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2019-06-26 20:01:17

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南アフリカランドの動向と今後の注目ポイントについて

2013/6/11
提供:SBIリクイディティ・マーケット社

南アフリカランドの動向と今後の注目ポイントについて

南アフリカランドとはどの様な通貨ですか?
南アフリカランドは、イギリス連邦からの独立を契機に1961年に導入された通貨で、金融政策は、金と銀行券の取引管理を背景に1921年に設立された南アフリカ準備銀行が担っています。 導入当時、それまでの通貨であった「南アフリカポンド」の貨幣価値を背景に、高値で取引されていたものの、当時のランドは、南アフリカの非居住者は、南アフリカ金融当局の許可無しには外国為替取引を行う事ができず、非常に流動性の乏しい通貨でした。

その後、ランドの取引制限は段階的に緩和され、「金融ランド(financial rand)」と「商業ランド(commercial rand)」と呼ばれ、2つの形態で運用されました。「金融ランド」は、非居住者によって保有される南アフリカの証券や投資手段の売却や償還に利用され、事前に当局の許可を得ることなく取引する事が出来ました。一方「商業ランド」は、当局により管理され、国内通貨取引に利用されていました。

1995年3月、「金融ランド」が廃止され、現在の体制が構築されることとなります。 南アフリカランドは、高いスワップポイントで、キャリートレード(低金利通貨で資金調達を行い、その資金を使って高金利通貨で資金を運用することで、利ざやを稼ぐ手法)の対象として人気がある一方、インフレ率の高さや政治不安、治安など不安定な要素もあり、突発的な出来事により相場が暴落するといったリスクもあります。

最近の南アフリカランドの相場はどの様に推移していますか?
2007年頃から、南アフリカで開催された2010年ワールドカップによる発展を見据えたランド買いが進みました。リーマンショック後、新興国に対する投資資金の撤退と相場急落によるキャリートレードの解消と見られる動きが強まり、ランドは急速に下落。2008年10月には、対米ドルで史上最安値を記録しました。

以降、2008年11月から断続的に実施された、相次ぐ米国の量的緩和を背景とした米ドル安の影響もあり、ランド高へ振れる動きが見られました。2011年後半、ギリシャをはじめとする欧州債務問題が深刻化すると米ドルが買われる動きが優勢となり、結果、南アフリカランドが安くなる動きが継続しています。

直近では、米国の雇用情勢が改善の兆しを見せている事を背景とした、早期の量的緩和の解除も意識され、更なる米ドル高の動きを強めています。相対的に南アフリカランドは売られ、2013年6月現在、リーマンショック直後の水準で推移。対円では、米ドル/円の急激な下落に伴い、南アフリカランド/円は大きく下落しています。

今後の南アフリカランド相場の見所は?
短期的には南アフリカの要素が影響を与える可能性もありますが、南アフリカランドの相場を見る上では、他通貨に対し強い影響力を持つ米ドル相場の動向が主な関心となる事が考えられます。特に、今後の「金融緩和解除の可否」を見極める上で、その時々で注目されている経済指標や要人の発言は、米ドル/南アフリカランド相場に強い影響を与える事が考えられます。

一方、南アフリカ発の材料としては、以下の事が挙げられます。5月23日の南アフリカ準備銀行の理事会では、政策金利は据え置かれましたが、南アフリカの景気回復は鈍いとしています。また、南アフリカランド安の進行に伴うインフレ懸念が高まりつつある認識を示している一方で、足元のインフレ率(4月)を見ると、前年同月比5.9%上昇と、3月に引き続きインフレターゲットの上限となる6%に迫る水準で推移しています。今後、インフレ率が上限を超えてくる場合、南アフリカ政策委員会の声明にも変化が現れる可能性があり、注目する必要があるでしょう。

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