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2021-09-20 17:38:27

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ピンチの中にチャンスあり、しかも「オマケつき」の福の神 特選銘柄はコレだ!?

2016/01/22

日経平均株価を含め、全世界の株式市場が年初から急落しています。年明けからいきなり「ピンチ」の状態になっています。
しかし、「ピンチの中にチャンスあり」という言葉通り、現在のようなピンチの状況だからこそ、大きなチャンスがあると考えられます。日本の外食産業は、日本の人口減少という「ピンチ」を迎えています。しかし、このようなピンチだからこそ、大きなチャンスとなりそうな銘柄があります。そこで今回は、ピンチの中にチャンスがありそうな、外食関連企業をご紹介しましょう。

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日本の外食企業の中でも、ピンチなのが・・・

日本の外食産業は、日本の人口減少という大問題に直面しています。人間が食事をする回数・食べる量に大きな変化があるとは考えにくいので、人口減少は中・長期的には外食産業の低迷につながるはずです。

社団法人日本フードサービス協会が2015/12/25に発表した、外食産業市場動向調査「平成27年11月度結果報告」によると、2015年1月から11月までの全体の売上高の平均は前年同月を100%とすると、99.5%とほぼ前年並みとなっています。日本の外食企業の中でも、最も減少しているのが、パブレストラン・居酒屋分野です。前年同月比の売上高の平均は、95.4%と大きく減少し、特に11月は、90.5%と2桁に近い落ち込みとなっています。

図1:前年同月比売上高推移(全体・パブレストラン・居酒屋)

  • ※社団法人日本フードサービス協会公表データをもとにSBI証券が作成。
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第六次産業化・コスト削減・プラットフォームの3つがチャンスの秘訣

単純に外食店舗を運営している企業は、いずれは日本の人口減少という大問題に直面することになるとみられます。仮に多店舗展開を進めていき、新店舗で売上高の伸びがキープできても、既存店の売上高減少で利益率が悪化し、利益面では厳しい状況に陥りそうです。そうすると外食関連企業で、チャンスとなりそうなのは、次の3つのキーワードに関わる企業になると思います。

1.第六次産業化
2.コスト削減
3.プラットフォーム


それぞれについて説明していきましょう。

1.第六次産業化

外食産業は、お客様に「食事」というサービスを提供しているので、第三次産業です。一般の外食企業では、食材を仕入れて調理して提供しています。しかし、外食企業の一部は、自社の店舗で提供している主要食材を自社で生産したり、契約農家を通じて生産する企業があります。また、その食材の加工までも行うことがあります。
自社で食材を生産・調達しているので、価格や品質などをコントロールすることが可能になり、他社と大きな差別化を図ることが出来ます。生産は第一次産業、加工は第二次産業なので、店舗の第三次産業と合わせて、「第六次産業化」と言うわけです。

2.コスト削減

外食産業には、様々なコストが発生します。また、非常に他店との競争が激しいので、勝ち組みになるためには、コストを削減して、価格競争力をつけ、利益率を高める必要があります。ゆえに、外食産業にコスト削減策を提供できる「外食関連企業」が注目されるのです。

3.プラットフォーム

外食産業では、店舗や提供する食事内容は当然各社異なります。しかし、給与計算や、仕入れ業務、様々なバックオフィスなど共通する業務も多くあります。このような各社に共通する業務をプラットフォーム化して提供する企業があります。今後、この外食企業にプラットフォームを提供する企業は大きな成長が期待出来そうです。

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ピンチの中にチャンスあり、しかも「オマケつき」の福の神特選銘柄はコレだ!?

それでは、上記の3つのキーワードに関わる主な企業をそれぞれご紹介しましょう。

1.第六次産業化
   ヒューマンウェブ (3224)
   ホットランド (3196)
2.コスト削減
   三機サービス (6044)
   シンプロメンテ (6086)
3.プラットフォーム
   きちり (3082)


「ピンチの中にチャンスあり、しかも「オマケつき」の福の神特選銘柄」はこの5銘柄です。この5銘柄は全て株主優待という「オマケ」がついています。

銘柄コード 3224 銘柄名 取引 現買信買
ポイント

東京都中央区日本橋茅場町に本社があるカキの直営レストランを全国展開する外食企業です。現在、32店舗を運営している世界最大のオイスターバーチェーンです。自社生産分と全国から仕入れた牡蠣を、広島・富山の浄化施設で海洋深層水を利用して浄化しています。直営のレストランで提供するだけでなく、卸売りも行っています。
世界で唯一無二の高品質の「アタラナイ牡蠣(ウイルスフリー)」を沖縄・久米島で海洋深層水での陸上養殖生産を、今年3月から開始します。来年度2017年には、商品として販売がスタートします。牡蠣はアタルという消費者の意識を変え、世界が変わる牡蠣の新時代を作ります。生産コストも、初期コストは掛かりますが、ランニングコストは非常に低く、従来の海面養殖の半分以下のコストとなる予定です。
今期・来期は、生産設備のコスト負担で、大きく利益が圧縮されますが、2018年以降は売上・利益ともに急拡大が期待されます。まさに、生産から販売までを一貫して行う六次産業化を果たすことになります。
3月と9月の株主優待で、100株で1,500円、300株で5,000円、500株で10,000円、1,000株で25,000円の牡蠣商品またはレストランで使えるポイントが貰えます。株数が増加すると優待利回りがUPするユニークな株主優待です。また、1,000株以上を3年以上継続保有すると、年2回、15,000円相当の岩牡蠣、真牡蠣も貰えます。

日足チャート

銘柄コード 3196 銘柄名 取引 現買信買
ポイント

東京都中央区新富に本社があるたこ焼き『築地銀だこ』がメインビジネスの外食企業です。たい焼「銀のあん」、アイスクリーム「Cold Stone Creamery 」なども運営しています。たこ焼きでは圧倒的なナンバーワン企業であり、唯一の上場企業です。厳選素材を使用して外側はパリッと、中はトロッと、たこはプリッと焼き上げた“ぜったいうまい”たこ焼だそうです。最近では、アルコール類を提供する築地銀だこハイボール酒場が大人気となっています。
専用機械工場により、銀だこ専用たこ焼き機、銀のあんの両面加熱型たい焼き機など、主力機械を自社で開発製造することで独自の味を創り出し、同業他社への参入障壁を築き上げています。
ホットランドは世界でも有数のたこを使用する外食企業です。その強みを生かし、世界中で原料調達、加工、流通までを自社で完結させています。アフリカのモロッコ、モーリタニア、チュニジアなど世界各地で取ったたこを、中国・上天草市、ベトナム、インドネシアなどの工場で加工し、輸入しています。さらに、日本の石巻水産研究所において、世界初となる真だこの完全養殖を目指して研究も行っているそうです。
このように、たこ焼き機の自社製造、たこの原料調達、加工、流通まで自社完結させて、第六次産業化しています。
6月・12月の株主優待で100株保有すると、1,000円分の株主優待券が貰えます。

日足チャート

銘柄コード 6044 銘柄名 取引 現買信買
ポイント

兵庫県姫路市に本社があるパナソニックグループ製大型空調機器の定期点検、修理対応と、小売り向け設備総合メンテナンスが2本柱の企業です。
パナソニックグループ製大型空調機器のメンテナンスは、価格競争はなく、新規参入も考えにくい状況です。高成長は期待出来ないですが、いわゆるニッチ市場のストックビジネスで安定的な収益が期待出来るキャッシュカウのビジネスです。
もう一つの柱の小売り向け設備総合メンテナンスビジネスは、50店舗以上展開している企業を対象にしており、数百社の顧客で約45,000軒の店舗の総合メンテナンスを実施しています。顧客にとっては、365日24時間体制で、数多い店舗のメンテナンスに対応してもらえ、メンテナンスコストの削減が可能になります。外食企業の利用も多く、外食企業のコスト削減ニーズが高まれば、同社の受注に追い風となりそうです。
5月の株主優待で100株保有すると、1,000円分のクオカードが貰えます。

日足チャート

銘柄コード 6086 銘柄名 取引 現買信買
ポイント

東京都品川区東大井に本社がある店舗メンテナンスの専業企業です。1999年に居酒屋「大庄」の店舗の設備・機器の不具合に対する緊急メンテナンスサービスを受注したことから、創業しています。
具体的には、「トイレが詰まった」「エアコンが効かない」など、店舗の様々な「困ったこと」を、365日24時間体制で、電話などで受け、修理・対応が出来る会社に連絡を行い、解決します。現在は、約25,000の顧客店舗を持ち、約4,800社のメンテキーパーと言われる修理・対応を行っている会社に連絡をしています。数店舗であれば、自社内に担当者を置けば済むことですが、50店舗を超えるような店舗を持つ企業では、自社内で担当者を多く雇うより、シンプロメンテに委託したほうが、安くなるのです。
受注企業から受け取った修理費用から、メンテキーパーに支払った修理費用の差額が、シンプロメンテの収益源です。メンテキーパーにとっては、シンプロメンテが大口顧客なので、1店舗ごとに発注するより割安な料金となるので、自社で対応するより、シンプロメンテに委託したほうが、安く便利になります。
2016/1/14に増配と株主優待の新設を発表しています。
2月の株主優待で100株保有すると、1,000円分のジェフグルメカードが貰えます。

日足チャート

銘柄コード 3082 銘柄名 取引 現買信買
ポイント

大阪市中央区安土町に本社がある女性向け居酒屋『きちり』を運営する外食企業です。おしゃれな内装と、真心のこもったおもてなしで女性人気の高い居酒屋です。関東圏の出店を増加させています。
直営店運営を軸に事業を展開することによって自社独自のプラットフォームを構築し、そのプラットフォームを他の外食企業に提供する「プラットフォームシェアリング事業」を推進しています。
きちりのプラットフォームとは大きく分けて「本部機能」「調達・加工・流通機能」「取引先・協力先企業」の3つの機能の集合体のことです。独自のプラットフォームを他の外食企業に活用頂くことによって、経営効率化を実現します。 成長段階にある外食企業が自社で本部機能を構築するよりも低コスト・低リスクで活用することが出来るため、 提供先企業の収益基盤を早期に構築することが可能です。 また、食材調達におきましても、共同調達で参画企業店舗数分のスケールメリットが得られます。
きちり本体は、77店舗ですが、既に200店舗以上を運営する外食企業からも受注しています。店舗数などに応じたプラットフォーム利用料が収入源となるので、参加企業が増加すれば、右肩上がりに収益が増加するストック型のビジネスモデルで、しかもプラットフォーム利用のランニングコストは低いため、極端に利益率の高いビジネスです。また、参加企業が増加すれば、共同調達のスケールメリットが大きくなるため、きちりの直営店の食材コストを引き下げることも可能です。
12月の株主優待で、100株保有すると、3,000円分の優待券が貰えます。

日足チャート

  • ※チャートは、すべて当社WEBサイトからSBI証券が作成
  • ※本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。

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