SBI証券(旧SBIイー・トレード証券:ネット証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を−

株価検索
  • ポートフォリオ
  • 取引
  • 口座管理
  • 入出金・振替

2021-09-22 13:35:52

マーケット > レポート > 投資戦略を極める! > コロナ相場の中、出遅れている国は?

コロナ相場の中、出遅れている国は?

2021/8/27

コロナショック以降、約1年半経過した今、「出遅れている銘柄は?業種は?」という議論は株式市場においてつきものですが、今回はグローバルの視点に立って「出遅れている国は?」と題して、足元におけるパフォーマンスを国別に検証してみたいと思います。

申込後は即時にお取引可能!

eワラントお申し込み

eワラントとは?

そもそもワラントってなに?3,000円程の少額から始められる「eワラントの魅力」をご紹介いたします。

■検証方法
分析対象:下記の世界各国の代表的な株価指数
     アジア/オセアニア
          日本:日経平均
          韓国:KOSPI(韓国総合株価指数)
          台湾:加権指数
          中国:上海総合指数
          香港:香港ハンセン株価指数
          インド:NIFTY指数
          オーストラリア:S&P/ASX200
          ニュージーランド:NZX50
     東南アジア
          タイ:SET指数
          ベトナム:VN指数
          フィリピン:フィリピン総合指数
          インドネシア:ジャカルタ総合指数
          シンガポール:ST指数
          マレーシア:クアラルンプール総合指数
     中東
          UAE:ドバイ金融市場総合指数
          サウジアラビア:タダウル全株指数
          トルコ:イスタンブール100種指数
     ヨーロッパ
          イギリス:FTSE100指数
          ドイツ:DAX指数
          フランス:CAC40
          イタリア:MIB指数
          スイス:SMI指数
          ロシア;RTS指数
     アフリカ
          南アフリカ:FTSE/JSE Africa Top40指数
     北米
          アメリカ:ダウ工業株30種平均
          カナダ:S&Pトロント総合指数
     中南米
          ブラジル:ボベスパ指数
          アルゼンチン:メルバル指数
          メキシコ:ボルサ指数

分析期間:コロナショックが生じた20年1月から足元の21年8月まで

分析方法:20年1月〜アメリカの株式市場でコロナショック後最安値を付けた20年3月23日までを期間①、20年1月〜足元の8月13日までを期間②と設定し、20年1月6日の株価を100として分析

■検証方法
図1〜図3をご覧ください。図1は期間①、図2は期間②における高値、安値、現値を表したものです。また図3は、それらに加えて、20年3月の安値から足元までの反発率を併せて表示したものです。
図1、図2で上ヒゲは高値、下ヒゲは安値、白マークは現値を表しています。

まず初めに、アルゼンチンのパフォーマンスが目立つかと思います。コロナショック直後では、ブラジルと合わせて南米の国々が大きく売られました。
しかし、中でもアルゼンチンは足元では主要な国々の中で最も上昇した国となっています。

次に産油国を見てみましょう。
サウジアラビア、UAE、ロシアなどが該当の国々になりますが、原油市場の反発を理由に、底堅いパフォーマンスとなっております。中でもサウジアラビアがパフォーマンスで一歩リードしております。

次に外資規制を導入している中国、インドはどうでしょうか?
中国は、コロナショック直後では、影響を最も受けなかった国でしたが、その分、反発も小さい状況となっています。
反面、インドは当初は大きく売り込まれましたが、その後の反発は大きく、コロナショック前の水準比で約40%上昇しております。

足元の株価水準だけで言うならば、フィリピン、香港、マレーシア、イギリス、タイ、インドネシア、シンガポールがコロナショック前の水準を依然超えられずに株価は低迷しています。

■狙うべき国は?
では、今後狙っていくべき国はどこになるのでしょうか?
それを分かりやすく考えるために、(1)足元の株価の割安度、(2)安値からの反発率、の2つの尺度でそれぞれランキングをつけ、その順位をそのまま点数として、両尺度における合計点でランキングをつけてみた結果が、下の表1になります。
割安度においては、点数が高いほど割安であり、反発率においては、点数が高いほど反発率が低いことを意味しています。つまりは、出遅れていることを示唆しています。

【表1】

順位 割安度 反発率 (%) 合計点
1 フィリピン 29 27 56
1 香港 28 28 56
1 マレーシア 27 29 56
4 イギリス 26 24 50
5 タイ 25 23 48
5 シンガポール 23 25 48
7 インドネシア 24 22 46
8 中国 16 26 42
9 UAE 21 19 40
9 ニュージーランド 19 21 40
11 ブラジル 22 14 36
12 イタリア 18 16 34
12 オーストラリア 17 17 34
14 スイス 13 20 33
15 ロシア 20 12 32
15 メキシコ 14 18 32
17 フランス 15 13 28
18 日本 11 15 26
19 カナダ 12 11 23
20 南アフリカ 10 9 19
21 ドイツ 9 8 17
21 トルコ 7 10 17
23 米国 8 7 15
24 サウジアラビア 5 6 11
25 インド 6 2 8
25 ベトナム 4 4 8
25 台湾 3 5 8
28 韓国 2 3 5
29 アルゼンチン 1 1 2

出所:リフィニティブよりeワラント証券作成

本資料は情報の提供を目的としており、本資料による何らかの行動を勧誘するものではなく、将来の投資成果を保証するものでもありません。 本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成されておりますが、eワラント証券はその正確性、完全性に関する責任を負いません。ご利用に際しては、ご自身の判断にてお願いします。ここに示した内容は、本資料作成日現在のものです。

いかがでしょうか?

フィリピン、香港、マレーシア、イギリスあたりが、出遅れ国の上位となっております。
反面、アルゼンチン、韓国、台湾、ベトナム、インドあたりが先走って上昇している感が否めず、今後も上昇が続くかどうかは見極めが必要かと思われます。

(念のため付言しますと、上記は筆者の個人的な見解であり、eワラント証券の見解ではありません。)

eワラント証券 吉野 真太郎

 eワラントの関連コンテンツ

ちょっとe(イー)銘柄の見つけかた

ご注意事項

  • eワラント、ニアピンeワラントおよびトラッカーeワラントは取引時間内であっても取引が停止されることがある等、リスクがあります。詳しい情報はホームページの「手数料及びリスク説明:必ずお読み下さい」をご参照下さい。
  • 本資料は情報の提供を目的としており、本資料によって何らかの行動を勧誘するものではありません。本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成されておりますが、当社は本資料が正確、完全あるいは/且つ最新のものである事を表明するものではなく、またその責任も負いません。尚、当社及び当社の関連会社、役員、社員その他本資料の作成に携わった関係者が本資料に記された企業の証券または(オプションなどの)派生商品の買い持ちや売り持ち、及び売買を時として行うことがあり得ます。本資料に掲載されている内容の著作権は、原則としてeワラント証券に帰属します。事前に当社の書面による許可なく、本文の一部または全部を第三者へ再配布することを禁じます。
  • eワラント(カバードワラント)は、対象原資産である株式(上場投資信託等を含む)・株価指数、預託証券、通貨(リンク債)、コモディティ(リンク債)、暗号資産先物(リンク債)の価格変動、時間経過(一部の銘柄を除き、一般に時間経過とともに価格が下落する)や為替相場(対象原資産が国外のものの場合)など様々な要因が価格に影響を与えるので、投資元本の保証はなく、投資元本のすべてを失うおそれがあるリスクが高い有価証券です。また、対象原資産に直接投資するよりも、一般に価格変動の割合が大きくなります(ただし、eワラントの価格が極端に低い場合には、対象原資産の値動きにほとんど反応しない場合が・あります)。
  • ニアピンeワラント(カバードワラント)は、対象原資産である株価指数や為替相場の変動や、時間経過(同日内を含む)など様々な要因が価格に影響を与えるので、元本の保証はなく投資元本のすべてを失うおそれがあるリスクが高い有価証券です。また、対象原資産に直接投資するよりも、一般に価格変動の割合が大きくなります。最大受取可能額は1ワラント当たり100円に設定され、満期参照原資産価格がピン価格から一定価格以上乖離した場合は満期時に価格がゼロになります。同一満期日を持つ全ての種類のニアピンeワラントを購入しても、投資金額の全てを回収することができない可能性があります。
  • トラッカーeワラント(カバードワラント)は、対象原資産である株価指数、通貨(リンク債)、コモディティ(リンク債)、暗号資産先物(リンク債)の価格変動や為替相場(対象原資産が国外のものの場合)など様々な要因が価格に影響を与える有価証券です。このため、投資元本の保証がなく、損失が生じる恐れがあります。トラッカーeワラントの価格は、eワラントに比べると一般に対象原資産の価格により近い動きをします(ただし、レバレッジトラッカーは同方向または逆方向に増幅されたような値動きとなります)が、任意の二時点間において対象原資産の価格に連動するものではありません。また、金利水準、満期日までの予想受取配当金及び対象原資産の貸株料等の変動によって、対象原資産に対する投資収益率の前提が変化した場合には、トラッカーeワラントの価格も影響を受けます。さらに、取引時間内であっても取引が停止されることがあります。
  • お客様の購入価格と売却価格には価格差(売却スプレッド)があります。
    詳細は、最新の外国証券情報をご参照ください。
  • SBI証券におけるカバードワラント取引手数料は無料です。また、お客様の購入価格と売却価格には価格差(売買スプレッド)があります。トラッカーeワラントの購入価格には年率で計算された管理コストが予め織り込まれています。管理コストは、計算時点におけるマーケット・メーカーのヘッジコスト(金利水準、ヘッジ対象の流動性、資金調達コスト等を含む)の予想に基づいて設定され、銘柄および購入時点によって異なる可能性があります。

商号等 / eワラント証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2526号
加入協会 / 日本証券業協会、一般社団法人 日本暗号資産取引業協会

提供:eワラント証券

お客様サイトへログイン

SBIアナリストレポート

アナリストによる投資情報を配信

  • 2021年 自民党総裁選&衆議院総選挙特集

ページトップへ

入金・出金・振替

ご利用にあたって

何かお困りですか?

今すぐ口座開設

お問い合わせ  |  投資情報の免責事項  |  決算公告  |  金融商品取引法に係る表示  |  システム障害の備え

金融商品取引業者 株式会社SBI証券 関東財務局長(金商)第44号
加入協会/日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 日本STO協会
SBI証券(オンライン総合証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を− © SBI SECURITIES Co., Ltd. ALL Rights Reserved.