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アメリカNOW! フラッシュ 〜世界最大の家電見本市CESの勝ち組とは?〜

2017/01/13
投資調査部 榮 聡

1/5(木)〜1/8(日)にラスベガスで世界最大の家電見本市「CES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)2017」が開催されました。
オープニングで基調講演を務めたエヌビディア(NVDA)が人工知能の台頭を背景に舞台中央に躍り出たのは別格として、参加した記者やブロガーの記事に共通して指摘されているのが、アマゾン ドットコム(AMZN)の「Alexa(アレクサ)」が目立ったという点です。そこで同製品を中心にCESで参加者の注目を集めた製品・サービスをご紹介いたします。

◯CESで圧倒的な存在感を示したアマゾンの「Alexa」

アマゾンのAlexaは、人工知能を利用した自然言語処理機能をもつ、音声アシスタントです。例えば、「明かりをつけて」「明日の天気は?」「ミネラル・ウォーターを注文して」などとしゃべりかけると、明かりをつけてくれたり、天気予報を教えてくれたり、アマゾンのサイトで買い物をしてくれたりします。

Alexaを搭載した人工知能スピーカー「Echo(エコー)」(価格は米国で180ドル)は、昨年の年末商戦で大ヒット商品となって前年比9倍の販売を記録し、14年末の発売以来の販売台数は1,000万台に近づいているとされます。

今回のCESでは、フォードの車、ワールプールの洗濯機、サムスン電子、LG電子の冷蔵庫、ウェスティングハウスのテレビ、ファーウェイのスマホ、GEのランプ、マテルのロボットなど幅広い分野の700以上の商品にAlexaが搭載されている(または搭載予定)ことが判明して、その存在感が際立ったようです。

フォードの車に搭載されると、車から住宅の機器をコントロール(例えば、帰宅途中に家のエアコンのスイッチを入れる)、住宅から車をコントロール(例えば、寒い日に予めエンジンをかけておく)することが可能となります。

Alexaの搭載自体は無料であるためアマゾンの収益に貢献しませんが、消費者向けIoT(モノのインターネット)のインフラ、あるいは、ホーム・オートメーションのOS(オペレーティング・システム)として、頭一つ抜け出したようです。アマゾンに人工知能関連の研究を行っている人員が1,000名近くいるという情報も驚きです。アマゾンを見る上で注目すべき点が一つ増えたと言えそうです。音声アシスタントでは、グーグルの「Google Home」「Google Assistant」、アップルの「Siri」、マイクロソフトの「Cortana」などが競合になります。

尚、アマゾンは昨日、今後18ヵ月に米国のフルタイム雇用者を18万人から28万人へ10万人増やすとのリリースを出しています。トランプ氏の呼びかけに応えた形で、選挙期間中にトランプ氏に批判され両者の関係を懸念していた市場に安心感が広がっているようです。また、1/11(水)にはアマゾンプライム会員限定でアマゾンでの買い物に対して5%を還元するクレジットカードの導入を発表しています。


◯その他に「CES2017」で注目を集めた展示

エヌビディア(NVDA)の「GeForce Now」・・・インターネットでゲームができるサービスです。高価なゲーム用の高機能PCが必要なゲームでもインターネットでプレイすることができるようになります。

クアルコム(QCOM)の「Snapdragon 835」・・・スマホ向けの次期旗艦プロセッサです。サムスン電子(005930)が製造する10ナノメートルプロセスにより、現在主力となっている「Snapdragon821」からパフォーマンスが27%向上、消費電力は40%削減とされます。これを搭載するスマホでは、機械学習、VR(仮想現実)、AR(拡張現実)をサポートするとしています。

HPインク(HPQ)の「Sprout Pro」・・・3Dスキャン機能を備えたPCです。モニター上部に取り付けられたスキャナーの下にモノをかざすだけで3Dデータが取り込まれます。14年に発売されたSproutの第2世代の製品で価格は約2,200ドルです。教育や企業向けの利用が想定されているようです。

本田技研工業(7267)の「Riding Assist」・・・走行中にバランスを崩しても、バイク自体がバランスを保ち、低速走行時や停止時のふらつき、取り回し時の転倒を防ぐ技術です。人がいなくても倒れない(自立する)展示に大きな反響があったようです。

※本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。

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