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アメリカNOW! フラッシュ 〜決算速報:アルファベット、マクドナルド、スリーエム、AT&Tほか〜〜

2017/07/26
投資調査部 榮 聡

米国株の当社顧客保有人数上位50で、7/24(月)、7/25(火)に4-6月期決算を発表したアルファベット (GOOGL)AT&T(T)マクドナルド(MCD)スリーエム(MMM)の決算速報です。

また、保有人数上位51〜70位のE.I デュポン(DD)ゼネラル モーターズ(GM)の決算テーブルを掲載しています。

マクドナルドが予想を上回る好調、AT&Tはモメンタム改善、スリーエムは予想を下回り、アルファベットは欧州連合での罰金が気になります。

銘柄名(コード)
決算発表日、株価反応日、株価、前日比
  直近実績 前年同期比 予想乖離 前四半期の
前年同期比
アルファベット(GOOGL) 売上(億ドル) 209 19% 0% 22%
7/24、7/25、998.31ドル、-0.5% EPS(ドル) 5.01 -28% 13% 28%

【欧州連合で科された罰金で減益】

  • 4-6月期は売上の伸びが1-3月期から市場予想並に鈍化しました。EPSは欧州委員会から独占禁止法違反で科された27億ドルの罰金を特損に計上して、28%減となりましたが市場予想は上回りました。
  • 広告のクリック数は52%増(1-3月期は44%増)、クリック単価は23%減(同19%減)でした。クリック数の増加率上昇とクリック単価の下落率拡大は、モバイル検索と「YouTube」の広告が同社の売上成長を牽引しているためと見られます。「その他の賭け」部門は、売上が2.5億ドル(前年同期比34%増)、営業損失が7.7億ドル(前年同期は8.6億ドル)となって損失額はコントロールが効いている印象です。
  • 売上成長の度合に比べて、予想PERの23.9倍には引き続き割安感があると見られます。ただ、独占禁止法違反は今回罰金を科された分野以外でも調査が進んでいるとされ、当面、やや買いにくい面があると言えそうです。
AT&T(T) 売上(億ドル) 398 -2% 0% -3%
7/25、7/25(時間外)、37.21ドル、+2.7% EPS(ドル) 0.79 10% 7% 3%

【競争激化で減収ながら、費用削減で増益を確保】

  • 4-6月期の売上は、固定通信事業の落ち込みに加え、携帯電話事業で端末のアップグレード率低下やデータの使い放題プランの増加などが影響して減収ですが、営業費用を4%削減としたことで、営業利益は12%増加しています。ネットの携帯電話加入者数(後払い顧客)は9.1万人増と、1-3月期の6.6万人減から改善しています。
  • 主要部門では、コンシューマー・モビリティ部門(消費者向けモバイル)は、売上が5%減で営業利益も7%減でした。エンターテイメント部門(衛星TVとブロードバンド)は売上が0%減、営業利益は1%増、ビジネス・ソリューション部門(法人向けサービスと固定電話)は固定電話の減少で売上が3%減となるも、営業費用を6%削減して、営業利益は6%増としています。
  • 17年のガイダンスは、調整後EPS(審査中のタイム・ワーナー買収のインパクトを除くベース)が営業利益率の拡大により一桁台半ばの伸びとの見通しが維持されました。
マクドナルド(MCD) 売上(億ドル) 60.5 -3% 2% -4%
7/25、7/25、159.07ドル、+4.8% EPS(ドル) 1.73 20% 7% 20%

【来客数の回復で既存店売上が再度加速】

  • 世界の既存店売上はすべての地域セグメントで来客数が増加して1-3月期の4.0%増から6.6%増へさらに加速しました。米国の既存店売上は、コールドドリンクのキャンペーンやプレミアムサンドイッチの投入が効いて1-3月期の1.7%増から3.9%増となっています。利便性を高め、お値打ち感を強化し、メニューを改革する戦略が来客増につながっているとしています。
  • 全体の売上が3%減となっているのは、自社運営店舗のフランチャイズ化による売上減の影響を含みます。国際リード市場の既存店売上は6.6%増(1-3月期は2.8%増)、ファウンデーショナル市場は日本の回復が貢献して13.0%(同10.7%増)、ハイ・グロース市場は中国が牽引して7.0%増(同3.8%増)です。既存店売上の改善を受けて営業利益も24%増(1-3月期は14%増)へ加速しています。
  • コンセンサス予想EPSは、17年12月期が6.41ドル、18年12月期が6.88ドルで、対応する予想PERは、それぞれ24.8倍、23.1倍です。アナリストの目標株価平均は163.23ドルです。
スリーエム(MMM) 売上(億ドル) 78.1 2% -1% 4%
7/25、7/25、199.39ドル、-5.1% EPS(ドル) 2.09 1% -19% 11%

【売上・EPSとも市場予想を下回った】

  • 4-6月期決算は売上・EPSとも市場予想を下回りました。前回の1-3月期決算が久しぶりに良好な決算となって市場の予想が高まりましたが、そこまでは改善しなかったようです。売上は1.9%増で、現地通貨ベースでは3.5%増でした。調整後の営業利益は2.4%増でした。
  • 4-6月期の部門別売上の前年同期比伸び率は、インダストリアル+3.8%(1-3月期は+5.7%)、セーフティ&グラフィックス+3.2%(同+4.8%)、ヘルスケア+2.5%(同+3.1%)、エレクトロニクス&エネルギー+8.4%(同+11.5%)、コンシューマー+0.7%(同-1.2%)でした。地域別には欧州・中東・アフリカが1-3月期の+4.0%から-1.6%へ鈍化、米国は1-3月期の+1.4%から+1.9%へ改善が続きました。
  • 17年のガイダンスは、現地通貨ベースの売上伸び率が+3-5%(前回予想は+2-5%)、EPSが8.80-9.05ドル(前回予想は8.70-9.05ドル)へ下限が引き上げられました。株価は年初来一時20%近い上昇となっていましたが、7/25(火)の下げでS&P500指数並の12%まで縮小しています
銘柄名(コード)
決算発表日、株価反応日、株価、前日比
  直近実績 前年同期比 予想乖離 前四半期の
前年同期比
デュポン(DD) 売上(億ドル) 74.2 5% 2% 5%
7/25、7/25、85.49ドル、+1.4% EPS(ドル) 1.38 11% 7% 30%
ゼネラル モーターズ(GM) 売上(億ドル) 369.8 -13% -6% 11%
7/25、7/25、35.57ドル、-0.7% EPS(ドル) 1.89 2% 11% 35%

※Bloombergデータ、各種報道をもとにSBI証券が作成

※本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。

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