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2019-06-20 06:18:29

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アメリカNOW! 今週の5銘柄 〜フェイスブック、マクドナルド、ゼネラル モーターズなどに「年末ラリー」の牽引役を期待!!〜

2015/11/16

先週の米国株式市場は7週ぶりの下落となり、S&P500指数は週間で2.7%下落しました。中国の月次指標が冴えない内容となり、利食いが優勢になったと見られます。今週初はパリで発生した同時テロの影響で下値模索となりそうです。ただ、今回の事件が米経済に大きな影響を与える可能性は小さく、比較的短期に織り込みは進むと見られます。9月末からの上昇に対する過熱感の解消が進んだこと、中国経済指標に足を引っ張られる懸念が小さいことから、今週の米国株式市場は反発を窺う展開となりそうです。中国の経済指標は、18日(水)の住宅価格を除いて12/1の製造業PMIまで2週間メジャーな指標の発表がなく、市場の足を引っ張る懸念は小さくなります。

今回は、7-9月期の決算発表の内容から今後の株価動向に期待できる5銘柄を選んでいます。「アメリカ NOW! 今週の5銘柄」の10/26号〜11/9号で決算概要をご紹介した銘柄からフェイスブック、マクドナルド、ビザ、マイクロソフトを、それ以外でゼネラル モーターズを選んでいます。

図表1:S&P500指数の一目均衡表(日足、3ヵ月)

※当社WEBサイトを通じて、SBI証券が作成

<先週の米国株式市場>
先週の米国株式市場は7週ぶりの下落となり、S&P500指数は週間で2.7%下落しました。中国の月次指標が冴えない内容となり、利食いが優勢になったと見られます。13日(金)の10月米小売売上も市場予想の0.3%増に対して0.1%増にとどまり低調でした。6日(金)の強い雇用統計に対して当日は株価上昇で反応したものの、12月に利上げとの見方が広がる中、ドル高による企業業績への悪影響が改めて意識された可能性もありそうです。

中国の月次指標は、図表2の通り8日(日)の輸出、輸入、10日(火)の消費者物価上昇率、11日(水)の鉱工業生産、12日(木)の新規融資額がいずれも市場予想を下回り景気の減速を示しました。また、香港ハンセン指数、ハンセンH株指数(香港上場の中国本土株指数)が12日(木)に値ごろ感から反発したものの、13日(金)に大幅反落になったことも心証を悪くしたと見られます。

13日(金)には、52週高値更新が続いていたフェイスブック、アマゾン、アルファベット(旧グーグル)もそれぞれ、3.8%、3.5%、2.0%と市場平均を上回る下落となりました。

<今週の米国株式市場>
週初は13日(金)に起きたパリ同時テロの影響で下値模索と見られます。ただ、今回の事件が米経済に大きな影響を与える可能性は小さく、比較的短期に織り込みは進むと見られます。今週の米国株式市場は、9月末からの上昇に対する過熱感の解消が進んだこと、中国経済指標に足を引っ張られる懸念が小さいことから、反発を窺う展開となりそうです。

図表1の下段は移動平均乖離ですが、5日、25日移動平均乖離率は既にマイナスに転じ、相場上昇の過熱感の解消が進みました。下値支持が期待されるポイントとして、9/28安値から11/3高値への上昇幅に対する半値押しの1,994.95ポイント、図表1の一目均衡表の雲の上限の1,990ポイント前後、雲の下限の1,950前後があげられます。

中国の経済指標は、18日(水)の住宅価格を除いて12/1の製造業PMIまで2週間メジャーな指標の発表がなく、市場の足を引っ張る懸念は小さくなります。

尚、先週は百貨店のメーシーズ(M)、ノードストロム(JWN)の決算が市場予想を下回り、株価の大幅下落が目を引きました。ただ、消費全般の不振というよりは、消費行動の変化が要因と言われています。ネット通販の隆盛に加え、消費が住宅、自動車、旅行、経験(テーマパーク、観劇、映画、スポーツイベントなど)、iPhoneなどの電子機器に向かっており、モールから足が遠のいていることが背景にあると見られます。

今週は17日(火)の10月米鉱工業生産(前月比、予想0.10%、前回-0.20%)、18日(水)の10月住宅着工件数(年率、予想116万件、前回120.6万件)・許可件数(年率、予想114万件、前期110.3万件)、FOMC(連邦公開市場委員会)議事録の公表などが注目されます。企業決算では、ウォルマート ストアーズ、ホーム デポ、ターゲットなど小売大手が予定されています。

(今週の5銘柄)
今回は、7-9月期の決算発表の内容から今後の株価動向に期待できる5銘柄を選んでいます。「アメリカ NOW! 今週の5銘柄」の10/26号〜11/9号で決算概要をご紹介した銘柄からフェイスブック、マクドナルド、ビザ、マイクロソフトを選んでいます。

フェイスブックは業績の伸びが4-6月期から加速して広告市場でシェアが拡大している点、マクドナルドは既存店売上の改善、ビザは業績堅調と欧州事業の統合、マイクロソフトはクラウドへのシフトとパソコンの落ち込み縮小による業績の改善に注目できるでしょう。

それ以外で、米自動車販売の好調から恩恵を受けるゼネラル モーターズを選んでいます。

図表2:先週発表の中国月次指標

※ブルームバーグデータをもとにSBI証券が作成
「銘柄選定の根拠(基準や前提)」上記にご説明したとおりです。

今週の注目銘柄

買付 チャート 銘柄 株価
(11/16)
予想PER
(倍)
ポイント
買付チャートフェイスブック(FB) 103.95ドル36.3 ・7-9月期決算は、売上・利益とも前年同期の伸びが4-6月期から加速、市場予想も大幅に上回り、文句のない決算でした。
・市場で注目されているのは、1日当たり動画視聴者数が前年の10億人から80億人に急増した点です。ネット動画広告の市場は17年までに米国だけで170億ドルに達する公算で、テレビ広告予算を一段と奪うと見込まれます。同社の定期広告主は9月時点で250万社と、2月から25%増加しています。広告市場でのシェア拡大が続きそうです。
買付チャートマクドナルド(MCD) 109.97ドル20.7 ・イースターブルックCEOが進める再建計画が奏功していると見られます。グローバル既存店売上の前年同期比が4-6月期の0.7%減から7-9月期は4.0%増へ改善、10-12月期も改善が継続する見込みとしています。
・主力市場の米国では、サンドイッチの新商品や朝食メニューが貢献して既存店売上は2.0%減から0.9%増へ2年ぶりのプラスに改善しました。
・株価は12年から4年近く続いた90ドルから105ドルでのもみ合いを上抜けているため、相当の上値が期待できると考えられます。
買付チャートゼネラル モーターズ(GM)34.31ドル6.4・米国市場の自動車販売台数が7月から10月までの4ヵ月連続で市場予想を上回っている点に注目できます。10月は市場予想の1,770万台に対して1,812万台でした。
・さらにガソリン価格の低下を受けて、利益率の高い大型車やSUVの販売が好調であるため、販売台数以上に利益への貢献が大きくなっています。
・ゼネラル モーターズも米国市場の好調を受けて業績が回復しています。販売台数で3割を占める中国では台数が減少しているものの、利益への影響は小さいものにとどまっています。
買付チャートビザ(V)78.11ドル27.2・7-9月期決算は引き続き好調でした。16年9月期ガイダンスは、為替の影響を除いた収入の伸び率を「1桁台後半から10%台前半」、EPSの伸びを「10%台半ばの低いほう」とし、2桁成長の継続が見込まれます。
・決算発表と同時に、別会社となっている「ビザ ヨーロッパ」を212億ドルで買収すると発表しました。電子決済の市場は年率10%程度で安定的に成長、かつ、純利益率が46%(ビザの15年9月期実績)も取れる事業です。その事業基盤を広げられるのですから、基本的にポジティブに評価されるものと考えられます。
買付チャートマイクロソフト(MSFT) 52.84ドル19.1・クラウドへのシフトが順調であること、パソコン販売の落ち込みが縮小見込みであること、16年1-3月期からWindows10の収益貢献が始まることから、16年に向けて収益改善が注目できるでしょう。
・15年10-12月期の売上ガイダンスは市場予想の251億ドルに対して248-254億ドルでした。同社は保守的なガイダンスを出す傾向があることから、アップサイドへの期待が高まっています。

注:予想PERはコンセンサス予想EPSによります。フェイスブック、マクドナルド、ゼネラル モーターズは16年12月期、ビザは16年9月期、マイクロソフトは16年6月期です。

※会社資料、ブルームバーグのデータをもとにSBI証券が作成

主要イベントの予定

日付 経済指標・イベント 企業決算
16日(月)日本実質GDP(7-9月、速報)
・米ニューヨーク連銀製造業景気指数(11月)
17日(火)・欧州新車販売台数(10月)
・米消費者物価指数(10月)
米鉱工業生産指数・設備稼働率(10月)
ウォルマート ストアーズ
ホーム デポ、TJX
18日(水)・中国住宅価格(10月)
・米NAHB住宅市場指数(11月)
米住宅着工件数・建設許可件数(10月)
FOMC(米連邦公開市場委員会)議事要旨(10月27-28日分)
APEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議
(19日まで、フィリピン)TPP共同声明
セールスフォース ドットコム
ターゲット、ロウズ、エル ブランズ
19日(木)日本金融政策
・米フィラデルフィア連銀製造業景気指数(11月)
ベスト バイ、ロス ストアーズ、ギャップ
20日(金) ダラー ツリー
21日(土)・東アジア首脳会議(22日まで、マレーシア)
23日(月)・東京市場休場
米中古住宅販売件数(10月)
タイソン フーズ
24日(火)・ドイツIFO景況指数(11月)
米実質GDP(7-9月、改定値)
米コンファレンスボード消費者信頼感指数(11月)
・米S&Pケースシラー住宅価格指数(9月)
ティファニー、シグネット ジュエラーズ
ヒューレット パッカード
アナログ デバイセズ
25日(水)・米個人所得・支出(10月)
・PCEコアデフレータ(10月)
・米耐久財受注(10月)
・米新築住宅販売件数(10月)
26日(木)米国市場休場(感謝祭)
27日(金)

注:「企業決算」欄の赤字表記の企業は、当社顧客保有残高上位50銘柄です。
※ブルームバーグデータ、各種報道をもとにSBI証券が作成

※本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。

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