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2018-11-15 22:12:26

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アメリカNOW! フラッシュ 〜米国株が急落!!調整はいいところまで来た!?〜

2018/02/06
投資情報部 榮 聡

米国市場は2/5(月)、NYダウが4.6%、S&P500指数が4.1%、ナスダック総合が3.8%と大幅な下落となりました。S&P500指数ベースで、1/26(金)ピークの2,872.87ポイントからは7.8%の下落、昨年末との比較でも0.9%のマイナスとなっています。

米国株急落の背景として以下が考えられます。

(1)米10年国債利回りが上昇してきた
2/2(金)の1月雇用統計で平均賃金が前年比2.9%の上昇となったことが長期金利の上昇を促し、2.8%台まで上昇したことが株価下落の直接のきっかけになったと見られます。利回り上昇は債券投資の魅力を高める一方、株価のバリュエーションの高さが意識されやすくなります。

(2)ポジティブ材料が出尽くしと判断された
法人税減税によって米国の企業業績がどの程度押上げられるかが注目されていましたが、主要企業の10-12月期決算が一巡したことで、予想EPSの上方修正の程度がほぼ見えたと判断されたことも下落の要因と見られます。18年12月期の予想EPSは、年初の149.34ポイントから2/2(金)には155.54ポイントまで上方修正されていました。

(3)年初来の株価は需給で押上げられていた
昨年末より株式市場への資金流入が大幅に増加して、相場は「Melt up(メルトアップ)」の状態にあると言われていました。需給を主因に上げた相場は、ファンダメンタルズを主因に上げた相場に比べて脆い面があると考えられます。

尚、年初の相場「Melt up(メルトアップ)」とPERの状況については、1/31(水)掲載の外国株式特集レポート「株価調整の可能性が高まる中、押し目買いできそうな銘柄とは?」もご参照ください。

今後の見通しとしては、値幅調整はかなりいいところまで来ていると考えられます。

S&P500指数は100日移動平均線にタッチしたところです(図表1)。また、今回の上昇相場の起点を17年8月末の2,471.65ポイントとすると、1/26(金)高値2,872.87ポイントまでの上昇に対する半値押しは2,672.26ポイントと計算でき、2/5(月)の2,648.94ポイントはこれを既に過ぎています。さらに、一目均衡表では、「雲」に入り込んでいます。

S&P500指数の予想PERは、2/5(月)時点で17.0倍まで低下しました。10-12月期決算の発表が進行中で、2/2(金)に155.54ポイントのEPSは最終的に160ポイント近くまで上方修正される可能性が高く、実質的には16倍台に入っていると見られます。1/26(金)の高値では、18.8倍まで上昇していました。

米国経済は堅調で、世界経済も回復歩調にあり、米企業業績も好調に推移していることから、米国株市場が「弱気相場」に転じる可能性は低いと見られます。米国株は再びエントリーを考えて良いポイントまで調整が進んだのではないでしょうか。

ご参考に、米国株のブル・ベアETFをご紹介いたします。

Direxion デイリーS&P500ブル3倍 ETF(SPXL)

Direxion デイリーS&P500ベア3倍 ETF(SPXS)

図表1:S&P500指数のローソク足(日足、1年)

※当社のWEBサイトを通じてSBI証券が作成

※本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。

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