SBI証券(旧SBIイー・トレード証券:ネット証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を−

株価検索
  • ポートフォリオ
  • 取引
  • 口座管理
  • 入出金・振替

2019-06-17 13:59:25

マーケット > レポート > アメリカ NOW!今週の5銘柄 >  フラッシュ 〜決算速報:アマゾン、マイクロソフト、ビザ、インテル、スターバックスほか〜

アメリカNOW!フラッシュ 〜決算速報:アマゾン、マイクロソフト、ビザ、インテル、スターバックスほか〜

2018/04/27
投資情報部 榮 聡

米国株の当社顧客保有人数上位50で、4/25(水)、4/26(木)に決算発表した、アマゾン ドットコム(AMZN)マイクロソフト(MSFT)ビザ A(V)インテル(INTC)スターバックス(SBUX)アルトリア グループ(MO)アドバンスト マイクロ デバイシズ(AMD)の決算速報です。

アマゾン、マイクロソフト、ビザ、インテル、アドバンストマイクロ デバイシズは市場予想を大きく上回る好調な決算でした。

今週の注目銘柄

銘柄名(コード)
決算発表日、株価反応日、株価、前日比
  直近実績 前年同期比 予想乖離 前四半期の
前年同期比
アマゾン ドット コム(AMZN) 売上(億ドル) 510 43% 2% 38%
4/26、4/26(時間外)、1,623.92ドル、+7.0% EPS(ドル) 3.27 121% 160% 40%

【アマゾンプライムの会費を6月から引き上げへ】

  • 1-3月期決算は、EBITDA(利払い、税金、償却前利益)が市場予想の56.9億ドルに対して68.4億と20%も上回り、EPSは市場予想1.26ドルに対して3.27ドルと大幅に上回って好調でした。
  • ネット通販の北米売上は10-12月期の前年同期比42%増から同46%増へ、海外売上は同29%増から同34%へ加速、北米の営業利益は前年同期比1.9倍増の一方、海外は赤字幅が拡大しました。AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)の売上は前年同期比49%増(10-12月期は同45%増)、営業利益は同57%増(同46%増)へ加速しています。
  • 4-6月期の売上ガイダンスは、売上が前年同期比34〜42%増に相当する510〜540億ドル(市場予想は522.4億ドル)、営業利益が11〜19億ドル(市場予想は11.4億ドル)としました。先日加入者が1億人を超えたアマゾンプライムの会費を新規会員は5/11(金)から既存会員は6/16(土)以降の更新から119ドルに引き上げることが発表されました。会費の引き上げは14年以来です。18年12月期予想EPSは16.48ドル、アナリストの目標株価平均は1,707.60ドルです。
マイクロソフト(MSFT) 売上(億ドル) 268 16% 4% 12%
4/26、4/26(時間外)、96.90ドル、+2.8% EPS(ドル) 0.95 36% 12% 14%

【クラウドと「オフィス」の牽引で業績は順調に拡大】

  • 1-3月期決算は、売上・EPSの増加率とも10-12月期から加速して、市場予想も上回る好決算でした。営業利益は前年同期比23%増です。
  • 部門別の売上は、プロダクティビティ・アンド・ビジネス・プロセス部門が買収したリンクトインの連結とソフトウェア「オフィス」が伸びて前年同期比17%増(10-12月期は同25%増)、インテリジェント・クラウド部門が企業向けクラウドプラットフォーム「Azure」などが牽引して17%増(同15%増)でした。モア・パーソナル・コンピューティング部門は企業向けの「Windows」製品やクラウドサービス、「Xbox One X」を投入したゲーム、ネット検索の増収などで13%増(同2%増)へ加速、営業利益も前年同期比24%増えています。
  • クラウドと「オフィス」が成長を牽引する上、モア・パーソナル・コンピューティング部門の業績モメンタムが改善して、業績拡大の継続が期待されます。18年12月期予想EPSは3.67ドル、アナリストの目標株価平均は、104.23ドルです。
ビザ(V) 売上(億ドル) 50.7 13% 5% 9%
4/25、4/26、127.08ドル、+4.8% EPS(ドル) 1.11 29% 9% 26%

【市場予想を大幅に上回る好決算】

  • 1-3月期は、売上・EPSとも市場予想を大幅に上回る好決算でした。ビザブランドのカード購入額は10-12月期の前年同期比13%増(為替の影響を除いて同10%増)から同15%増加(為替の影響を除いて同11%増)に加速しています。米国が同10%増、インターナショナルが同19%増と、いずれも好調です。
  • 18年9月期のガイダンスは、売上が「一桁台後半の伸び」→「10%台前半の伸び」(為替のポジティブインパクトを1%ポイント程度含む)、調整後EPSが「20%台半ばの伸び」→「20%台後半の伸び」(税制改革の影響を9〜10%ポイント、為替のポジティブインパクトを1.0〜1.5%ポイント含む)に引き上げられています。
  • 世界的な景気回復を受けた消費者心理の改善が消費行動に表れてきたと見られます。18年9月期の予想EPSは4.48ドル、アナリストの目標株価平均は142.0ドルです。
インテル(INTC) 売上(億ドル) 161 9% 7% 4%
4/26、4/26(時間外)、55.98ドル、+5.5% EPS(ドル) 0.87 32% 22% 37%

【データセンター向けが伸びを牽引して市場予想を大幅に上回る好決算】

  • 10-12月期決算は、データセンター向けが牽引して、売上は前年同期比4%増、マカフィー売却の影響を除いたベースでは、同8%増でした。営業利益は粗利率の向上に加えコスト削減により販売管理費が同6%減となったことから同21%増、EPSは同37%増で市場予想を大幅に上回りました。
  • 主力部門は、クライアントコンピューティンググループ(PC向けCPUなど)の売上が前年同期比3%増となるも、営業利益は同8%減と引き続き低調でした。データセンターグループ(サーバー向けCPU)の売上は同24%増、営業利益は同75%増と全体の増益を牽引しています。IoT、不揮発メモリー、プログラマブルの各部門もそれぞれ、前年同期との比較で営業増益を達成しています。
  • 18年12月期のガイダンスは、売上が640〜660億ドル→665〜685億ドル(市場予想は651億ドル)、EPSが3.37〜3.73ドル→3.66〜4.04ドル(市場予想は3.58ドル)へ引き上げられました。18年12月期の予想EPSは3.57ドル、アナリストの目標株価平均は54.97ドルです。
スターバックス(SBUX) 売上(億ドル) 60.3 14% 2% 6%
4/26、4/26(時間外)、58.10ドル、-2.2% EPS(ドル) 0.53 18% 0% 12%

【6四半期ぶりに売上が市場予想を上回った】

  • 1-3月期の既存店売上は前年同期比2%増(来店客数は同1%減、顧客単価が同3%増)で10-12月期と変わらずですが、売上は6四半期ぶりに市場予想を上回りました。地域別には、米州が前年同期比2%増(10-12月期は同2%増)、中国・アジア太平洋は同3%増(同1%増)、欧州・中東・アフリカは同1%減(同1%減)です。
  • 18年9月期のガイダンスは、既存店売上の伸びが前年度比3〜5%増、売上の伸び同9〜11%増(中国の合弁事業「East China」の100%子会社化による貢献が2%ポイント)、新規出店が世界で2,300店と従来の枠組みを維持する一方、調整後EPSについては減税の効果で2.30〜2.33ドルから2.48〜2.52ドルに引き上げられています。
  • 18年9月期の予想EPSは2.49ドル、アナリストの目標株価平均は63.73ドルです。
アルトリア グループ(MO) 売上(億ドル) 46.7 2% 1% 0%
4/26、4/26、54.77ドル、-1.9% EPS(ドル) 0.95 30% 3% 34%

【有煙たばこの数量減少を値上げと無煙たばこの増加でカバー】

  • 1-3月期は有煙たばこの販売数量減を価格引き上げや無煙たばこの増加でカバーして増収とし、営業利益は前年同期比3%増、ABインベブの投資収益改善と減税効果で調整後EPSは同30%増としました。18年12月期のガイダンスは、調整後EPSで前年比15〜19%増に相当する3.90〜4.03ドルが維持されました。実効税率は23〜24%前後になる見通しです。
  • 紙巻たばこの出荷数量は前年同期比4.1%減で、業界全体は同5.5%減と推定しています。有煙たばこ部門は値上げで微増収としましたが、戦略的投資や法務費用の増加で営業利益は前年同期比2%減でした。無煙たばこ部門は価格引き上げ効果で前年同期比13%増収、営業利益は同27%増としました。
  • 18年12月の予想EPSは4.00ドル、予想配当は2.98ドルです。4/26(木)終値54.77ドルに対する予想配当利回りは5.4%です。
アドバンスト マイクロ デバイシズ(AMD) 売上(億ドル) 16.5 67% 5% 34%
4/25、4/26、11.04ドル、+13.7% EPS(ドル) 0.11 黒字転換 21% 黒字転換

【1-3月期決算は予想以上、4-6月期売上ガイダンスも予想を上回る】

  • 1-3月期決算は、コンピューティング&グラフィックス部門で投入した新製品の売上が牽引して、大幅な増収増益となり、売上・EPSとも市場予想を大きく上回りました。10-12月期比で売上は23%増でした。
  • 部門別の売上は、コンピューティング&グラフィックス部門が新規投入されたGPUの「Radeon」、デスクトップCPUの「Ryzen」が牽引して前年同期比95%増(10-12月期は同60%増)、エンタープライズ、エンベッディッド&セミカスタム部門はセミカスタム売上の減少により前年同期比12%減(10-12月期は同3%増)でした。
  • 18年4-6月期の売上は、前年同期比46〜54%増に相当する16.75〜17.75億ドルを見込み、市場予想の15.8億ドルを上回りました。「Radeon」「Ryzen」に加え、17年12月にヒューレットパッカードエンタープライズのサーバーに組み込まれて出荷が始まったサーバー向けCPUの「EPYC」が売上増を牽引する見込みです。18年12月の予想EPSは0.42ドル、アナリストの目標株価平均は14.20ドルです。

※Bloombergデータ、各種報道をもとにSBI証券が作成

※本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。

今すぐ外国株式口座開設

今すぐお取引

免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客様が損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。

お客様サイトへログイン

SBIアナリストレポート

アナリストによる投資情報を配信

商品・サービスのご案内

  • MAXISETF売買手数料全額キャッシュバックキャンペーン
  • 【リスクヘッジに効果的!?】SBI証券で貴金属関連商品に投資しよう!

PR


ページトップへ

入金・出金・振替

ご利用にあたって

何かお困りですか?

今すぐ口座開設

お問い合わせ  |  投資情報の免責事項  |  決算公告  |  金融商品取引法に係る表示  |  システム障害の備え

金融商品取引業者 株式会社SBI証券 関東財務局長(金商)第44号 加入協会/日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
SBI証券(旧SBIイー・トレード証券:ネット証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を− © SBI SECURITIES Co., Ltd. ALL Rights Reserved.