SBI証券(旧SBIイー・トレード証券:ネット証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を−

株価検索
  • ポートフォリオ
  • 取引
  • 口座管理
  • 入出金・振替

2018-09-26 01:45:17

マーケット > レポート > 投資戦略を極める! >  日経平均急落後の反発はどれほど期待できるのか?

日経平均急落後の反発はどれほど期待できるのか?

2018/7/6

月替わり最初の取引日となった7月2日の日経平均株価は500円近い下落となり、率にして2.21%の下落となりました。そのような中において投資家の取引動向を見ると短期的な戻りを期待する動きが見られました。多く下げた翌日は戻すという経験則によるものと思われますが、過去20年の日経平均株価の動きを調べてみると、大きく動いた日の「翌営業日の動き」には何らかの傾向がありそうです。

申込後は即時にお取引可能!

eワラントお申し込み

eワラントとは?

そもそもワラントってなに?3,000円程の少額から始められる「eワラントの魅力」をご紹介いたします。

7月2日のeワラント取引動向

表1は7月2日のeワラント売れ筋ランキングです。売れ筋ランキングとはお客様の新規買付金額で20位までの順位をつけたランキングです。日経平均株価が大きく下落した7月2日、相場上昇時に利益を狙えるコール型eワラントの買いがランキングを独占し、相場下落時に利益を狙えるプット型eワラントは1銘柄もランクインしていませんでした。

表1 2018年7月2日のeワラント売れ筋ランキング

順位

銘柄名(権利行使価格/ピン価格)

満期日

1

任天堂 コール 285回 (44,000円)

2018/9/12

2

日経平均 コール 1178回 (22,000円)

2018/9/12

3

日経平均 コール 1147回 (22,000円)

2018/7/11

4

コマツ コール 141回 (3,750円)

2018/8/8

5

日経平均 コール 1154回 (23,500円)

2018/8/8

6

日経平均 コール 1180回 (22,500円)

2018/10/10

7

日経平均 コール 1182回 (23,000円)

2018/11/14

8

日経平均 コール 1179回 (22,000円)

2018/11/14

9

任天堂 コール 280回 (43,000円)

2018/7/11

10

日経平均 コール 1184回 (24,000円)

2018/9/12

11

日経平均 コール 1149回 (22,500円)

2018/8/8

12

日経平均 コール 1188回 (25,000円)

2018/11/14

13

日経平均 コール 1181回 (23,000円)

2018/9/12

14

SBIホールディングス コール 216回 (3,300円)

2019/1/9

15

ブリヂストン コール 69回 (5,000円)

2018/9/12

16

任天堂 コール 294回 (45,000円)

2018/11/14

17

日経平均 コール 1145回 (21,500円)

2018/8/8

18

日経平均 コール 1185回 (24,000円)

2018/11/14

19

塩野義製薬 コール 22回 (5,500円)

2018/11/14

20

日経平均 コール 1176回 (21,000円)

2018/11/14

このランキングから分かるeワラント投資家の相場観は、日経平均株価の急落時にコール型eワラントを買付けているので、日経平均株価の反発です。相場格言に「落ちるナイフをつかむな」と言うものがあります。一段安になることがあるので相場が急落している途中では下げ止まりを確認せよ、ということです。しかし、投資家は「落ちるナイフをあえてつかむ」と言う行動をしています。この行動は合理的なのでしょうか?

過去20年のデータを調べてみると・・・

日経平均株価が大きく動いた日の翌営業日の日経平均株価の動きについて調べてみたのが表2です。対象期間は1998年7月4日から2018年7月3日まで、変動率は日経平均株価の終値を用いています。

表2 日経平均株価が大きく動いた日の翌営業日の変動率

 

当日の変動率

3%以上の上昇

2%以上3%未満の上昇

1%以上2%未満の上昇

1%以上2%未満の下落

2%以上3%未満の下落

3%以上の下落

翌営業日の
変動率

発生回数

102

230

714

596

246

44

上昇回数

48

125

358

309

137

32

下落回数

54

105

356

287

109

12

上昇頻度

47.1%

54.3%

50.1%

51.8%

55.7%

72.7%

下落頻度

52.9%

45.7%

49.9%

48.2%

44.3%

27.3%

最高

9.96%

5.90%

4.55%

5.32%

7.71%

4.20%

最低

-6.79%

-3.83%

-11.41%

-6.35%

-9.60%

-3.46%

平均

-0.23%

0.24%

-0.03%

-0.05%

0.20%

0.43%

表の見方ですが、例えば2018年7月2日の日経平均株価は2.21%の下落でしたが、このように過去2%以上3%未満の下落となったケースは過去20年間で246回(営業日)あり、そのうち翌営業日の日経平均株価が上昇したのは137回、下落したのは109回あったということを意味します(2018年7月3日の変動率は-0.12%で下落となりました)。表1では投資家による「落ちるナイフをあえてつかむ」と言う行動が観察できましたが、大きく下がった日の翌営業日は上昇することが多いという経験則に基づく行動だったのかもしれません。

下げが大きいほど翌営業日は上昇していた

一方で大きく上昇した翌営業日の変動率はどうでしょう。表2からは大きく上げた日の翌営業日は反落するのかと言うとそうでもないことが分かります。しかし、3%以上の下落となった翌営業日には注目です。翌営業日の上昇頻度は44回中32回(72.7%)であり、3%以上下落した日の翌営業日はおよそ7割反発していたことになります。

以上を踏まえると、日経平均株価は大きく下落するほど(特に3%以上)、翌営業日に反発する傾向があり、大きく下落した場合は反発期待のポジションを短期的に保有することに一理はありそうです。とはいえ続落するリスクもありますので、資金を絞ったほうが賢明でしょう。

この点において、小額からレバレッジ投資ができて、しかも最大損失が買付金額に限定できるeワラントには投資手段としての優位点があります。相場の上昇を期待するのであれば表1のようにコール型eワラントを買い付けるだけです。予想通り上昇すれば売却して利益を狙い、予想に反して下落となった場合は損切りの売り又は満期保有するということになりますが、買付金額以上の損失は発生しません。

(念のため付言しますと、上記は筆者の個人的な見解であり、eワラント証券の見解ではありません。)

eワラント証券 投資情報室長 小野田 慎(おのだ まこと)

 eワラントの関連コンテンツ

ちょっとe(イー)銘柄の見つけかた

ご注意事項

  • eワラント、ニアピンeワラントおよびトラッカーeワラントは取引時間内であっても取引が停止されることがある等、リスクがあります。詳しい情報はホームページの「新しいウィンドウで開きます。手数料及びリスク説明:必ずお読み下さい」をご参照下さい。
  • 本資料は情報の提供を目的としており、本資料によって何らかの行動を勧誘するものではありません。本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成されておりますが、当社は本資料が正確、完全あるいは/且つ最新のものである事を表明するものではなく、またその責任も負いません。尚、当社及び当社の関連会社、役員、社員その他本資料の作成に携わった関係者が本資料に記された企業の証券または(オプションなどの)派生商品の買い持ちや売り持ち、及び売買を時として行うことがあり得ます。本資料に掲載されている内容の著作権は、原則としてeワラント証券に帰属します。事前に当社の書面による許可なく、本文の一部または全部を第三者へ再配布することを禁じます。
  • eワラント(カバードワラント)は、対象原資産である株式(上場投資信託等を含む)・株価指数、預託証券、通貨(リンク債)、コモディティ(リンク債)の価格変動、時間経過(一部の銘柄を除き、一般に時間経過とともに価格が下落する)や為替相場(対象原資産が国外のものの場合)など様々な要因が価格に影響を与えるので、投資元本の保証はなく、投資元本のすべてを失うおそれがあるリスクが高い有価証券です。また、対象原資産に直接投資するよりも、一般に価格変動の割合が大きくなります(ただし、eワラントの価格が極端に低い場合には、対象原資産の値動きにほとんど反応しない場合があります)。
  • ニアピンeワラント(カバードワラント)は、対象原資産である株価指数や為替相場の変動や、時間経過(同日内を含む)など様々な要因が価格に影響を与えるので、元本の保証はなく投資元本のすべてを失うおそれがあるリスクが高い有価証券です。また、対象原資産に直接投資するよりも、一般に価格変動の割合が大きくなります。最大受取可能額は1ワラント当たり100円に設定され、満期参照原資産価格がピン価格から一定価格以上乖離した場合は満期時に価格がゼロになります。同一満期日を持つ全ての種類のニアピンeワラントを購入しても、投資金額の全てを回収することができない可能性があります。
  • トラッカーeワラント(カバードワラント)は、対象原資産である株価指数、通貨(リンク債)、コモディティ(リンク債)の価格変動や為替相場(対象原資産が国外のものの場合)など様々な要因が価格に影響を与える有価証券です。このため、投資元本の保証がなく、損失が生じる恐れがあります。トラッカーeワラントの価格は、eワラントに比べると一般に対象原資産の価格により近い動きをします(ただし、レバレッジトラッカーは同方向または逆方向に増幅されたような値動きとなります)が、任意の二時点間において対象原資産の価格に連動するものではありません。また、金利水準、満期日までの予想受取配当金及び対象原資産の貸株料等の変動によって、対象原資産に対する投資収益率の前提が変化した場合には、トラッカーeワラントの価格も影響を受けます。さらに、取引時間内であっても取引が停止されることがあります。詳細は、最新の外国証券情報をご参照ください。
  • SBI証券におけるカバードワラント取引手数料は無料です。また、お客様の購入価格と売却価格には価格差(売買スプレッド)があります。トラッカーeワラントの購入価格には年率で計算された管理コストが予め織り込まれています。管理コストは、計算時点におけるマーケット・メーカーのヘッジコスト(金利水準、ヘッジ対象の流動性、資金調達コスト等を含む)の予想に基づいて設定され、銘柄および購入時点によって異なる可能性があります。

商号等 / eワラント証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2526号
加入協会 / 日本証券業協会

提供:eワラント証券

お客様サイトへログイン

SBIアナリストレポート

アナリストによる投資情報を配信

商品・サービスのご案内

  • SBBO-X
  • FIGS

PR


ページトップへ

お問い合わせ  |  投資情報の免責事項  |  決算公告  |  金融商品取引法に係る表示  |  システム障害の備え

金融商品取引業者 株式会社SBI証券 関東財務局長(金商)第44号 加入協会/日本証券業協会、一般社団法人 金融先物取引業協会、一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
SBI証券(旧SBIイー・トレード証券:ネット証券最大手)−オンライントレードで株式・投資信託・債券を− © SBI SECURITIES Co., Ltd. ALL Rights Reserved.