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2019-09-22 07:07:37

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日本株安が進行する中で企業決算が本格化、今週は米雇用統計

2018/10/30
提供:三菱UFJ国際投信

荒武 秀至の今週の注目ポイント!

  • 日米の株式市場は大きく下落
  • 米国に続き、日本企業も決算が本格化
  • 今週は重要指標やイベントが集中する

「投資環境ウィークリー」10月29日号より抜粋

PDFです。新しいウィンドウで開きます。 「投資環境ウィークリー」全文はこちら(PDF)

市場予想は2009年以来の前年比+3.2%

■ 日米の株式市場は大きく下落
先週の日経平均は1,300円超の下落、ドル円も111円台へ円高が進行しました。イタリア財政問題、サウジアラビア人記者の殺害疑惑、米国株安が背景とみられます。
■ 米国に続き、日本企業も決算が本格化
7-9月期の米企業決算はS&P500の半数程度が公表されましたが、内容は株価の下落が示すほど悪いものではありません。Bloomberg集計によると、26日時点で売上高は+0.75%、利益は+6.20%、市場予想を上回っています。企業業績は堅調な一方で、割高感などから株価が調整したとみられます。今週も10月30日のフェイスブックや11月1日のアップルなどの決算が予定されており、注目を集めるとみられます。また日本も企業決算が本格化していくため、企業業績に注目が集まります。
■ 今週は重要指標やイベントが集中する
米国ではISM製造業景気指数や雇用統計が公表されます。平均賃金はハリケーンにより軟調だった前年の影響もあり、前年比+3.2%と高水準の予想です。仮に3%を上回れば、2009年以来となり注目を集めるとみられます。
日本では金融政策決定会合があり、7月の金融政策調整後の初となる展望レポートが公表予定です。追加的な金融政策の修正が行われる可能性は低いとみています。
英国では2019年度予算案とインフレ報告書が公表されます。EUとの離脱交渉で進展がみられないなか、政府と中銀の見通し、国内での議論が注目されます。(永峯)

今週の主要経済指標と政治スケジュール

10/29(月)
  • (英) 2019年度予算案発表
10/30(火)
  • (日) 日銀金融政策決定会合(〜10月31日)
  • (米) 10月 消費者信頼感指数(コンファレンスボード)
    9月:138.4、10月:(予)136.0
  • (米) フェイスブック 7-9月期決算発表
  • (欧) 7-9月期 実質GDP(速報、前期比)
    4-6月期:+0.4%、7-9月期:(予)+0.4%
  • (伯) 金融政策委員会(COPOM、〜31日)
    SELICレート:6.5%→(予)6.5%
10/31(水)
  • (日) 黒田日銀総裁 記者会見
  • (日) 経済・物価情勢の展望(基本的見解)
  • (日) 9月 鉱工業生産(速報、前月比)
    8月:+0.2%、9月:(予)▲0.3%
  • (米) 10月 ADP雇用統計
    (民間部門雇用者数、前月差)
    9月:+23.0万人、10月:(予)+18.7万人
  • (欧) 10月 消費者物価(速報、前年比)
    9月:+2.1%、10月:(予)+2.1%
  • (豪) 7-9月期 消費者物価(前年比)
    4-6月期:+2.1%、7-9月期:(予)+1.9%
  • (中) 10月 製造業PMI(政府)
    9月:50.8、10月:(予)50.6
11/1(木)
  • (米) 10月 ISM製造業景気指数
    9月:59.8、10月:(予)59.0
  • (米) アップル 7-9月期決算発表
  • (英) 金融政策委員会(MPC)結果公表
    バンクレート:0.75%→(予)0.75%
    資産買入れ規模:
         4,350億ポンド→(予)4,350億ポンド
  • (中) 10月 製造業PMI(財新)
    9月:50.0、10月:(予)50.0
11/2(金)
  • (米) 10月 労働省雇用統計
    非農業部門雇用者数(前月差)
    9月:+13.4万人、10月:(予)+19.3万人
    平均時給(前年比)
    9月:+2.8%、10月:(予)+3.2%
    失業率 9月:3.7%、10月:(予)3.7%
11/4(日)
  • (米) 対イラン経済制裁(第2弾)発動

注)★は特に注目度の高いイベント
(日)は日本、(米)は米国、(欧)はユーロ圏、(英)は英国、(独)はドイツ、(仏)はフランス、(伊)はイタリア、(豪)はオーストラリア、(中)は中国、(伯)はブラジルを指します。日程および内容は変更される可能性があります。
出所) 各種情報、Bloombergより当社経済調査室作成

注) MSCI WORLD、MSCI EMは現地通貨ベース。
 騰落幅、騰落率ともに2018年10月19日対比。
出所) MSCI、Bloombergより当社経済調査室作成

注) 上記3図の直近値は2018年10月26日時点。
出所) Bloombergより当社経済調査室作成

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