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2019-09-22 00:04:45

マーケット > レポート > アメリカ NOW!今週の5銘柄 >  押し目買いの候補銘柄はコレ!?その2

アメリカNOW! 今週の5銘柄 〜押し目買いの候補銘柄はコレ!?その2〜

2017/08/21
投資調査部 榮 聡

先週の米国株式市場は、白人至上主義団体に関するトランプ大統領の発言を発端とする混乱が嫌気されて一段安となりました。今週は、ホワイトハウスの動向、ジャクソンホール会合、米韓合同軍事演習などが注目されそうです。テクニカル的には、一旦戻りを試す可能性もありそうです。

先週に続く押し目買いの候補銘柄として、今回は主力銘柄に関するスクリーニングから、フェイスブック A(FB)プライスライングループ(PCLN)オラクル(ORCL)コムキャスト A(CMCSA)を選び、また、好決算を発表したアプライドマテリアルズ(AMAT)を加えて、今週の5銘柄といたします。

主要企業の決算概要:8/15(火)、8/17(木)に四半期決算を発表したコーチ(COH)ウォルマートストアーズ(WMT)アリババグループ(BABA)をご報告しています。

図表1:S&P500指数の一目均衡表(日足、3ヵ月)と物色動向

※当社WEBサイトを通じて、SBI証券が作成

S&P500業種指数騰落 1週 1ヵ月 3ヵ月
公共事業 1.3% 1.9% 4.7%
素材 0.4% -2.9% 2.4%
生活必需品 0.0% -0.1% -0.1%
情報技術 0.0% -1.2% 3.7%
金融 -0.5% -1.0% 5.5%
S&P500 -0.6% -1.9% 1.8%
ヘルスケア -0.8% -3.8% 4.0%
資本財・サービス -1.1% -2.6% 1.1%
一般消費財・サービス -1.8% -3.2% -1.1%
電気通信サービス -1.8% 3.5% -0.3%
エネルギー -2.7% -4.7% -8.2%
騰落率上位(1週) 騰落率
ビザ 2.4%
ペイパル・ホールディングス 2.4%
マスターカード 2.0%
ネクステラ・エナジー 1.9%
ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS) 1.7%
騰落率下位(1週) 騰落率
ナイキ -6.8%
イーライリリー -5.0%
ホーム・デポ -4.8%
ロウズ -4.7%
アラガン -3.8%

注:個別銘柄の騰落率上位、下位はS&P100指数が母集団です。
※BloombergデータをもとにSBI証券が作成

先週の米国株式市場

先週の米国株式市場は、米朝の軍事的緊張が小康状態となる中で、8/15(火)発表の7月米小売売上高が前月比0.6%増と市場予想の0.4%増を上回ったことを好感して戻りを試す場面がありました。しかし、白人至上主義団体のデモに関するトランプ大統領の発言に対して経済界首脳の批判が広がり、8/16(水)には大統領への助言組織が解散されるなどホワイトハウスの混乱を嫌気して一段安となりました。S&P500指数は先々週の1.4%に続き、週間で0.6%の下落となりました。

トランプ大統領は8/12(土)にバージニア州シャーロットで発生した白人至上主義団体と反対派の衝突に関して「双方に非がある」と発言しました。同発言に批判を強めた米経済界首脳が相次いで大統領の助言組織を辞任、8/16(水)には助言組織の「製造業評議会」と「戦略・政策フォーラム」が解散されました。

さらに、8/18(金)にはスティーブン・バノン首席戦略官兼大統領上級顧問が解任されました。白人至上主義を掲げる保守系メディア「ブライトバート・ニュース」のトップを務めていたバノン氏の更迭は、今回の騒動を終息させる狙いがあると見られますが、ホワイトハウスの主要なスタッフが相次いで辞任するという異例の事態に市場には動揺が広がっています。

先週発表の経済指標では、7月の米住宅着工件数・許可件数が前月比で大幅に減少し、7月の米鉱工業生産も市場予想を下回る一方、7月の米小売売上高、8月のミシガン大学消費者マインドは市場予想を大きく上回り、まちまちでした。

個別企業では、5-7月期の既存店売上が6.3%増と市場予想の4.9%増を上回り、通期のEPSガイダンスを引き上げたホームセンター大手のホーム デポ(HD)、5-7月期の売上・EPS・既存店売上とも市場予想を上回り、通期のEPSガイダンスを3.80-4.20ドルから4.34-4.54ドルへ中央値を11%引き上げたスーパー大手のターゲット(TGT)、5-7月期決算でスイッチ、ルーターなど主力のハードウェア機器の売上減少が続いて事業環境の厳しさが確認されたシスコシステムズ(CSCO)などが注目されました。

今週の米国株式市場

今週の米国株式市場は、ホワイトハウスの動向、ジャクソンホール会合、米韓合同軍事演習などが材料として注目でしょう。

ホワイトハウスについては、バノン氏の更迭によって、トランプ大統領に対する人種差別主義者との経済界や与党・共和党内部からの批判を終息させることができるか注目されます。

ジャクソンホール会合は、米カンザスシティー連銀主催の経済シンポジウムで、8/25(木)にはイエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演が予定されています。年内の追加利上げはあるか、また、バランスシート縮小の開始時期に関する手がかりが得られるかに注目が集まっています。また、ECB(欧州中央銀行)のドラギ総裁の講演では、量的緩和への道筋をつけて市場に準備させるとの見方が強まっています。

また、8/21(月)から予定されている米韓合同軍事演習は定例のものながら、北朝鮮によるミサイル発射を誘発する可能性があり、リスク要因として意識されています。北朝鮮リスクを計る指標となる韓国国債のCDS価格は一旦下落していましたが、再度注目されています(図表2)。

テクニカル面では、S&P500指数は一目均衡表の雲の上限まで調整していることから、一旦戻りを試す可能性がありそうです。一方、下値模索となった場合の節目として、100日移動平均線の2,415ポイント近傍、一目均衡表の雲の下限である2,405ポイント近傍などがあげられます。

今週の経済指標では、8/23(水)に米国の7月新築住宅販売件数(前月比0.0%増の予想)、8/24(木)に7月米中古住宅販売件数(前月比0.6%増の予想)、8/25(金)に7月の米耐久財受注(6月の大幅増の反動で前月比5.8%減の予想)の発表などが予定されています。

企業決算では、引き続きロウズ、アルタビューティ、ダラーツリーなど小売企業の発表が続くほか、8/22(火)のセールフォースドットコムが注目されます。

今週の5銘柄

先週は押し目買いの候補銘柄として、株式投資啓蒙家ジム・クレイマー氏がポジティブに見ている銘柄を取り上げました。今回は押し目買い候補銘柄の第2弾として、主要銘柄(S&P100指数採用銘柄)に関する以下のスクリーニングによって検討しました。投資環境が不安定なため、業績予想の修正動向、アナリストによる目標株価の変更を重視しています。

【スクリーニング条件】
・今期・来期ともEPSが増加予想
・過去3ヵ月の今期EPSの修正率が+1%以上
・アナリストによる目標株価が過去4週、過去3ヵ月とも下方修正されていない
・アナリストによる目標株価平均と現在値の乖離率が5%以上

この条件で抽出された図表3の銘柄から、目標株価乖離率の大きい、フェイスブック A(FB)プライスライングループ(PCLN)オラクル(ORCL)コムキャスト A(CMCSA)を選んでいます。

また、先週決算発表を行って好業績が確認された半導体製造装置のアプライドマテリアルズ(AMAT)を加えて、今週の5銘柄といたします。

図表2:北朝鮮に関する地政学リスクは一旦小康状態となっていますが・・・

注:韓国国債に関する5年物CDS(クレジット・デフォルト・スワップ)の価格推移です。CDSは社債や国債、貸付債権などの信用リスクに対して、保険の役割を果たすデリバティブ契約です。リスク上昇は保険料の値上がり、リスク低下は保険料の値下がりにつながります。
※BloombergデータをもとにSBI証券が作成

図表3:業績予想修正率、目標株価乖離率を中心にした銘柄スクリーニング

コード

銘柄

株価
(8/17)
(ドル)

予想
PER
(倍)

目標
株価
(ドル)

目標株価
乖離率
(%)

EPS
修正率
(%)

FB

フェイスブック

166.91

28.9

194.3

16.4

2.0

PCLN

プライスライン・グループ

1812.97

24.3

2105.4

16.1

2.0

ORCL

オラクル

48.55

16.4

56.4

16.1

4.5

CMCSA

コムキャスト

40.27

19.8

46.2

14.8

3.0

BIIB

バイオジェン

284.42

13.3

322.2

13.3

5.0

DD

デュポン

80.86

20.7

91.2

12.8

1.5

BA

ボーイング

235.59

23.6

259.0

9.9

6.1

V

ビザ

102.16

29.8

112.2

9.8

1.9

CAT

キャタピラー

113.14

22.1

123.8

9.4

25.9

RTN

レイセオン

177.25

23.3

191.8

8.2

1.4

ALL

オールステート

93.33

14.4

100.7

7.9

4.3

MCD

マクドナルド

157.89

24.2

170.3

7.8

2.5

PYPL

ペイパル・ホールディングス

59.29

32.2

63.9

7.8

3.2

MA

マスターカード

130.88

29.8

140.8

7.6

2.2

注:対象はS&P100指数採用企業です。目標株価はアナリストによる目標株価平均で、EPS修正率は過去3ヵ月です。
※BloombergデータをもとにSBI証券が作成

今週の注目銘柄

買付 チャート 銘柄 株価
(8/18)
予想PER
(倍)
ポイント
買付チャートフェイスブック A(FB)167.41ドル29.0 ・同社は昨年末より17年後半の売上増加率は低下する見込みだと繰り返し警告したことから、足もとの業績上振れに対する市場の織り込みが慎重となり、結果的にアナリストによる目標株価との乖離が大きくなっていると考えられます。

・売上成長低下の要因は、売上成長に占める「フェイスブック」の貢献が低下することと、広告排除ソフトウェア「アドブロッカー」の影響を限定する施策を昨年7-9月期に打っており、それから1年経過することでその効果の剥落があげられています。ます。

・4-6月期決算は、売上が46%増、EPSが86%増で、EPSは市場予想を大きく上回って好調でした。月間アクティブユーザー数は20.1億人で前年同期比17%増(1-3月期も同17%増)、ユーザー当たり平均収入は4.73ドルで前年同期比24%増(1-3月期は27%増)と順調な拡大でした。広告の平均価格は24%増、広告の閲覧数が19%増と好調です。
買付チャートプライスライン グループ(PCLN)1810.00ドル24.2 ・オンライン旅行予約の最大手です。4-6月期決算は好調であったものの、(1)4-6月期の旅行予約が前年同期比16%増と1-3月期の24%増から大幅に鈍化したこと、(2)7-9月期の旅行予約ガイダンスが9-14%増と弱かったことに加え、(3)同社売上の7割を占める欧州でテロが発生したこと、(4)上昇が続いていたユーロが上昇一服となっていること、など悪材料が重なり決算発表後に株価は下落しています。

・一方、通年の予想EPSは過去3ヵ月、過去4週とも下方修正されず、目標株価も下方修正されていません。アナリストの業績への信頼感は損なわれていないと見られます。上記の(3)、(4)などの落ち着きを待って押し目買いを入れることができる銘柄と見られます。

・8/8(火)に発表された4-6月期の決算は、売上が18%増、EPSが29%増、市場予想に対してそれぞれ1%、7%上回って好調でした。
買付チャートオラクル(ORCL)48.62ドル16.4 ・企業向けソフトウェアの市場がクラウドへ移行する中でライセンス売上中心の同社には向かい風となって、14年5月期から17年5月期まで業績は停滞が続いていました。しかし、クラウド売上の伸びが従来型ソフトウェアライセンス売上の減少をカバーできるようになったことで、今後は安定した増収増益が期待されます。

・同社株は決算発表を受けて6/22(木)に9%上昇して、上場来高値を大幅に更新しましたが、その後利食い売りに押されて下がってきたところです。決算後の上昇の半値押しの辺りにあり、押し目買いの好機となる可能性が高そうです。

・3-5月期決算は、売上高が3%増、EPSが10%増で、市場予想に対してそれぞれ5%、14%上回りました。6-8月期の売上ガイダンスは4-6%増に加速、18年5月期については、クラウドの高成長が続き、マージン拡大で営業利益の増加率は拡大、EPSの増加率は10%台に加速するとしています。
買付チャートコムキャスト A(CMCSA)40.52ドル20.0 ・米国のケーブルテレビ最大手です。同社の注目点は、市場の飽和によって1%台に低下していたビデオ収入の成長が、セットトップボックス「X1」の人気によって4%台に高まっている点です。「X1」はケーブルTVとインターネットTVなどの番組を統合して表示でき、また、5つのチューナーを備えて同時に4番組を録画できるなどの機能が受けています。同社サービスにおける「X1」の普及率は50%に達していますが、まだ成長を牽引すると期待されています。

・4-6月期決算は、売上が10%増、EPSが26%増で、それぞれ市場予想を2%、8%上回る好決算でした。主力のケーブル事業の売上は、ビデオが料金改定やサービスの追加で4%増収、高速インターネットが加入者増や料金改定で9%の増収などが牽引して、部門売上が6%増、調整後EBITDA(利払い、税金、償却前利益)は5%増と堅調でした。NBCユニバーサル事業は、ケーブル局、地上波放送、映画、テーマパークがいずれも好調で、部門売上は17%増、調整後EBITDAは23%増と大きく伸びています。
買付チャートアプライド マテリアルズ(AMAT)44.30ドル12.3 ・半導体製造装置で世界シェア20%超を誇る最大手です。8/17(木)に発表された5-7月期決算は、売上が33%増、EPSが72%増と、市場予想に対してそれぞれ1%、3%上回って好調でした。同社業績は16年5-7月期から伸びが著しくなったため前年同期比伸び率は落ちてくるものの、引き続き好調と言えるでしょう。8-10月期はガイダンス中央値で売上は19%増、EPSは36%増が見込まれています。

・部門別の売上は、半導体製造装置が42%増(2-4月期は51%増)、ディスプレイ製造装置が33%増(同109%増)、グローバルサービスが20%増(同14%増)でした。主力の半導体製造装置は、ファウンドリー向けが49%増、DRAM向けが94%増、フラッシュ向けが31%増、ロジックその他向けが3%増となっています。

・18年10月期の予想EPS3.59ドルに対するPERは12.3倍です。半導体業界は通常シクリカル性が高く、また、さらにその中でも設備投資関連のため、PERは抑えめに買われるのが普通です。ただ、12倍には割安感があると言えるでしょう。

注:予想PERは、Bloomberg集計のコンセンサス予想EPSによります。オラクルは18年5月期、アプライドマテリアルズは18年10月期、その他は17年12月期です。
※会社資料、BloombergデータをもとにSBI証券が作成

先週発表された主要企業の決算概要

銘柄名(コード)
決算発表日、株価反応日、株価、前日比
  直近実績 前年同期比 予想乖離 前四半期の
前年同期比
コーチ(COH) 売上(億ドル) 11.3 -2% -1% -4%
8/15、8/15、40.62ドル、-15.2% EPS(ドル) 0.50 11% 1% 5%

【18年6月期EPSのガイダンスが市場予想を下回った】

  • 4-6月期決算は、売上が2%減で市場予想を下回る一方、EPSは11%増で市場予想を上回りました。前年同期が14週と1週多く、この影響を除いたベースでは、売上は6%増と堅調でした。「コーチ」ブランドの北米既存店売上も4%増で、1-3月期の3%増から改善しています。海外売上も13週対13週ベースで6%増と1-3月期の4%減から改善しています。日本と韓国が弱いものの中華圏が3%増に改善したほか、欧州は10%台の伸びが続いて非常に強いとしています。
  • 18年6月期のガイダンスは、売上はケートスペードが12億ドル強の貢献となって前年比30%増の58-59億ドル、営業利益は22-25%増、EPSは前年比10-12%増の2.35-2.40ドルとされました。ケートスペードの買収効果を除く利益の伸びは営業利益、EPSとも1桁台の半ばとなる見込みです。
  • 株価は決算発表を受けて大幅に下落しています。4-6月期の売上が市場予想を下回ったことと、18年6月期のEPSガイダンスが市場予想の2.47ドルをガイダンス中央値で4%下回ったことが要因と見られます。8/18(金)時点では、予想EPSは2.40ドルに下方修正されました。
アリババ(BABA) 売上(億人民元) 502 56% 5% 60%
8/17、8/17、163.92ドル、+2.8% EPS(人民元) 7.95 62% 27% 46%

【4-6月期は市場予想を大幅に上回る好決算】

  • 4-6月期決算は上表の通り、売上・EPSとも市場予想を大幅に上回る好決算でした。部門別には、eコマースが58%増(1-3月期は45%増)と1-3月期から大幅に加速して好調が目立つほか、クラウド・コンピューティングが96%増(同103%増)、デジタルメディアおよびエンタテイメントは買収効果が一巡して30%増(同234%増)に伸びが低下しています。株式報酬を除く営業費用の売上に対する比率は、主に増収効果によって前年同期の73%から65%に低下しています。
  • 主力事業の中国eコマースでは、年間アクティブバイヤーが4億6,600万人で前年同期比7%増と1-3月期の伸びが維持され、バイヤー当たりの収入も増加が続いています。クラウド・コンピューティングのEBITDA(利払い、税金、償却前利益)マージンはマイナス4%(1-3月期はマイナス8%)、デジタルメディアおよびエンタテイメント部門のEBITDAマージンはマイナス43%(1-3月期のマイナス44%)で、いずれも改善しました。
  • 18年3月期の予想EPSは4.89ドル(32.58人民元)で、8/18終値167.50ドルに対する予想PERは34.3倍です。アナリストの目標株価平均は190.45ドルで、16%の上昇余地を見込んでいます。
ウォル マート ストアーズ(WMT) 売上(億ドル) 1,234 2% 0% 1%
8/17、8/17、79.7ドル、-1.6% EPS(ドル) 1.08 1% 1% 2%

【米国の既存店売上で5-7月期に加速を見込む】

  • 5-7月期決算は、ほぼ市場予想通りの結果となっています。国内ウォルマートの既存店売上高は1.8%増(客数が1.3%増、客単価が0.5%増)と2-4月期の1.4%増から改善して、1.5-2.0%増のガイダンスに沿う形となっています。8-10月期のガイダンスも1.5-2.0%増としています。
  • ウォルマートの海外部門売上は1.0%減(2-4月期は3.5%減)ですが、為替の影響を除いたベースでは2.5%増(同0.8%増)です。eコマースの売上は60%増(2-4月期は63%増)で、伸びの大部分が「Walmart.com」によるオーガニック成長としています。5-7月期のEPSガイダンスは前年同期の0.98ドルを下回る0.90-0.98ドルとする一方、18年1月通期については4.30-4.40ドルと下限を4.20ドルから引き上げています。
  • マクミロンCEOは決算リリースで、「顧客は我々の店舗およびオンラインの改善に反応してくれており、業績はこれを反映している。店舗の来客数増加とeコマースの成長が重要な指標だ。」としています。アマゾンに真っ向勝負できる可能性のある唯一の小売企業として市場の注目が高まっていると見られます。

※会社資料、BloombergデータをもとにSBI証券が作成

主要イベントの予定

日付 経済指標・イベント 企業決算
21(月)・米韓合同軍事演習(31日まで)
・シカゴ連銀全米活動指数(7月)
22(火)・ドイツZEW調査(8月)BHPビリトンセールスフォースドットコム
インテュイット
23(水)・ユーロ圏消費者信頼感(8月)
・米新築住宅販売件数(7月)
ロウズ、PVH、HP
24(木)・ジャクソンホール会合(26日まで)
・米中古住宅販売件数(7月)
シードリル、ティファニー、アルタビューティ
ダラーツリー
25(金)・ドイツ実質GDP(4-6月期)
・ドイツIFO企業景況感(8月)
・米耐久財受注(7月)
・イエレンFRB議長講演(ジャクソンホール会合)
27(日)・中国工業部門利益(7月)
28(月)
29(火)・S&Pコアロジック住宅価格指数(6月)
・米消費者信頼感指数(8月)
ベストバイ
30(水)・ユーロ圏業況判断指数(8月)
・ユーロ圏消費者信頼感(8月)
・ADP雇用統計(8月)
・米実質GDP(4-6月期、改定値)
アナログデバイセズ
31(木)・日本鉱工業生産(7月)
・中国製造業・非製造業PMI(8月)
・ユーロ圏失業率(7月)
・米個人所得・個人支出(7月)
・米PCEコア(7月)
・米シカゴ購買部協会景気指数(8月)
・米中古住宅販売仮契約(7月)
ダラーゼネラル
1(金)・中国財新製造業PMI(8月)
・米雇用統計(8月)
・米自動車販売台数(8月)

注:企業決算の赤字でのハイライトは、当社保有顧客数の1〜50位、青字のハイライトは51〜70位を示します。
※Bloombergデータ、各種報道をもとにSBI証券が作成

※本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。

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