SBI証券(旧SBIイー・トレード証券:ネット証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を−

株価検索
  • ポートフォリオ
  • 取引
  • 口座管理
  • 入出金・振替

2019-06-26 19:34:28

マーケット > レポート > マレーシア経済〜春節効果を差し引く必要あり〜

マレーシア経済〜春節効果を差し引く必要あり〜

2012/3/8
当社商品企画部外国株式室長 兼 投資調査部グローバルストラテジスト 森永 康平

マレーシアの1月の輸出総額は前年比0.4%増と、事前予想に反して小幅上昇にとどまった。前月の同6.1%増に比べると上昇幅が大きく鈍化している。輸入総額は前年比3.3%増と、前月の同10.4%増から鈍化したものの、好調な資本財輸入(同30.8%増)と消費財輸入(同18.9%増)を背景に上昇した。貿易黒字は87.5億リンギと前月の83.1億リンギから増加した。

電気機械が1月は前年比5.5%減と前月の同2.2%減から更に減速したことが輸出全体の鈍化傾向に大きく影響している。船舶用燃料油(同6.4%減)、パーム油(同1.0%減)、機械装置(同4.3%減)、鉄鋼製品(同17.9%減)も輸出の鈍化に影響している。ただ、液化天然ガス(同56.2%増)や化学製品(同2.8%増)、精製油(同40.5%増)、光学器械(同3.7%増)が好調だったことにより、ヘッドラインの数字はそこまで落ち込んでいない。

年初の結果からつまずいたものの、マレーシアの輸出が弱いと結論付けるのは早計だろう。今年は1月に中国の春節があったことを考慮すべきである。ここ数ヶ月のうちにいくつかの業種には復調の兆しが出るだろう。なかでも、電気機械は在庫の積み増しと年後半の世界景気の復調が大きく寄与してくると考えている。更に、インフラプロジェクトのための政府支出の増加と現在検討中の最低賃金制度導入による民間消費の加速期待などを考慮すると、資本財と消費財の輸入はかなり強いものとなる可能性が高い。

図1:マレーシアの貿易関連指標の推移

そこまで悲観的な見通しを持つ必要はない

今すぐ外国株式口座開設

今すぐお取引

ご注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客様が損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。

お客様サイトへログイン

SBIアナリストレポート

アナリストによる投資情報を配信

商品・サービスのご案内

  • MAXISETF売買手数料全額キャッシュバックキャンペーン
  • 【リスクヘッジに効果的!?】SBI証券で貴金属関連商品に投資しよう!

PR


ページトップへ

入金・出金・振替

ご利用にあたって

何かお困りですか?

今すぐ口座開設

お問い合わせ  |  投資情報の免責事項  |  決算公告  |  金融商品取引法に係る表示  |  システム障害の備え

金融商品取引業者 株式会社SBI証券 関東財務局長(金商)第44号 加入協会/日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
SBI証券(旧SBIイー・トレード証券:ネット証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を− © SBI SECURITIES Co., Ltd. ALL Rights Reserved.