SBI証券(オンライン総合証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を−

株価検索
  • ポートフォリオ
  • 取引
  • 口座管理
  • 入出金・振替

2024-04-16 18:59:36

マーケット > レポート > 広瀬の外国株式・海外ETFデビュー講座 > ドル円相場と株式市場

ドル円相場と株式市場

ドル円相場と株式市場

2024/3/29

これを書いている3月27日現在1ドルは151.7円で取引されており直近のドルの高値とツラ合わせの水準になっています。この水準を超えてドル高が進行するようなら、1990年まで遡らないとこれほどの円安は無かったことになります。

このことが持つ意味合いは何でしょうか?

まず日本の場合、エネルギーや原材料を輸入に頼っているので輸入品の価格が円建てで上昇し、輸入金額が見かけ上増えてしまう懸念があると思います。

日本ではGDP(国内総生産)を計算する際、「支出アプローチ」と呼ばれる計算式を使用しています。そこでは輸入は引き算の対象であり、輸入金額が増えるとGDPが押し下げられる効果につながります。

これはあくまでも見かけ上の計算であり、必ずしも経済が弱体化していることを意味しません。しかしGDPの数字そのものは弱々しく映るし、円安による輸入品価格の高騰はインフレ助長要因です。「インフレ昂進+通貨安」という組み合わせは、歴史的にはトルコやアルゼンチンなどの経済がダメな国を連想させやすいです。すると(日本も発展途上国型の「悪い通貨安」の国の仲間入りか?)と思われてしまうかもしれません。

その場合、スパイラル的な円安につながるリスクがあります。

なお日本株という観点からは円安局面では日経平均は上がりやすいので、円安は兜町では歓迎されると思います。また新NISAで今流行の全米株式とか全世界株式のような主に海外の投資先に投資している個人投資家もホクホクだと思うのです。

つまり日本株だろうが世界株だろうが、とにかく株式投資をしている人が勝ち、銀行預金をしている人はインフレがもたらす購買力の低下でじり貧になるという構図が浮かび上がってきます。

だからこそ、急激な円安局面では投資を真剣に検討しないといけないということです。

外国株式口座開設外国株式お取引

著者

広瀬 隆雄(ひろせたかお)

コンテクスチュアル・インベストメンツLLC マネージング・ディレクター

グローバル投資に精通している米国の投資顧問会社コンテクスチュアル・インベストメンツLLCでマネージング・ディレクターとして活躍中。
1982年 慶応大学法学部政治学科卒業。 三洋証券、SGウォーバーグ証券(現UBS証券)を経て、2003年からハンブレクト&クィスト証券(現JPモルガン証券)に在籍。

広瀬 隆雄

免責事項・注意事項

  • 本レポートは、コンテクスチュアル・インベストメンツLLC社(以下、「CI」と称します)により作成されたものです。
  • 本レポートは、CI が信頼できると判断した各種データ、公開情報に基づいて作成しておりますが、CIはその正確性、完全性を保証するものではありません。
  • ここに示したすべての内容は、CIで入手しえた資料に基づく現時点での判断を示しているに過ぎません。
  • CIは、本レポート中の情報を合理的な範囲で更新するようにしておりますが、法令上の理由などにより、これができない場合があります。
  • 本レポートは、お客様への情報提供のみを目的としたものであり、特定の金融商品の売買あるいは特定の金融商品取引の勧誘を目的としたものではありません。
    また、本レポートによる情報提供は、投資等に関するアドバイスを含んでおりません。
  • 本レポートにおいて言及されている投資やサービスは、個々のお客様の特定の投資目的、財務状況、もしくは要望を考慮したものではありませんので、個々のお客様に適切なものであるとは限りません。
  • 本レポートで直接あるいは間接に取り上げられている金融商品は、株価の変動や、発行者の経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化、金利・為替の変動などにより投資元本を割り込むリスクがありますが、CIは一切その責任を負いません。
  • CIは、レポートを提供している証券会社との契約に基づき対価を得ております。
  • CIは、本レポートの論旨と一致しないレポートを発行している場合があり、また今後そのようなレポートを発行する場合もあります。
  • CIは、本レポートに記載された金融商品について、ポジションを保有している場合があります。
  • 本レポートでインターネットのアドレス等を記載している場合がありますが、CI自身のアドレスが記載されている場合を除き、ウェブサイトの内容についてCI は一切責任を負いません。
  • 本レポートの利用に際しては、お客様ご自身でリスク等についてご判断くださいますようお願い申し上げます。
ユーザーネーム
パスワード

セキュリティキーボード

ログインにお困りの方

国内信用デビュー&おかえりキャンペーン

ご案内
・【よりスムーズな解決を実現!】お問い合わせ内容の事前入力サービス
・口座開設の流れ

よくあるお問合せ
・NISA関連のお問い合わせ
・パスワード関連のお問い合わせ

HYPER SBI 2 ダウンロード
  • オンラインセミナー
  • 【当選確率最大+5倍!?】最大10万円が当たる!SBIセレクト買付応援キャンペーン

SBI証券はお客様の声を大切にしています


ページトップへ

何かお困りですか?

今すぐ口座開設

お問い合わせ  |  投資情報の免責事項  |  決算公告  |  金融商品取引法等に係る表示  |  システム障害の備え

金融商品取引業者 株式会社SBI証券 関東財務局長(金商)第44号、商品先物取引業者
加入協会/日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 日本STO協会、日本商品先物取引協会
SBI証券(オンライン総合証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を− © SBI SECURITIES Co., Ltd. ALL Rights Reserved.