SBI証券(旧SBIイー・トレード証券:ネット証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を−

株価検索
  • ポートフォリオ
  • 取引
  • 口座管理
  • 入出金・振替

2020-09-27 11:40:54

マーケット > レポート > 投資戦略を極める! > 外部リスク漂う2020年前半の投資戦略案 銘柄選択で一工夫

外部リスク漂う2020年前半の投資戦略案 銘柄選択で一工夫

2020/1/10

2020年大発会の日経平均は450円を超える下落となるなど、波乱含みのスタートとなりました。3日、米軍がイランのソレイマニ司令官を空爆で殺害したことが明らかとなり、中東情勢の緊迫化への懸念が高まりました。これを受けてNY原油先物相場が急伸する一方、円相場は1ドル107円台への円高に振れて推移する中、大発会の日本株市場も売り圧力が強まる格好となりました。

申込後は即時にお取引可能!

eワラントお申し込み

eワラントとは?

そもそもワラントってなに?3,000円程の少額から始められる「eワラントの魅力」をご紹介いたします。

2020年はネガティブニュースで押し目を拾う?

一方で、6日の米国市場は反発するなど、米イランの対立が戦争にまで発展するとの予想は少ないようです。日本株市場でも投資家の警戒感が和らぎ、リスク回避の動きは一時的とみた投資家が、主力株に押し目買いを入れたようで、翌7日の日経平均は370円超の上昇となりました。

さらに8日にはイラン側がイラクにある米国の基地にミサイル攻撃を行い、本格的な軍事衝突への懸念から日経平均は寄り付き直後に一時600円を超える下落となりましたが、トランプ大統領のツイッターで米兵への被害が確認されていないことがわかると、事態鎮静化への期待から下げ幅を縮小しました。

年始の株式市場の動向を見る限りにおいては、ネガティブなニュースが出た際に株価が大きく下げ、行き過ぎた悲観論が後退する中で反発するという相場環境であったと言えそうです。つまり、ネガティブニュースを押し目と見た逆張り戦略がうまく機能した相場だったとも言い換えられます。

米国とイランを中心とした中東の地政学リスクには依然不透明感が残るものの、今後も同様の相場環境が続く可能性はありそうです。中東での紛争は過去にも多く、地理的にも離れていることもあり、楽観的な見方も出てきやすいことがその要因として挙げられます。過去の湾岸戦争時においても、イラクがクウェートに侵攻した時には株式市場は下落しましたが、その後はリバウンドとなり、特に米国市場は強い上昇をみせていました。

直近では、1月13日にペンス米副大統領が保守系シンクタンクの民主主義防衛財団(FDD)で、トランプ政権のイラン政策に関して演説する予定です。ここで、再びネガティブな情報が出てくれば、そこを押し目と見て新規買いを考えてみるのもよいかもしれません。また、中東問題に限らず、経済指標の発表などでも同様の事象が発生するかもしれません。イベントのスケジュールと相場の動きには注意をしておきたいところです。

ただし、今年2020年には米国で大統領選挙が予定されており、本格的に選挙戦が開始となるスーパー・チューズデー(3月3日)の前後からは、候補者の公約や支持率など、選挙関連のニュースが相場に与える影響のほうが大きくなる可能性があります。3月以降には投資戦略を一度見直してみたほうがよいでしょう。

投資する銘柄はどう選ぶ?

・原油先物、原油関連株
「中東」、「地政学リスク」と聞くと、真っ先に上がるのが原油です。中東は言わずと知れた世界最大の原油生産地ですので、中東各国で緊張が高まると供給懸念から原油相場の上昇が意識されやすくなります。直近の原油価格はというと、昨年9月のサウジアラビアの石油施設が攻撃された事件で上昇した際につけた高値を超えてきており、トレンドは上向きに転じています。引き続き原油相場の上昇を想定するのであれば、原油相場や原油関連株に投資をしてみるのも一手です。eワラントであれば、WTI原油先物や国際石油開発帝石(1605)を対象としたコール型の銘柄がありますので、少額から代替的に投資をすることも可能です。

(銘柄例)
WTI原油先物リンク債_2020年6月限 コール 第2回
国際石油開発帝石コール第166回(権利行使価格:1050円、満期日3月11日)

ただし、原油相場や原油関連株は中東の地政学リスクが高まると、それを受けて急騰するケースがあります(例えば、日経平均が大幅下落した大発会では、国際石油開発帝石(1605)は逆行高となりました)。したがって、前項のようにイラン問題のニュースでは押し目となりにくい点には注意が必要です。原油は「経済の血液」とも言われますので、景気の鈍化を示す経済指標の発表がなされた際などのほうが押し目となりやすいかもしれません。

・内需系の成長企業
原油価格の上昇は、(原油関連を除く)企業業績にとっては重石になるとの見方がされています。しかし、2016年以降は原油相場の上昇に沿った形で日経平均は上昇をみせています。景況感の改善に伴う原油相場の上昇局面もあるとみられますが、株式市場においては、原油高をそれ程嫌気する流れにはなっていません。

原油価格の上昇以上に企業業績に影響を与える可能性があるのは円高です。地政学リスクが高まったときなどには、株式などのリスク性資産を売って安全資産と目される円を買う動きが強まる傾向があります。言わずもがなですが、輸出企業にとって円高は業績の下押し材料となります。円高の可能性がある現在の状況を考えると、内需関連株、しかも今後さらなる成長が期待できる銘柄群に投資妙味がありそうです。内需系の成長株のうちeワラントで取引できる銘柄には以下のようなものが挙げられます。

(銘柄例)
ブレインパッドコール第43回(権利行使価格:6500円、満期日4月8日)
ソースネクストコール第13回(権利行使価格:550円、満期日4月8日)
インターネットイニシアティブコール第20回(権利行使価格:2700円、満期日2月12日)

(念のため付言しますと、上記は筆者の個人的な見解であり、eワラント証券の見解ではありません。)

eワラント証券 投資情報室長 多田 幸大

 eワラントの関連コンテンツ

ちょっとe(イー)銘柄の見つけかた

ご注意事項

  • eワラント、ニアピンeワラントおよびトラッカーeワラントは取引時間内であっても取引が停止されることがある等、リスクがあります。詳しい情報はホームページの「新しいウィンドウで開きます。手数料及びリスク説明:必ずお読み下さい」をご参照下さい。
  • 本資料は情報の提供を目的としており、本資料によって何らかの行動を勧誘するものではありません。本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成されておりますが、当社は本資料が正確、完全あるいは/且つ最新のものである事を表明するものではなく、またその責任も負いません。尚、当社及び当社の関連会社、役員、社員その他本資料の作成に携わった関係者が本資料に記された企業の証券または(オプションなどの)派生商品の買い持ちや売り持ち、及び売買を時として行うことがあり得ます。本資料に掲載されている内容の著作権は、原則としてeワラント証券に帰属します。事前に当社の書面による許可なく、本文の一部または全部を第三者へ再配布することを禁じます。
  • eワラント(カバードワラント)は、対象原資産である株式(上場投資信託等を含む)・株価指数、預託証券、通貨(リンク債)、コモディティ(リンク債)の価格変動、時間経過(一部の銘柄を除き、一般に時間経過とともに価格が下落する)や為替相場(対象原資産が国外のものの場合)など様々な要因が価格に影響を与えるので、投資元本の保証はなく、投資元本のすべてを失うおそれがあるリスクが高い有価証券です。また、対象原資産に直接投資するよりも、一般に価格変動の割合が大きくなります(ただし、eワラントの価格が極端に低い場合には、対象原資産の値動きにほとんど反応しない場合があります)。
  • ニアピンeワラント(カバードワラント)は、対象原資産である株価指数や為替相場の変動や、時間経過(同日内を含む)など様々な要因が価格に影響を与えるので、元本の保証はなく投資元本のすべてを失うおそれがあるリスクが高い有価証券です。また、対象原資産に直接投資するよりも、一般に価格変動の割合が大きくなります。最大受取可能額は1ワラント当たり100円に設定され、満期参照原資産価格がピン価格から一定価格以上乖離した場合は満期時に価格がゼロになります。同一満期日を持つ全ての種類のニアピンeワラントを購入しても、投資金額の全てを回収することができない可能性があります。
  • トラッカーeワラント(カバードワラント)は、対象原資産である株価指数、通貨(リンク債)、コモディティ(リンク債)の価格変動や為替相場(対象原資産が国外のものの場合)など様々な要因が価格に影響を与える有価証券です。このため、投資元本の保証がなく、損失が生じる恐れがあります。トラッカーeワラントの価格は、eワラントに比べると一般に対象原資産の価格により近い動きをします(ただし、レバレッジトラッカーは同方向または逆方向に増幅されたような値動きとなります)が、任意の二時点間において対象原資産の価格に連動するものではありません。また、金利水準、満期日までの予想受取配当金及び対象原資産の貸株料等の変動によって、対象原資産に対する投資収益率の前提が変化した場合には、トラッカーeワラントの価格も影響を受けます。さらに、取引時間内であっても取引が停止されることがあります。詳細は、最新の外国証券情報をご参照ください。
  • SBI証券におけるカバードワラント取引手数料は無料です。また、お客様の購入価格と売却価格には価格差(売買スプレッド)があります。トラッカーeワラントの購入価格には年率で計算された管理コストが予め織り込まれています。管理コストは、計算時点におけるマーケット・メーカーのヘッジコスト(金利水準、ヘッジ対象の流動性、資金調達コスト等を含む)の予想に基づいて設定され、銘柄および購入時点によって異なる可能性があります。

商号等 / eワラント証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2526号
加入協会 / 日本証券業協会

提供:eワラント証券

お客様サイトへログイン

SBIアナリストレポート

アナリストによる投資情報を配信

商品・サービスのご案内

  • SBI証券の3つの無料化
  • 条件達成でプレミアムニュースを無料で体験!?

PR


ページトップへ

入金・出金・振替

ご利用にあたって

何かお困りですか?

今すぐ口座開設

お問い合わせ  |  投資情報の免責事項  |  決算公告  |  金融商品取引法に係る表示  |  システム障害の備え

金融商品取引業者 株式会社SBI証券 関東財務局長(金商)第44号 加入協会/日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
SBI証券(旧SBIイー・トレード証券:ネット証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を− © SBI SECURITIES Co., Ltd. ALL Rights Reserved.