で、1取引単位で840円のスワップポイントを受け取ることができました。
※2013年12月27日(金)のスワップポイントを得るためには、12/27(金)AM6:30時点(日本時間)でポジションを保有している必要があります。
昨年の例
今年は・・・
※あくまでも2013年12月17日時点のスワップポイントを元に想定されるスワップポイントであり、スワップポイントは金利情勢の変化等により変動しますので、将来にわたり保証されるものではありません。十分にご注意ください。
※マイナススワップの通貨(売建玉)においては、付与日数に応じた支払いが必要となりますので、十分にご注意ください。
「スワップポイント」って何? |
《その2》 年末年始の祝日もお取引可能!〜相場が動く大晦日・正月休み中もFX取引で利益が狙える!〜
FXは、日本株・日経225先物オプションと違い、世界各国の通貨を取引する商品であるため、日本が祝日であっても海外市場が開いていれば、基本的にお取引いただけます。今年は、12月31日(火)、1月2日(木)、1月3日(金)が年末年始の祝日でも取引ができる日となります。
また、年末年始の外国為替市場は、取引参加者が少ないため、相場変動しやすい傾向にあり、昨年は、安倍政権誕生もあってか、2012年12月31日〜2013年1月4日までで米ドル/円が2.74円、ユーロ/円が2.81円、豪ドル/円が3.70円、動きました。
FXなら、大晦日・年始にじっくりお取引ができる!
※年末年始の外国為替市場にて、相場や市場の状況等により配信レートのスプレッド(売/買レートの差)が広がる可能性がありますので予めご了承ください。スケジュール詳細については、こちらよりご確認ください。
昨年の年末年始の主要通貨の値動き(12/4〜1/29)
米ドル/円
ユーロ/円
※出所:FX総合分析チャート 日足
豪ドル/円
※出所:FX総合分析チャート 日足
※年末年始の外国為替市場にて、相場や市場の状況等により配信レートのスプレッド(売/買レートの差)が広がる可能性がありますので予めご了承ください。スケジュール詳細については、こちらよりよりご確認ください。