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2019-10-20 03:03:36

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簡単に実践できる!?取引モデルの紹介

2018/03/23

eワラントは長期投資よりも短期投資に向いていると考えられますが、一日中相場を監視していなければならないかというとそんなこともありません。eワラントは数日から数週間ほどで損益を確定させるくらいがちょうど良いように思われます。本稿ではテクニカル指標のパラボリックとeワラント指標のプット・コールレシオを使って比較的簡単に実践できる取引モデルを紹介します。

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eワラントとは?

そもそもワラントってなに?3,000円程の少額から始められる「eワラントの魅力」をご紹介いたします。

パラボリックとプット・コールレシオ

パラボリックはチャートの下に丸が出れば上昇、つまり買いのシグナル、上に丸が出れば下落つまり売りのシグナルです。一般的なチャートのテクニカル指標として表示できます。パラボリックは売り・買いのサインが分かりやすいため、初心者でも分かりやすく、数日から数週間程度の取引期間なら日足のパラボリックを利用すると良いかと思われます。パラボリックは大きなトレンドを早期に捉えられることがある一方で、トレンドが発生していないと効きにくいという欠点もあります。日経平均の日足のパラボリックならeワラントチャートで日経平均を対象とする銘柄を選び、メニューの「テクニカル選択」で「パラボリック」を選択すると表示することができます。例:日経平均コール第1145回(https://chart.ewarrant.co.jp/?i=X170022F

もう一つ用いる指標はeワラントホームページで公開されているプット・コールレシオを利用します。プット・コールレシオ(https://www.ewarrant.co.jp/tools/put-call-ratio/)が高いと相対的にプットの取引が多いことを示しています。これは悲観的な相場観を持つ投資家が多いことを意味しますが、逆張り指標として見れば買いのタイミングとも考えられます。プット・コールレシオが低いとコールの取引が相対的に多いことを示しています。これは楽観的な相場観を持つ投資家が多いことを意味しますが、逆張り指標として見れば売りのタイミングとも考えられます。このようにプット・コールレシオは逆張り投資用の指標です。なお、eワラントホームページのプット・コールレシオは日本株を対象としたもので、毎営業日、eワラント取引終了時間の午後11時50分以降の夜間に更新されます。

取引モデル例

図1は2017年1月以降の日経平均株価(日足)、パラボリックとプット・コールレシオです。

図1 日経平均株価(2017/1/4-2018/3/19、日足)

出所:ロイターよりeワラント証券投資情報室作成

これらを組み合わせて簡単にできる取引モデル例は次の通りです。

【買いシグナル】
・日足のパラボリックが「買い」(チャートの下に丸がある)
・プット・コールレシオが0.2以上0.5未満

プット・コールレシオが大きなピークをつけると相場の底になっていることがありましたが、プット・コールレシオが極端に高い局面では大きな下落を伴うことがあり、この買いシグナルではプット・コールレシオが極端に高くもなく、極端に低くもない水準としています。

【売りシグナル】
・日足のパラボリックが「売り」(チャートの上に丸がある)
・プット・コールレシオが0.2未満

プット・コールレシオが極端に低い場合には相場急落のシグナルとなっていたことがありました。

【上記以外】
・ポジションを取らない

運用シミュレーション

昨年1月以来の日経平均株価でこの取引手法を実践した場合のシミュレーションをしたのが図2です(2016年末を100として指数化)。シグナルを午前9時前に確認し、シグナルに変更があれば始値で取引したものとしています。売りシグナルが出た場合には新規に空売りをしたものとし、仮に買い持ちしていれば売却した上で新規に空売りしたものとしています。100を起点にしてバイ&ホールド、いわゆる買い持ちした場合と比較しています。

図2 運用シミュレーション(2017/1/4-2018/3/19、日足)

出所:ロイターよりeワラント証券投資情報室作成

シミュレーションの結果を見ると、2017年はバイ&ホールドの方が取引モデルを上回る成績となっていますが、2018年の2月の下落で逆転しています。2018年1月末から2月中旬にかけて取引モデルは売りシグナルを出していたからです。実際の投資において空売りは難しいという方でしたら、買いシグナルが点灯しているときだけ買い持ちし、それ以外はポジションを保有しないということでも良いでしょう。

それでも売りシグナルで収益獲得を狙いたい場合、eワラントなら下落相場で値上がりを期待できるプット型がありますので、信用売りの代わりに利用できます。eワラントは追証発生のリスクはありませんから買いシグナルが点灯したら日経平均のコール型、売りシグナルが点灯したら日経平均のプット型を買う、シグナルが変わったら売却、という戦術が良さそうです。

なお、シミュレーションでは取引に係る手数料は考慮されておりません。また、直接指数へ取引することはできず、各種金融商品を通じて投資を行うことになりますから、運用シミュレーションは実際の投資成果とは異なること、また、将来の投資成果を保証するものではないことにはご注意ください。

(念のため付言しますと、上記は筆者の個人的な見解であり、eワラント証券の見解ではありません。)

eワラント証券 投資情報室長 小野田 慎(おのだ まこと)

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商号等 / eワラント証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2526号
加入協会 / 日本証券業協会

提供:eワラント証券

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