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2019-06-17 16:34:50

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アメリカNOW! 今週の5銘柄 〜フェイスブック、ギリアド サイエンス、アムジェンなど〜

2015/8/3

先週のFOMC(米連邦公開市場委員会)、4-6月期GDPは、利上げ時期の市場予想を早める方向に作用したと見られます。7日(金)の雇用統計が予想通りとなれば、利上げ時期についての12月予想に対して9月予想がさらに増え、全般相場の上値を抑える可能性がありそうです。上海総合指数の動向にも引き続き注視が必要でしょう。決算発表は終盤戦に入り、銘柄によるパフォーマンスの優劣がはっきりしやすい時期と見られます。

図1:S&P500指数チャート(日足、3ヵ月)

※当社WEBサイトを通じて、SBI証券が作成

<先週の米国株式市場> 
27日(月)に急落した上海総合指数が翌日から反発、FOMCや4-6月期GDPなどのマクロイベントも無難に消化したことから、S&P500指数は週間で反発となりました。29日(水)のFOMC声明文は労働市場の改善を指摘しましたが、利上げ時期は指標次第とのスタンスを維持しました。30日(木)の4-6月期GDPは前期比年率2.3%増と、1-3月期の同0.6%増(同0.2%減から上方修正)から改善しました。1-3月期の落ち込みは一時的要因によることが確認され、FRBによる年内利上げへの環境が整いました。

<今週の米国株式市場>
先週のFOMC、4-6月期GDPは利上げ時期の市場予想を早める方向に作用したと見られます。7日(金)の雇用統計が予想通りとなれば、9月利上げの予想がさらに増える可能性があるでしょう。7月の非農業部門雇用者数は、前月比22.5万人の増加(6月は22.3万人の増加)が予想されています。4-6月期決算はS&P500採用銘柄の約7割が発表済みで、エネルギー大手の大幅減収・減益が加わったことにより売上は前年同期比4.8%減、EPSは同3.2減とマイナスに転じています。今回発表された決算を見渡して機関投資家が物色するセクターや銘柄を決める時期であり、銘柄によるパフォーマンスの優劣がはっきりしやすいと見られます。

(今週の5銘柄の決算概要)
先週決算発表した主要企業で、業績の前年同期比および事前予想からの乖離を考慮して、良好と考えられるものから5銘柄をピックアップしています。フェイスブックは、投資に絡む費用増で営業減益となりましたが、ユーザー数や売上は好調が続いています。バイオ医薬品大手ではバイオジェンが失望決算となりましたが、ギリアド サイエンス、アムジェンは堅調な決算を発表しました。DR ホートンは米住宅建設市場の回復を反映した好調な決算を発表しました。軍需大手は国防費削減のため事業環境は厳しいものの、海外向けの伸びは良好です。また、ゼネラル ダイナミックスの場合は、米景気回復を受けてビジネスジェットが好調で、各社とも市場予想を上回る決算を出しています。

図2:ピックアップ企業の15年4-6月期決算動向

※ブルームバーグデータに基づいてSBI証券が作成

(その他主要企業の決算概要)
※ツイッター・・・4-6月期決算は、売上・利益も市場予想を上回り、ガイダンスも市場予想並みでしたが、足元のユーザー数の増加が停滞していることが懸念されています。「SMSファーストフォロワー」を除く月間アクティブユーザー数(従来から発表されている指標)は、3億400万人で、前年同期比では12%増でしたが、前四半期比では、0.6%増にとどまりました。尚、SMSファーストフォロワーは、ツイッターのアカウントを作ることなく、ツイートをフォローする機能を使っている人です。

※マスターカード・・・4-6月期決算は、前年同期比1%増収、同4%増益、為替の影響を除くベースでは、それぞれ同7%増、同12%増でした。収入・EPSとも市場予想をやや下回り、市場予想を上回ったビザのほうがモメンタムが良いようです。カード取扱高の伸びは両社とも好調ですが、顧客インセンティブ(グロスの収入から差し引かれる)の増減のタイミングが影響しているようです。

※エクソン モービル・・・原油価格の下落を受けて4-6月期の売上は前年同期比33%減、株主帰属利益は同52%減となりました。株主帰属利益の売上比率は、5.7%まで低下しています。業績が厳しい中、配当の維持が注目されますが、1株当たり73セントの配当に加え10億ドルの自社株買いを含めた株主還元総額が41億ドルに対して、営業キャッシュフローは94億ドルあり、現状維持の可能性が高いと見られます。

※ファイザー・・・4-6月期決算は、売上・EPSとも市場予想を上回り、通期のEPSガイダンスが2.01〜2.07へとレンジ中央値で前回比2%引き上げられました。売上は前年同期比7%減、調整後純利益は同6%減でした。

「銘柄選定の根拠(基準や前提)」
7/27から7/31に四半期決算を発表したS&P500採用銘柄のうち、売上およびEPSが前年同期比で増加しており、かつ、市場予想を上回ったものから、株価評価等を総合的に考慮して選択しています。

今週の注目銘柄

買付 チャート 銘柄 株価
(7/31)
予想PER
(倍)
ポイント
買付チャートフェイスブック(FB)94.01
ドル
89.0 4-6月期決算は、投資に係る研究開発費用の増加などで営業減益となりましたが、ユーザー数は順調に伸び(前年同期比13%増)、売上高の伸びも高水準(同39%増)を維持、事業展開に問題はないと見られます。売上・EPSとも市場予想を上回りました。ネット広告市場でのシェア拡大が続いています。
買付チャートギリアド サイエンス(GILD)117.86
ドル
11.0 4-6月期決算は、市場予想を再度上回りました。C型肝炎治療薬売上(ハーボニとソバルディの合計)は、前年同期比41%増、1-3月期比8%増でした。米国は1-3月期比で横這いですが、欧州やその他海外が伸びています。通年の売上ガイダンスは、2/3の265億ドルから、4/30の285億ドル、7/28の295億ドルへ引き上げが続いています。
買付チャートアムジェン(AMGN)176.59
ドル
26.4 バイオ医薬品大手の一角です。4-6月期は関節リウマチ治療薬のエンブレル、骨粗鬆症治療薬プロリアなどが伸びて4%の増収となり、市場予想を上回る堅調な決算となりました。通年のEPSガイダンスのレンジは約2%引き上げられました。高コレステロール治療薬レパサは、7月に欧州で承認され、近々米国でも承認される見通しです。
買付チャートDR ホートン(DHI)29.69
ドル
14.6 住宅建設大手です。米国の住宅建設市場は、雇用の改善を背景とした世帯形成の回復から複数年にわたり好調が見込まれます。4-6月期は、受注が前年同期比25%増、売上が同37%増、純利益が同96%と好調です。市場予想も売上で6%、EPSで25%上回りました。
買付チャートゼネラル ダイナミックス(GD)149.11
ドル
17.1 ビジネスジェット(売上構成3割弱)と軍事用車両・船舶・情報通信システム等(同7割強)の会社です。4-6月期は、ビジネスジェットが米国中心に伸びて13%増収、軍需は国防費削減の中でも、増収を確保しました。全部門で利益率が改善して、前年同期比14%の営業増益となっています。通期のEPSガイダンスは、8.05−8.10ドルから8.70-8.80ドルに引き上げられました。

※会社資料、ブルームバーグのデータをもとにSBI証券が作成

主要イベントの予定

日付 経済指標・イベント 企業決算
1日(土)・中国製造業PMI(7月) 
3日(月)・米ISM製造業景況指数(7月)
・米個人所得・支出(6月)
・米自動車販売台数(7月)
AIG
4日(火)・米製造業受注(6月)ウォルト ディズニー、モザイク、
アーチャー ダニエルズ ミッドランド、スプリント、コーチ
5日(水)・ユーロ圏小売売上高(6月)
・米ADP雇用統計(7月)

・米ISM非製造業景況指数(7月)
・米貿易収支(6月)
テスラ モーターズ、タイムワーナー、21世紀フォックス、
ディスカバリー コミュニケーションズ、
HCAホールディングス
6日(木) バーチュ ファイナンシャル、3Dシステムズ、
リオ ティント、ペトロブラス
7日(金)・米雇用統計(7月)
・米消費者信用残高(6月)
・独鉱工業生産(6月)
 
8日(土)・中国貿易収支(7月) 
10日(月)  
11日(火)・米卸売在庫(6月) 
12日(水)・中国鉱工業生産、小売売上高、固定資産投資(7月)
・ユーロ圏鉱工業生産(6月)
・米財政収支(7月)
シスコシステムズ、メイシーズ、アリババ
13日(木)・ECB 金融政策発表
・米小売売上高(7月)
ノードストローム、チャイナ モバイル
14日(金)・ユーロ圏4-6月期GDP(速報値)
・独4-6月期GDP(速報値)

・米ミシガン大消費者信頼感指数(8月)
クラフト ヘイズ、ペトロ チャイナ、シノペック、
チャイナ ライフ インシュアランス

※ブルームバーグデータ、各種報道をもとにSBI証券が作成

※本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。

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