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アメリカNOW! フラッシュ 〜ネットフリックス:利益率引き上げを表明、株価は上場来高値更新へ〜

2017/01/19
投資調査部 榮 聡

・1/18(水)の引け後に10-12月期決算を発表したネットフリックス(NFLX)の株価が時間外で当日引値比8%上昇、上場来高値更新に進む見通しです。株価のポジティブな反応は、(1)利益率の引き上げ意向を表明したこと、(2)10-12月期の加入者純増数がガイダンスを大きく上回ったことが要因と見られます。

・(1)について決算リリースでは、「グローバル市場への進出が順調に進んでいることから、営業利益率を引き上げる意向だ。過去2年は約4%であったが、17年12月期は現在の為替レートを前提に約7%をターゲットとする。その後も成長と利益率のバランスを取りながら、売上と営業利益率を安定的に引き上げるつもりだ。グローバルのインターネットTV市場をリードし続けるために十分に積極的な投資を行うため、利益率の引き上げは徐々に行う。17年1-3月期の営業利益率は、コンテンツへの支出タイミングの影響で、通年のターゲット約7%より高い約9%を見込んでいる。」としています。

・同社は売上増の多くをコンテンツ投資に回して利益が抑制されてきましたが、中長期に継続的な利益率引き上げの意向が表明されたことがポジティブに受け止められているようです。

・(2)については、10-12月期の加入者純増数は国内が193万人、海外が512万人、合計705万人で、会社ガイダンスのそれぞれ、145万人、375万人、520万人を大幅に上回りました。同社は7-9月期から優遇料金の解除(実質値上げ)を行ったため、加入者動向に対する警戒がありました。しかし、7-9月期、10-12月期と2四半期連続で加入者純増数が会社ガイダンスを上回ったことから、顧客離れは起こっていないと安心感が広がっているようです。

・同社の1/18(水)時点の予想EPSは17年12月期が1.25ドル、18年12月期が2.24ドルで、アナリストの目標株価平均は133.85ドルです。1/17(火)、1/18(水)に公表されたアナリストの目標株価は140〜155ドルが多く、株価にポジティブな見方が広がっているようです。

・尚、ネットフリックスの見方についてより詳しくは、10/26掲載の外国株式特集レポート「大幅反発のネットフリックスは復活と見てよいのか?」をご参照ください。

図表1:ネットフリックスの10-12月期決算概要

銘柄名(コード)
決算発表日、株価反応日、株価、前日比
  直近実績 前年同期比 予想乖離 前四半期の
前年同期比
ネットフリックス(NFLX) 売上(億ドル) 24.8 36% 0% 32%
1/18、1/18(時間外)、143.90ドル、+8.0% EPS(ドル) 0.15 114% 14% 71%

※BloombergデータをもとにSBI証券が作成

【今週の5銘柄】
1/16付「アメリカNOW! 今週の5銘柄〜「銀行株は極めて安い」:ジム・クレイマー〜」から、注目銘柄をご紹介いたします。

バンク オブ アメリカ(BAC)
10-12月期のEPSは前年同期比48%増で市場予想を5%上回り好調です。主力のコンシューマー・バンキング部門では、預金額が10%増、貸出残高が8%増、預り証券残高が18%増など事業基盤は順調に拡大して、予想PERの13.0倍には割安感が強いと考えられます。

JPモルガン チェース(JPM)
10-12月期のEPSは16%増益と好調で、市場予想も上回りました。預金額が11%増、貸出額が14%増と事業基盤の拡大が目立っており、支店の閉鎖をあまり行わなかったことがここに来て効いていると言われています。17年12月期予想基準のPER12.9倍には割安感が強いと考えられます。

ウェルズファーゴ(WFC)
昨年9月に不正口座開設が発覚して営業慣行の是正に努めており、10-12月期決算はその影響で純利益は5%減にとどまりました。ただ、預金額は前年比6%増加、9月末比でもプラスを維持しており、顧客離れが顕著という訳ではなく、徐々に見直しが進む可能性が高いと見られます。

アマゾン ドットコム(AMZN)
米国の家電見本市CESで音声アシスタントの「Alexa」が700以上の製品に採用されていることが明らかとなり、消費者向けのIoT(モノのインターネット)、ホーム・オートメーションの分野で同社が頭一つ抜け出た可能性に注目できます。また、米国の雇用者を10万人増やすとして、トランプ次期大統領との関係改善も期待されているようです。

ユナイテッド レンタルズ(URI)
米国で建設機械のレンタルを行っている企業で、米国のインフラ投資拡大の恩恵を受ける代表的な企業と目されているようです。米国売上は90%を占め、7-9月期のレンタル資産の稼働率は70.3%で、今後の上昇余地は大きいと考えられます。

※本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。

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