SBI証券(オンライン総合証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を−

株価検索
  • ポートフォリオ
  • 取引
  • 口座管理
  • 入出金・振替

2024-02-21 09:44:12

マーケット > レポート > 米国株決算速報 >  米株決算予定〜今週のハイライトはマイクロソフト、アップル、アマゾン等ビッグ・テック、前半の山場です〜

米株決算予定〜今週のハイライトはマイクロソフト、アップル、アマゾン等ビッグ・テック、前半の山場です〜

2024/1/29
デジタル営業部 谷 健一郎

お知らせ

10-12月期の決算発表が本格化してきました。今週から再び決算予定レポートをお届けいたします。

決算予定レポートには『目標株価との乖離率』、『決算発表時の予想株価変動率』を記載! 

●『決算発表時の予想株価変動率』は、決算発表当日の予想株価変動率をオプション動向から算出

●決算当日に株価が大きく動くのか、小幅に留まるかボラティリティを予想します(上昇/下落の別は示さず)

決算発表を跨ぐか、ポジションをクローズするのか!? 決算発表での値動き予想や投資判断にお役立ていただければ幸いです

米国株決算予定

今週はマイクロソフト、アルファベット、アップル、アマゾン、メタなど米国ビッグ・テックが決算発表を行います。加えて、31日は米国の政策金利を決定するFOMC会合、週末2日には米国雇用統計やアップルの注目の新製品「ビジョン・プロ」が発表されるイベント豊富な一週間となります。

1/26にはS&P500、NYダウの両指数は史上最高値を更新。ネットフリックスやIBMが決算発表後に株価急騰。目を見張る値動きでした。その勢いが継続されるのか、方向性が変化するのか!?重要な週となりそうです。

これまでに決算発表を行ったS&P500指数構成銘柄124社の動向をみると、売上高が市場予想を上回った企業は66社(53.2%)、調整後EPS(1株当たり利益)が市場予想を上回った企業は97社(78.2%)となっています(1/26時点、Bloombergのデータより、SBI証券調べ)。

スーパー・マイクロ・コンピュータ(SMCI) 1/29 引け後

企業向けITインフラの構築を提供。特に急成長するAI向けサーバーが注目を集めます。

同社は1/18の引け後に2Qの利益と売上高の会社予想を上方修正。調整後EPSはいままでの4.40〜4.88ドルから5.405.55ドル(市場予想4.55ドル)に、売上高はいままでの27.0〜29.0億ドルから3636.5億ドル(市場予想28.2億ドル)と市場予想を大きく上回る数値を示し市場のビッグ・サプライズを招きました。株価は19日の取引で35.9%の急騰。同社のサーバー関連製品の引合いの強さを再認識させる結果となりました。

今回の決算発表では24年通期見通しの上方修正が期待されます。また取引顧客の拡がりやバックオーダーの状況、水冷化など他社との差別化動向などが注目を集めそうです。また、同社の決算はAMDやエヌビディアの先行指標としても注目を浴びそうです。

◇ ◇ ◇

マイクロソフト(MSFT) 1/30 引け後 

アメリカを代表するビッグ・テックの一角。クラウド・サービスのアジュール、Microsoft365などのソフトウェア、WindowsやSurface、ゲームなどの事業を展開。投資するオープンAI社の技術、「ChatGPT」などのAIテクノロジーが新たな成長の起爆剤と期待されます。

前回1Q決算発表ではクラウド事業のアジュール中心に事業好調。AI活用を中心とした企業の業務効率化や攻めの合理化の恩恵を受けている模様です。

時価総額は3兆ドルを超え、世界首位を走る同社。同社が提供するTeamsは前回決算発表時点で月間アクティブ ユーザー数が 3 億 2,000 万人を超えました。Teamsの売上高は9四半期連続で大きな成長を遂げています。今回の決算発表ではAIを活用した収益化の動向、PC向けOSのM365をアシストする「コパイロット」の伸び、ChatGPTを武器に攻めの姿勢を継続する検索サービス「Bing」が王者グーグルからシェアを奪取できるのか!?といったところも気になるところです。

◇ ◇ ◇

アドバンスト・マイクロ・デバイシズ(AMD) 1/30 引け後

米ファブレス半導体大手。主にPCやデータセンターのサーバー、ゲーム機などに搭載されるCPU(中央演算処理装置)と GPU(画像処理半導体)、およびAPU(CPUとGPUの複合型チップ)などを開発・販売しています。前四半期の決算発表ではAI向けアクセラレーターでも存在感を発揮。リサ・スーCEOのもとインテル、エヌビディアを追撃します。

前回発表の3Q決算は3Qの売上高、調整後EPSは、市場予想を上回りましたが、4Qの売上高、粗利益率予想が市場予想を下回りました。リサ・スーCEOは、AI向アクセラレーター、MI300シリーズの引合いの強さをアピールしたところが印象に残る決算でした。

今回の決算発表ではAIアクセラレーター、エヌビディア・キラーとも目される「MI300シリーズ」の動向やPC向けの従来事業でインテルとの競争などが注目を集めそうです。

◇ ◇ ◇

アルファベット(GOOGL) 1/30 引け後

「Google検索」や「ユーチューブ」などを通じて広告を展開し、インターネット広告の分野で世界大手。前回3Q決算発表では事業全般的に好調で決算内容も総じて良好でしたが、期待のグーグル・クラウドの売上高が市場予想を下回ったことなどから株価は10月末にもたつく局面もありました。しかしその後は最先端のマルチモーダル生成 AI モデル「ジェミニ」を発表するなど、マイクロソフトを追撃しております。

今回の決算発表では、検索広告やYouTubeなど好調な主力事業の動向や、グーグル・クラウドの成長率、AI関連の収益貢献などが注目を集めそうです。新社長に就任したルース・ポラット氏の堅実な手腕は定評のあるところ。金融市場に精通した人材による「広告 X テクノロジー X 生成AI」はどんな答えを導くか、期待が高まります。

◇ ◇ ◇

アップル(AAPL) 2/1 引け後

時価総額約2.98兆ドル(1/26現在)、マイクロソフトに次ぐ世界第二位の企業。売上高の半分以上をiPhoneが占める。20億を超える稼働端末を武器にアプリやミュージックなどを提供するサービス事業が成長。バフェット氏が率いるバークシャーが大株主の3位に名を連ねます。

前回の4Q決算発表では4四半期連続で減収、中国販売は市場予想に大きく届きませんでした。しかしながら利益水準は高くサービス事業の売上高は二桁成長を達成。インドや他地域での好調さも目を引くまだら模様の決算発表でした。

今回の決算発表では、アップルの成長力に疑問符が付されるなか市場の信頼を維持できるかが注目されそうです。具体的には、2/2発売予定の「ビジョン・プロ」の動向、堅実な成長を見せる「サービス収入」、iPhoneでは新興国の売上高などが注目を集めそう。またAIに関して沈黙を続けるアップル。「シリ」などで先行した実績もあるなか、iPhoneでの活用など同社らしい独創的な提案を期待したいところです。

◇ ◇ ◇

アマゾン(AMZN) 2/1 引け後

世界最大級のEコマース企業。クラウド・ビジネスのAWSも業界をリードする存在。配送効率の追求を掲げる同社は世界屈指の物流網を有し、傘下のベンチャー企業ZOOXは自動運転でも存在感を発揮。ロボ・タクシーや配送などにも活用すると見られます。また、同社のECプラットフォームを活用した広告事業や、ヘルスケア部門も成長の柱と期待されます。

前回の3Q決算発表ではジャシー改革による利益の規模と利益率の向上が著しいなか、いままで注目を集めていたAWSの成長率は安定化。しかし投資家の注目点はAWSから離れつつあり、同社の総合力やジャシー氏の経営手腕に移っているようです。

1/19にはAWSに関して日本で今後5年間で2.3兆円の投資を表明。これは日本における生成AI関係のデータ需要増大を見込んだものとみられます。グローバル・ベースで着実にAI関する先行投資を行うアマゾン。Eコマース、AWSなど様々な事業分野で大量のデータを保有し、AIの効率化には分析能力もさることながら、学習量(データ量)が重要との認識を示します。今回の決算発表でもジャシー改革と合わせてAI関連の投資や実績に注目があつまりそうです。

◇ ◇ ◇

メタ・プラットフォームズ(META) 2/1 引け後

世界最大級のSNS運営企業で、「フェイスブック(Facebook)」、「インスタグラム(Instagram)」、「メッセンジャー(Messenger)」、「ワッツアップ(WhatsApp)」などを運営し、中国を除く世界のSNS市場で高いシェアを有しています。23年初に実行した大規模リストラを経て企業体質が大きく改善され、稼ぐ力が強化されています。

前回の3Q決算発表では売上高が市場予想を上回り、予想比較EPSは市場予想を大きく上振れて着地。リストラが進み稼ぐ体質が強化されているようです。ただリーCFOが「マクロ環境の変動に大きく左右される。24年収入見通しは不透明」とコメントしたことなどからやや先行き不安感が高まりましたが、現在の株価は史上最高値圏にあります。

AIではマイクロソフトと協業し大規模言語モデル・プラットフォームの「Llama 2」をオープン・ソース(原則無料)で展開する同社。同社の主力SNSであるフェイスブックは30億人の月間アクティブ・ユーザー数を誇ります。今回の決算発表ではAIによる収益化、スレッズ(X(ツイッター)の対抗サービス)の事業動向、ショート動画のReelsの動向といったところが注目点となりそうです。

◇ ◇ ◇

主要企業の四半期決算発表予定(1/29〜2/15)

発表予定
(現地時間)
ティッカー 銘柄名 株価(1/26)
(ドル)
目標株価
(ドル)
目標株価
との乖離
決算発表時の
予想株価変動率
01/29 引け後 SMCI スーパー・マイクロ・コンピューター 474.15 414.82 -12.5% 10.67%
01/30 寄り前 DHR ダナハー 233.00 242.71 4.2% 3.77%
01/30 寄り前 GM ゼネラル・モーターズ 35.18 45.19 28.5% 4.26%
01/30 寄り前 PFE ファイザー 27.47 32.13 16.9% 3.88%
01/30 寄り前 UPS ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS) 159.30 169.04 6.1% 5.33%
01/30 引け後 AMD アドバンスト・マイクロ・デバイセズ 177.25 158.20 -10.7% 8.31%
01/30 引け後 GOOG アルファベットC 153.79 162.11 5.4% 5.09%
01/30 引け後 GOOGL アルファベットA 152.19 159.05 4.5% 5.03%
01/30 引け後 MDLZ モンデリーズ・インターナショナル 75.14 81.28 8.2% 2.86%
01/30 引け後 MSFT マイクロソフト 403.93 432.49 7.1% 4.25%
01/30 引け後 SBUX スターバックス 92.80 110.09 18.6% 5.58%
01/31 寄り前 BA ボーイング 205.47 262.54 27.8% 3.78%
01/31 寄り前 MA マスターカード 438.53 470.81 7.4% 2.89%
01/31 寄り前 TMO サーモフィッシャーサイエンティフィック 547.33 556.05 1.6% 3.57%
01/31 引け後 MET メットライフ 70.88 79.07 11.6% 2.25%
01/31 引け後 QCOM クアルコム 150.72 153.13 1.6% 5.58%
02/01 寄り前 HON ハネウェルインターナショナル 201.80 223.52 10.8% 2.87%
02/01 寄り前 MO アルトリア・グループ 40.20 47.88 19.1% 2.27%
02/01 寄り前 MRK メルク 120.82 126.79 4.9% 2.23%
02/01 引け後 AMZN アマゾン・ドット・コム 159.12 184.54 16.0% 6.17%
02/01 引け後 META メタ・プラットフォームズ 394.14 399.95 1.5% 6.52%
02/01 引け後 AAPL アップル 192.42 199.82 3.8% 3.20%
02/02 寄り前 ABBV アッウ゛ィ 164.40 168.43 2.5% 3.05%
02/02 寄り前 BMY ブリストル マイヤーズ スクイブ 49.70 59.46 19.6% 4.72%
02/02 寄り前 CHTR チャーター・コミュニケーションズ 377.07 448.34 18.9% 5.70%
02/02 寄り前 CVX シェブロン 149.14 177.37 18.9% 2.25%
02/02 寄り前 XOM エクソンモービル 103.00 124.27 20.7% 2.17%
02/05 寄り前 CAT キャタピラー 299.43 281.15 -6.1% 4.22%
02/05 寄り前 MCD マクドナルド 292.26 321.80 10.1% 2.27%
02/05 引け後 PLTR パランティア・テクノロジーズ 16.35 15.56 -4.8% 12.59%
02/06 寄り前 LIN リンデ 404.04 448.70 11.1% 2.21%
02/06 寄り前 LLY イーライリリー 639.25 641.68 0.4% 5.34%
02/06 引け後 AMGN アムジェン 311.77 292.40 -6.2% 3.23%
02/06 引け後 F フォード・モーター 11.39 12.36 8.6% 5.02%
02/06 引け後 GILD ギリアド・サイエンシズ 79.52 89.39 12.4% 3.32%
02/07 寄り前 CVS CVSヘルス 73.00 90.79 24.4% 3.79%
02/07 寄り前 EMR エマソン・エレクトリック 95.06 110.33 16.1% 3.30%
02/07 引け後 ARM ARM Holdings PLC 71.17 69.00 -3.1% 8.46%
02/07 引け後 DIS ウォルト・ディズニー・カンパニー 95.36 104.59 9.7% 5.16%
02/07 引け後 PYPL ペイパル・ホールディングス 61.78 72.99 18.1% 7.57%
02/08 寄り前 COP コノコフィリップス 112.23 134.68 20.0% 2.88%
02/08 寄り前 DUK デューク・エナジー 95.87 105.00 9.5% 0.00%
02/08 寄り前 PM フィリップ・モリス・インターナショナル 90.85 109.60 20.6% 2.29%
02/09 寄り前 PEP ペプシコ 167.86 188.25 12.1% 2.60%
02/13 寄り前 KO コカ・コーラ 59.37 65.77 10.8% 2.27%
02/13 引け後 AIG アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG) 69.53 76.05 9.4% 3.33%
02/14 寄り前 KHC クラフト・ハインツ 37.21 39.45 6.0% 3.53%
02/14 引け後 CSCO シスコシステムズ 52.14 53.32 2.3% 4.44%
02/15 寄り前 DE ディア 393.62 422.78 7.4% 4.27%
02/15 寄り前 SO サザン 69.11 74.60 7.9% 2.02%
02/15 引け後 COIN コインベース・グローバル 125.20 127.16 1.6% 10.00%

※Bloombergのデータを基にSBI証券が作成。
※上記「主要企業」とはS&P100指数に採用されている企業に当社内売買代金上位銘柄20社(2023/7/1〜2023/12/29)を加えたものを指します。
※「目標株価」は、Bloombergが集計した各アナリストの目標株価の平均値です。「銘柄名」はBloombergのデータを用いて表示しているため、当社WEBサイト上の表記と異なることがあります(銘柄検索の際は「ティッカー」をご利用ください)。Bloomberg上にデータがないものなどは「-」と表示しています。
※3Qレポート(23/10/16)より当社内売買代金上位銘柄を30社から20社に変更しました。
※23/4より表記項目を変更しました(予想売上高、予想EPSを除外、目標株価との乖離、決算発表時の予想株価変動率を追加)。
※目標株価との乖離は、ブルームバーグの平均目標株価と現在値の乖離率を表示しています。
※決算発表時の株価変動率は、決算発表日の予想株価変動率をオプションの動向から算出します。ただし変動率は上昇/下落の別は示しません。
※決算予定日はあくまで作成日時点の予定・推定日であり、予告なく変更される場合があります。

※本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。

免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客さまが損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。
ユーザーネーム
パスワード

セキュリティキーボード

ログインにお困りの方

国内信用デビュー&おかえりキャンペーン

ご案内
・【よりスムーズな解決を実現!】お問い合わせ内容の事前入力サービス

よくあるお問合せ
・証券税制と確定申告について
・NISA関連のお問い合わせ
・パスワード関連のお問い合わせ

HYPER SBI 2 ダウンロード
  • オンラインセミナー
  • 【総額300万円!】NISAで新年お年玉キャンペーン

SBI証券はお客様の声を大切にしています


ページトップへ

何かお困りですか?

今すぐ口座開設

お問い合わせ  |  投資情報の免責事項  |  決算公告  |  金融商品取引法等に係る表示  |  システム障害の備え

金融商品取引業者 株式会社SBI証券 関東財務局長(金商)第44号、商品先物取引業者
加入協会/日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 日本STO協会、日本商品先物取引協会
SBI証券(オンライン総合証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を− © SBI SECURITIES Co., Ltd. ALL Rights Reserved.