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アメリカNOW!【フラッシュ】〜決算速報:バンク オブ アメリカ、IBM、インテル、ジョンソン エンド ジョンソンなど〜

2016/10/19
投資調査部 榮 聡

米国上場株の当社顧客保有数上位50で、10/17(月)、10/18(火)に決算発表したバンク オブ アメリカ(BAC)IBM(IBM)インテル(INTC)ジョンソン エンド ジョンソン(JNJ)フィリップ モリス インターナショナル(PM)をご報告しています。

また、保有数上位51−70のゴールドマンサックス(GS)ネットフリックス(NFLX)の業績テーブルを添付しています。ネットフリックスはドラマが人気で加入者数が市場予想を上回って株価は2割近い上昇、ゴールドマンサックスも市場予想を大幅に上回る決算が好感されています。

銘柄名(コード)
決算発表日、株価反応日、株価、前日比
  直近実績 前年同期比 予想乖離 前四半期の
前年同期比
バンク オブ アメリカ(BAC) 収益(億ドル) 216 3% - -7%
10/17、10/17、16.05ドル、+0.3% EPS(ドル) 0.43 8% - -16%
  • 7-9月期決算は、前年同期比増収・増益に転換しています。上記の数字とは異なる基準ですが、Bloomberg集計の市場予想に対して収益は6%、EPSは26%と大幅に上回りました。投資銀行手数料の13%増、セールス・トレーディング収入の14%増など市場関連収入が牽引して増収、営業経費を3%削減したことで税前利益は17%増加しています。
  • 部門別の純利益は、コンシューマー・バンキング、グローバル・マーケッツ、グローバル・ウェルス&インベストメント・マネジメントが揃って増益を達成しています。純金利収入は貸出増を背景に3%増、非金利収入も3%増としています。
  • 好調な決算に対して株価の反応は抑制されていますが、これまで長期金利の回復を受けて株価が上昇してきたためと見られます。1株当たり純資産は24.19ドル、無形固定資産を除くベースでは17.14ドルで、依然として1倍を下回っています。収益の改善を背景に中期的には評価の余地がありそうです。
IBM(IBM) 売上(億ドル) 192 0% 1% -3%
10/17、10/18、150.72ドル、-2.6% EPS(ドル) 3.29 -2% 2% -23%
  • 前年同期比の減収率は16年1-3月期5%減、4-6月期3%減、7-9月期0%と徐々に改善しています。ドル高による売上目減りが緩和していることに加え、事業の基調も徐々に改善しつつあるようです。一方、EPSの減少率が大幅に改善しているのは、営業費用が4-6月期の増加から7-9月期に減少に転じたことが主因です。
  • 同社が重視する「戦略上不可欠な売上」(クラウド、モバイルコンピューティング、ビジネス・アナリティクス、セキュリティなど)は80億ドル(構成比は44%)で前年同期比16%増と、4-6月期の12%増から加速して順調です。このうち、成長の中心をなすクラウド売上は44%増加しています。16年の業績ガイダンスは調整後EPSで「少なくとも13.50ドル」が維持されました。
  • すばらしい業績ではありませんが、改善の動きが続いているため、評価の余地はありそうです。17年12月期の予想EPSは14.09ドルで、10/18(火)終値150.72ドルに対してPERは10.7倍に過ぎません。
インテル(INTC) 売上(億ドル) 158 9% 1% 3%
10/18、10/18(時間外)、35.78ドル、-5.2% EPS(ドル) 0.80 30% 10% 1%
  • 7-9月期決算は市場予想を上回りましたが、10-12月期の売上見通しが157億ドルで±5億ドル(中央値は前年同期比5%増)と市場予想の159億ドルに対して中央値が下回ったことを受けて時間外で株価は下落となっています。
  • 同社は9/16に7-9月期の売上見通しを上方修正しており、このタイミングで株式市場の10-12月期に対する期待が高まったと見られます。ただ、上方修正の主因は「PCの流通在庫の補充」としていたため、一時要因が含まれる可能性が高かったわけですが、市場の期待が高まり過ぎたとみられます。世界のPC販売は前年比のマイナスが縮小する傾向にあるものの、依然としてプラスに浮上するほどではないようです。
  • 部門別には、クライアントコンピューティンググループ(PC向けCPUなど)の売上が4-6月期の3%減から5%増へ、営業利益は19%増から37%増へ改善、データセンターグループ(サーバー向けCPU)の売上は4-6月期の5%増から10%増へ、営業利益は4%減から1%減へ改善しています。主力部門は業績改善基調にあります。
ジョンソン エンド ジョンソン(JNJ) 売上(億ドル) 178 4% 0% 4%
10/18、10/18、115.41ドル、-2.6% EPS(ドル) 1.68 13% 2% 2%
  • 7-9月期の基調売上は4.3%増と4-6月期の5.3%増からやや低下しています。為替による売上の目減りは0.1%ポイントまで縮小しています。事業売却等の影響を除いたベースの売上は、5.9%増(米国7.3%増、海外4.2%増)と堅調です。EPSの伸びが高まっているのは特別利益などが要因で、基調の変化ではないようです。
  • 部門別の基調売上は、消費者部門0.1%、医薬品部門9.0%増、医療機器部門0.7%増と、引き続き医薬品部門が牽引しています。医薬品部門は、関節リウマチ治療薬「レミケード」、乾癬(かんせん)治療薬「ステラーラ」に加え、抗悪性腫瘍薬「イムブルビカ」などが伸びています。通年の売上ガイダンスは維持、EPSは6.68-6.73ドルへレンジ中央が0.4%引き上げられています。
  • 株価は年初来では12.4%上昇してS&P500指数の4.7%を上回っていますが、過去3ヵ月では7.9%下落と1.1%下落のS&P500指数以上となっています。米景気指標が改善する中でディフェンシブ銘柄の人気が散逸、また、クリントン大統領の可能性が高まる中で医薬品セクターが避けられた可能性がありそうです。ただ、業績は堅調のため、継続保有で問題ないと思われます。
フィリップ モリス インターナショナル(PM) 売上(億ドル) 69.8 1% 0% -3%
10/18、10/18、96.56ドル、+1.1% EPS(ドル) 1.25 1% 2% -5%
  • 7-9月期は業績モメンタムが4-6月期から改善、市場予想の水準も確保しました。1-3月期、4-6月期と連続で市場予想を下回っていたため、一安心です。売上は前期比0.8%増で、為替の影響を除くベースで3.6%増です。為替による売上目減りの影響は2.8%と、4-6月期の4.5%ポイントから改善していますが、新興国向けの売上が比較的高いため依然として残っています。
  • シガレットの出荷数量は5.4%減で、4-6月期の3.1%減から悪化しています。減少率の拡大はアジアでの落ち込みが要因で、特にインドネシア、パキスタン、フィリピンなど所得が低い国で不振でした。主力ブランドのマルボロは1.1%減です。
  • 安定した事業内容や配当利回りの高さが着目されていると考えられ、過去3ヵ月は米長期金利の上昇を受けて株価パフォーマンスは3.3%下落とS&P500指数の1.1%下落を上回っています。ただ、公益や通信セクターの銘柄ほどの影響を受けていないと言えそうです。10/18(火)の日経新聞6面記事「たばこの将来 加熱式に託す」に出たように、「アイコス」の行方が注目されます。
ネットフリックス(NFLX) 売上(億ドル) 22.9 32% 0% 28%
10/17、10/18、118.79ドル、+19.0% EPS(ドル) 0.12 71% 111% 50%
ゴールドマン サックス グループ(GS) 収益(億ドル) 81.7 19% 10% -13%
10/18、10/18、172.63ドル、2.2% EPS(ドル) 4.88 85% 26% -17%

※Bloombergデータ、会社資料をもとにSBI証券が作成

※本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。

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