SBI証券(オンライン総合証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を−

株価検索
  • ポートフォリオ
  • 取引
  • 口座管理
  • 入出金・振替

2024-06-23 19:58:35

マーケット > レポート > 米国株決算速報 >  エヌビディア(NVDA)10分割発表、引け後の取引では1,000ドルの大台突破!

エヌビディア(NVDA)10分割発表、引け後の取引では1,000ドルの大台突破!

2024/5/23
デジタル営業部 谷 健一郎

お知らせ

エヌビディア(NVDA)は2024年5月時点で買・売建可能銘柄となっております

SBI証券 米国株式信用取引はこちら

ゼロ革命〜「米国株式&海外ETF」は2024年からのNISA売買手数料0円

アメリカNOW!フラッシュ 米国株決算速報

1Q(2-4月期)決算速報(現地5/22引け後発表)

銘柄情報

 同社はAIコンピューティングの世界トップ企業の一社。ChatGPTなど革命的なプラットフォームがサービスを開始するなかGAFAを筆頭に企業や各国政府がこぞってAI化に取組む。同社は半導体開発やAI向けのソリューションで業界をリード。米国上場の株式時価総額ではマイクロソフト(MSFT)、アップル(AAPL)に次ぐ3位となり、大きな存在感を放っています。

 

決算発表後の時間外取引(日本時間9:00時点):1,007.00ドル(+6.06%)

売上高:260.4億ドル、前四半期は221.0億ドル(予想246.9億ドル)〇市場予想を大きく上回った

調整後EPS:6.12ドル、前四半期は5.16ドル(予想5.65ドル)〇市場予想を大きく上回った

調整後粗利益率:78.9%、前四半期は76.7%(予想77.0%)〇市場予想を上回った

調整後営業経費:25.0億ドル、前四半期は22.1億ドル(予想25.1億ドル)市場予想とほぼ一致した

 

5-7月期売上高見通し:280億ドル±2%(予想268.2億ドル)〇市場予想を大きく上回った

5-7月期調整後粗利益率見通し:75~76%または75.5%±50bps(予想75.6%)△中間値が市場予想とほぼ一致した

好調な業績、見通しに加えて1対10の株式分割と大幅増配(四半期配当を150%増の1株当たり10セント)を好感し、引け後の取引で株価は約6%上昇、1,000ドルの大台に乗せる場面も見られた。

引け後の時間外取引のチャート

決算のポイント

 

データセンター向け売上高:226億ドル、前四半期は184.0億ドル(予想211.3億ドル)〇市場予想を上回った

ゲーム向け売上高:26億ドル、前四半期は29億ドル(予想26.2億ドル)△市場予想とほぼ一致した

プロフェッショナル・ビジュアライゼーション売上高:4.27億ドル、前四半期は4.63億ドル(予想4.79億ドル)×市場予想を下回った

オートモーティブ売上高:3.29億ドル、前四半期は2.81億ドル(予想2.92億ドル)〇市場予想を上回った

 

R&D(研究開発)費用:27.2億ドル(予想27.3億ドル)市場予想とほぼ一致した

フリーキャッシュフロー:149.4億ドル、前四半期は112.2億ドル(予想122.9億ドル)〇市場予想を上回った

1対10の株式分割を発表

四半期配当を1株当たり4セントから10セントに増配

次世代チップ・プラットフォーム「ブラックウェル*」は現在、フル生産体制にある

*ブラックウェルは2080 億個のトランジスタを搭載するGPU 。コストとエネルギー消費を従来品の 25 分の 1 に抑え、数兆パラメータの大規模言語モデルによるリアルタイム生成 AI を構築/実行可能となる。2年前に発売された「Hopper」の後継型。アマゾンAWS、グーグル・クラウド、マイクロソフト・アジュールや政府向けのソブリン・クラウドなどクラウド・サービス・プロバイダー向けに提供を見込む。

経営陣の主なコメント

 

1Qの売上高は 260 億ドルと記録的な四半期となり、前四半期比で18%増、前年同期比で262%増。会社見通しの240 億ドルを大きく上回った

データセンター売上は前年比 427%増で過去最高。「Hopper」 GPUのコンピューティング・プラットフォームに対する強い需要が引張った。企業向け、特に消費者向けネット企業のすべての顧客層中心となった

パブリック・クラウド・プロバイダーにとって当社チップはコスト・パフォ―マンスに優れる。OpenAI、アンスロピック、コヒア、ディープマインド、メタ・プラットフォームズなどの大手LLM( 大規模言語モデル)を開発する企業が、クラウド上で当社製品によりAIプラットフォームを構築している。また、テスラのAIトレーニングでは35,000基のH100 GPUの拡張をサポートした

テスラの最新自動運転ソフトウェアである「 FSD バージョン12」 の画期的なパフォーマンス実現を支援。自動運転機能の大幅な進化に貢献。自動車業界全体で、エヌビディアAIインフラが成長のコアとなろう。今後、クルマ本体とクラウドの両方で数十億ドル規模の売上を見込む

メタ・プラットフォームズは24,000基の「H100GPU」クラスターでトレーニングされた最新の大規模言語モデルである「Llama 3」を発表。フェイスブック、インスタグラム、ワッツアップやメッセンジャーなどメタのプラットフォーム上で利用できるAIの原動力となった。「Llama 3」はオープン・ソース(一般公開)であり、業界全体にAI開発を波及させている

世界中の様々な国家、政府が「ソブリン AI」 に投資している。ソブリン AI とは独自のインフラストラクチャ、データ、労働力、ビジネス ネットワークを使用しAIを活用する国家インフラと言えよう

日本を例にとればKDDI、さくらインターネット、ソフトバンクなどの主要なデジタル・インフラ企業が7.4億ドル(約1,200億円)以上を投資し国家主導のAI インフラを構築予定

「ブラックウェル」は「H100」よりも最大 4 倍高速なトレーニングと30 倍高速な推論を実現。兆規模のパラメータの大規模言語モデルでリアルタイム生成 AI を可能にする。今後は「ブラックウェル」の売上が成長に貢献しよう

決算を受けたマーケットの反応

市場予想を上回る決算が「あたり前」かのようなエヌビディア。今回発表の1Q決算と2Q見通しも良好、売上高、利益の1Q実績値、2Q売上高会社予想とも市場予想を上回った。業績内容ではデータ・センター向けが好調。メタ・プラットフォームズの「Llama3」やテスラのFSDに対する貢献など実績が目を引く。また自動車向けの売上高に成長の兆しが見えていることは次の成長の柱として期待大と言えよう。

株主還元を重視する同社は四半期配当の大幅な増配を発表。6月には1対10の株式分割も行う予定。分割後は再び100ドル前後で投資可能(5/22終値基準、約16万円)となり同社株式購入のハードルが低下するのは朗報と言えよう。国家AIインフラなど未開の成長分野、自動車向けなどの事業内容や経営陣の見通しも明るく、株価の上昇も期待できそうだ。

 

Bloombergがまとめたアナリストの目標株価平均:1,056.52ドル

同、アナリスト・レーティングは5段階評価の4.76

同、相関チャート上位の同業はアドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD)、ブロードコム(AVGO)、マーベル・テクノロジー(MRVL)

最低投資金額:約149,000円(5/22終値、1ドル156.5円換算)

※本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。

※本ページでご紹介している銘柄は、当社内売買代金ランキング上位20社(2023/10/1~2024/3/29)の銘柄となります。

※本資料の内容は作成時点のものであり、信頼できると判断した情報源からの情報に基づいて作成したものですが、正確性、完全性を保証するものではありません。本資料に記載の情報、意見等は予告なく変更される可能性があります。

免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。
ユーザーネーム
パスワード

セキュリティキーボード

ログインにお困りの方

【7/17(水)開催:日本株ファンドセミナー】お申し込み受付中!
お客さまサポート

よくあるお問合せ
・口座開設の流れ
・NISA関連のお問合せ
・パスワード関連のお問合せ

HYPER SBI 2 ダウンロード
  • オンラインセミナー
  • 【SBI証券 FX】米ドル/円や新興国通貨ペアも!7通貨ペアキャッシュバックキャンペーン

SBI証券はお客様の声を大切にしています


ページトップへ

何かお困りですか?

今すぐ口座開設

お問い合わせ  |  投資情報の免責事項  |  決算公告  |  金融商品取引法等に係る表示  |  システム障害の備え

金融商品取引業者 株式会社SBI証券 関東財務局長(金商)第44号、商品先物取引業者
加入協会/日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 日本STO協会、日本商品先物取引協会
SBI証券(オンライン総合証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を− © SBI SECURITIES Co., Ltd. ALL Rights Reserved.