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アメリカNOW!【フラッシュ】決算速報:フェイスブック、ボーイング、コカ コーラなど

2016/07/28
投資調査部 榮 聡

米国株の当社顧客保有残高上位50で、7/26(火)、7/27(水)に決算発表した銘柄の決算速報です。

スリーエム(MMM)フェイスブック(FB)コカ コーラ(KO)ボーイング(BA)バリック ゴールド(ABX)をご報告しています。
フェイスブック(FB)は業績モメンタムが加速、市場予想を大幅に上回り、株価は最高値の更新がほぼ確実視されており、注目されます。

銘柄名(コード)
決算発表日、株価反応日、株価、前日比
  直近実績 前年同期比 予想乖離 前四半期の
前年同期比
スリーエム(MMM) 売上(億ドル) 76.6 0% 0% -2%
7/26、7/26、177.66ドル、-1.1% EPS(ドル) 2.08 3% 1% 6%
  • 4-6月期決算はほぼ市場予想通りでサプライズはありませんでした。部門別売上の前年同期比伸び率は、インダストリアル-0.1%(1-3月期は-3.0%)、セーフティ&グラフィックス+4.7%(同+2.9%)、ヘルスケア+3.0%(同+4.0%)、エレクトロニクス&エネルギー-10.0%(-13.6%)、コンスーマー+1.7%(同+0.1%)です。
  • 通年ガイダンスは、EPSのレンジを8.10-8.45ドルから8.15-8.30ドルに絞り、現地通貨ベースでの売上成長率を1-3%から0-1%へ引き下げています。
  • 足元の現地通貨ベースの売上は改善しているにも関わらず通年の見通しを引き下げているということは、世界の成長率の鈍化を経営者が感じているということでしょう。株価は当面様子見となる可能性が高そうです。。
フェイスブック(FB) 売上(億ドル) 64.4 59% 7% 52%
7/27、7/27(時間外)129.10 +4.7% EPS(ドル) 0.97 288% 18% 83%
  • 4-6月期決算はモバイル広告の増加で大幅な増収・増益に加え、市場予想も大幅に上回る好調が続きました。営業費用の伸びは前年同期比33%増にとどまったため営業利益率が31%から43%に大幅上昇して、営業利益は2.2倍に拡大しました。
  • 月間アクティブユーザー数は17.1億人で、前年同期比15%増、16年3月比4%増と順調に拡大しています。ユーザー当たり平均収入は3.82ドルと前年同期比38%増加(1-3月期の同33%増から加速)して、価格上昇の効果が大きくなっています。広告メディアとしての価値が上昇しつつあるということでしょう。
  • グローバルなSNSで圧倒的な地位を確保、これをテコにネット広告市場でのシェア拡大が続いています。コンセンサス予想によるEPSは、16年12月が3.64ドル、17年12月期が4.73ドルです。7/27引値123.34ドルは、それぞれPER34倍、26倍に相当します。成長性の高さに比べてまだ割安と言えるのではないでしょうか。Bloomberg集計によるアナリストの目標株価平均は145.5ドルです(7/27時点)。
コカ コーラ(KO) 売上(億ドル) 115 -5% -1% -3%
7/27、7/27、43.40ドル、-3.3% EPS(ドル) 0.60 -5% 3% -6%
  • 4-6月期のオーガニック売上成長率(為替やM&A等の影響を除いた成長率)は3%増ですが、為替による目減りが3%ポイント、事業売却等による影響が5%ポイントあり、売上は前年同期比5%減になっています。オーガニック成長率は1-3月期の2%増から改善しており、価格の引き上げ効果によります。
  • 地域別の販売状況は米国、メキシコ、日本を含む先進国が堅調、中国、アルゼンチンなど新興国が厳しいとしています。新興国市場での想定以上の向かい風が考慮され、通年のオーガニック売上成長見通しは従来の4-5%増から3%増へ、EPSも前年比4-7%減の1.86-1.92ドル相当へ引き下げられました。
  • 1-3月期決算に続いてややネガティブな印象ですが、株価は配当利回による下支えが期待できるでしょう。Bloombergによる今期予想配当は1.38ドルです。
ボーイング(BA) 売上(億ドル) 248 1% 3% 2%
7/27、7/27、135.96ドル、+0.8% EPS(ドル) -0.44 赤字転換 赤字小 -12%
  • 4-6月期は787型機の研究開発費用の扱い変更および747型機とKC-46(給油機)関係で30億ドルの費用計上のため営業赤字に転落しましたが、赤字幅は市場予想の半分以下にとどまりました。費用計上は7/21に公表されていたため、決算発表時の株価には影響がありませんでした。
  • 民間航空機部門は納入が199機で1%増、売上は3%増でした。営業利益は上記の費用計上で10億ドルの赤字でした。受注は152機、受注残は5,700機(4,170億ドル相当)です。防衛、宇宙&セキュリティ部門は売上が5%減となるも、営業利益は9%増でした。通年のガイダンスは、売上が930-950億ドルで据え置き、コアEPSが8.15-8.35ドルから6.10-6.30ドルへ引き下げられました。尚、コアEPSは上記の費用計上を含みます。
  • 業績は今年に入って停滞感が強くなっていますが、株価は配当利回りで支えられていると見られます。Bloombergによる今期予想配当は4.38ドルです。
バリック ゴールド(ABX) 売上(億ドル) 20.1 -10% -3% -14%
7/27、7/27(時間外)、21.20ドル、-0.7% EPS(ドル) 0.14 180% -3% 120%
  • カナダの産金大手です。4-6月期の売上は前年同期比10%減ながら営業費用はこれを上回る同20%減となり、調整後純利益は1.58ドルで前年同期の0.60億ドルから改善しています。金の生産は1.34百万ozで前年同期比7%減、平均販売価格は1,259ドルで同6%増、生産コスト(AISC)は782ドル/ozで同13%減でした。ただし、生産は分離した鉱山の影響を除くと0.1百万ozの増加でした。
  • 通年のガイダンスは、金生産量が5.0-5.5百万ozで維持される一方、金の生産コストは当初の775-825ドル/ozから750-790ドル/ozに引き下げられており、さらなる採算改善が期待されます。今年20億ドルを予定している債務削減は計画通り進んでいるとしています。
  • 株価は金価格の動向に強い影響を受けますが、世界経済の成長鈍化、政治情勢の不透明感など金が買われやすい環境にあると見られ、引き続き注目できるでしょう。セクターの中では、ニューモントマイニングは金生産量が増加しているため、その分同社のほうが業績モメンタムが強くなっています。
  • ※Bloombergデータ、各種報道をもとにSBI証券が作成

※本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。

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