SBI証券(旧SBIイー・トレード証券:ネット証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を−

株価検索
  • ポートフォリオ
  • 取引
  • 口座管理
  • 入出金・振替

2019-09-18 20:21:04

マーケット > レポート > アメリカ NOW!今週の5銘柄 >  アメリカNOW! 今週の5銘柄 〜株価連れ安銘柄と高配当利回り銘柄〜

アメリカNOW! 今週の5銘柄 〜株価連れ安銘柄と高配当利回り銘柄〜

2015/8/24

上海総合指数が大幅に反落し、中国の製造業PMIが予想外の悪化となったことから、S&P500指数は週間で5.8%の下落となりました。これまでのもみ合いレンジを下抜けたことから、当面は上値を抑えられた軟調な地合いと見込まれます。24日(月)午後2時現在、上海総合指数はポイントと見られていた3,500ポイントを大幅に割り込んでいるため、米市場も目先の突っ込み懸念が大きくなっています。今週は、株価が堅調に推移していた銘柄の押し目を買う戦略と配当利回りに注目した戦略をご紹介いたします。

図1:S&P500指数チャート(日足、1年)

※当社WEBサイトを通じて、SBI証券が作成

<先週の米国株式市場> 
上海総合指数が18日(火)に大幅反落となったことで米株式市場も下落に転じました。21日(金)には中国製造業PMI(購買担当者景気指数)が悪化して、上海総合指数は7/9の安値近くまで下落しました。これを受けて米株式市場では、これまで株価が堅調に推移していた銘柄群にも売りが広がり、S&P500指数は3.2%下落しました。週間の下落率は5.8%に達し、2月以降のもみ合いレンジを大きく割り込みました。

<今週の米国株式市場>
半年間にわたる狭いもみ合いレンジを下抜けたことから、当面はS&P500指数で2,050ポイントを上値とする調整地合いでの推移が見込まれます。24日(月)午後2時現在、上海総合指数は維持できるかポイントと見られていた3,500ポイントを大きく割り込んでいます。米国株式市場は中国動向への懸念を強めていたため、目先は突っ込み懸念が大きくなっています。今週は中国で重要な経済指標の発表予定はありません。米国では耐久材受注と消費者信頼感指数の発表が予定され、いずれも改善が予想されています。

(2つの投資戦略で銘柄をピックアップ)

当社サイトの「米国株スクリーナー」を使った2つの投資戦略をご紹介します。

【投資戦略1】
過去3ヵ月間に年初来高値を更新して株価動向が相対的に堅調であり、個別の悪材料が出ておらず、相場全体の調整に連れ安したものの押し目を買おうというアイデアです。相場全体の急落局面が落ち着いたときに有効な戦略といえるでしょう。

スクリーニング条件を以下として、図2の銘柄を抽出しました。
a. S&P500指数採用の大型株(8/21時点で61銘柄が該当)
b. 過去3ヵ月間に年初来高値を更新している
c. 過去6ヵ月間で値上がりしている
d. 年初来高値からの下落率が10%以内・・・個別の悪材料で下げたものを排除するため

相場はもみ合いを下放れたばかりのため、抽出された銘柄から安全を考慮して米国の内需が中心となっている企業をピックアップしています。海外経済に対する懸念が落ち着く場合には、外需比率が高い銘柄も優先的に買い戻される銘柄群と考えられるでしょう。

【投資戦略2】
もうひとつの投資戦略として、高配当利回り銘柄をスクリーニングしています。株式相場が軟調な時に配当に注目するのは定石ですが、年初来政策金利の引き上げを意識して高配当利回り銘柄はアンダーパフォームしてきた上、足元で原油価格の下落や世界経済の減速により長期金利が低下したため、高配当利回り銘柄の投資魅力は高まっていると考えられます。このため、ある程度の値上がりも期待できると見られます。

スクリーニングの条件を以下として、図3の銘柄を抽出しました。
a. S&P500指数採用の大型株および中型株
b. 予想配当利回りが4%以上
c. 予想配当性向が1以下・・・配当の安定性を確認するため
d. 予想売上高成長率がプラス・・・配当の安定性を確認するため

電力、通信サービスから、配当利回りが高く、配当性向も相対的に低いベライゾン コミュニケーションズをピックアップしています。成長性が高くない電力、通信サービスの銘柄では面白くないという向きには、エル ブランズをご紹介しています。配当利回りが高く、かつ、成長も期待できる企業と考えられます。

図2:過去3ヵ月間に年初来高値を更新した銘柄のスクリーニング

※当社WEBサイトを通じて、SBI証券が作成

図3:高配当利回り銘柄のスクリーニング

注:予想配当性向は、予想純利益に対する予想配当の割合で、「予想配当利回り×予想PER」で計算した数値です。

※当社WEBサイトを通じて、SBI証券が作成

「銘柄選定の根拠(基準や前提)」
上記にご説明した通りです。

今週の注目銘柄

買付 チャート 銘柄 株価
(8/21)
予想PER
(倍)
ポイント
買付チャートホーム デポ(HD)116.16ドル22.6 ホームセンター業界の最大手です。8/18発表の15年5-7月期決算は、売上が前年同期比4%増、営業利益が同6%増、EPSが同14%増と堅調で、ほぼ市場予想と一致しました。15年のガイダンスは、売上・既存店売上の伸び率とも引き上げられ、EPSは5.31〜5.36ドルへ約2%上方修正されています。米国の住宅建設市場の回復から恩恵を受けており、来年に向けても堅調な業績が続くと見込まれます。
買付チャートユナイテッド ヘルス グループ(UNH)116.28ドル19.0 医療保険を中心とした総合的なヘルスケアサービス大手です。オバマケアで医療保険への加入者数が増加していることから恩恵を受けています。15年4-6月期は、売上が前年同期比11%増、EPSが同15%増、市場予想に対してそれぞれ2%、4%上回りました。通期ガイダンスは売上が1,430億ドルから1,540億ドルへ、EPSは6.15-6.30ドルから6.25-6.35ドルへ引き上げられました。
買付チャートアブビー(ABBV)65.90ドル18.4 バイオ医薬品メーカーです。 売上の6割を占める関節リウマチ治療薬ヒュミラが伸びているほか、14年末に米国で承認されたC型肝炎治療薬のViekiraが急速に立ち上がっています。Viekiraは47カ国で承認され、拡大が期待されます。 15年4-6月期は、売上が前年同期比11%増(為替の影響を除いたベースでは同19%増)、営業利益が同22%増と好調です。同期に主力薬のヒュミラは米国で同29%伸びています。
買付チャートベライゾン コミュニケーションズ(VZ)46.10ドル11.9 通信サービスでAT&Tと並ぶ米国最大手です。15年上半期のフリーキャッシュフロー108億ドル(営業キャッシュフロー189億ドル、設備投資82億ドル)に対して配当支払いが43億ドルで、配当の安定性は高いと考えられます。4-6月期の決算は、売上・営業利益とも前年同期比2%増で、EPSは市場予想を3%上回り堅調です。新規契約者数も110万人と市場予想の105万人を上回りました。
買付チャートエル ブランズ(LB)80.29ドル21.7 女性向けアパレルのヴィクトリアズ・シークレットとボディケア用品のバス&ボディ・ワークスを主力とする会社です。売上の97%を北米が占めますが、徐々に海外展開も進めています。利益の多くを配当で支払っており、四半期配当は、13年30セント、14年34セント、15年50セントと引き上げられています。8/19発表の5-7月期決算は、前年同期比3%増収、同7%営業増益、既存店売上が同4%増と堅調で、通年のEPSレンジは約2%引き上げられています。

※会社資料、ブルームバーグデータをもとにSBI証券が作成

主要イベントの予定

日付 経済指標・イベント 企業決算
24日(月)
25日(火)・独IFO景気指数(8月)
・米S&Pケースシラー住宅価格指数(6月)
米コンファレンスボード消費者信頼感指数(8月)
米新築住宅販売件数(7月)
ベスト バイ
26日(水)米耐久財受注(7月)
27日(木)・米4-6月期GDP(改定値)
・米中古住宅販売仮契約(7月)
・ジャクソンホールで経済シンポジウム
(29日まで、イエレン議長は欠席)
ティファニー、ダラー ゼネラル
28日(金)・米個人所得・支出(7月)
PCEコア・デフレータ(7月)
米ミシガン大消費者マインド(8月)
29日(土)フィッシャーFRB副議長が講演(ジャクソンホール)
31日(月)・ユーロ圏消費者物価指数(8月)
・シカゴ購買部協会景気指数(8月)
1日(火)中国製造業PMI(8月)
・ユーロ圏失業率(7月)
・米ISM製造業景況指数(8月)
・米自動車販売台数(8月)
ダラーツリー
2日(水)米ADP雇用統計(8月)
・米製造業受注(7月)
3日(木)・ユーロ圏小売売上高(7月)
・米ISM非製造業景況指数(8月)
・米貿易収支(7月)
米ベージュブック(地区連銀経済報告)
メドトロニック
4日(金)・ユーロ圏4-6月期GDP(改定値)
米雇用統計(8月)

※ブルームバーグデータ、各種報道をもとにSBI証券が作成

※本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。

今すぐ外国株式口座開設

今すぐお取引

免責事項・注意事項

  • 本資料は投資判断の参考となる情報提供のみを目的として作成されたもので、個々の投資家の特定の投資目的、または要望を考慮しているものではありません。投資に関する最終決定は投資家ご自身の判断と責任でなされるようお願いします。万一、本資料に基づいてお客様が損害を被ったとしても当社及び情報発信元は一切その責任を負うものではありません。本資料は著作権によって保護されており、無断で転用、複製又は販売等を行うことは固く禁じます。

お客様サイトへログイン

SBIアナリストレポート

アナリストによる投資情報を配信

商品・サービスのご案内

  • 業界最低水準!日経225先物、ミニ日経225先物手数料大幅引き下げ!
  • 【ドル/円0.3銭】マイナー6通貨ペア スプレッド縮小!

PR


ページトップへ

入金・出金・振替

ご利用にあたって

何かお困りですか?

今すぐ口座開設

お問い合わせ  |  投資情報の免責事項  |  決算公告  |  金融商品取引法に係る表示  |  システム障害の備え

金融商品取引業者 株式会社SBI証券 関東財務局長(金商)第44号 加入協会/日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
SBI証券(旧SBIイー・トレード証券:ネット証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を− © SBI SECURITIES Co., Ltd. ALL Rights Reserved.