新しい商品先物取引サイト リリースのお知らせ
2024年12月14日(土)、新しい「商品先物取引サイト」(以下、新取引サイト)をリリースする予定です。
マルチデバイス対応(レスポンシブ)、見やすく使いやすいデザインにすることにより、いつでも、どこでも、快適に投資いただけるようになります。
なお、PCでご利用いただける「商品先物専用トレーディングツール」につきましては、引き続きご利用いただけます。
スマートフォンでご利用いただける「商品先物専用スマホサイト」につきましては、リリース以降、新取引サイトに遷移するようになります。
PCサイトトップの「お取引」ボタン等から新サイトへログイン可能となるのは、12月16日(月)になる予定です。
新取引サイトのポイント
マルチデバイス対応(レスポンシブ)
マルチデバイス対応により、どのデバイスからでも快適にご利用いただけます。
これまで商品先物取引は専用トレーディングツールとスマホサイトをご提供しておりましたが、利便性の向上のため新サイトではマルチデバイス対応にいたしました。
パスワード入力等の認証を一度で完了させるSSO(シングルサインオン)
当社のPCサイト、もしくはスマホ専用サイトにログイン後、再度ユーザーネーム、パスワードを入力することなく新取引サイトへログインが可能となります。
(シングルサインオン)
先物オプションサイトからも商品先物新サイトへログイン可能となります。
今回PCサイト、スマホ専用サイトに加えて、先物オプションサイトからも新取引サイトにログインが可能となります。
ユーザネーム、パスワードを入力することなく新取引サイトへログインが可能です。
新取引サイトへのアクセス方法
12/14(土)以降、スマホ専用サイトと先物・オプションサイトから新取引サイトへアクセスが可能となります。
12/16(月)以降、PCサイトトップの「お取引」ボタン等から新取引サイトへアクセスが可能となります。
推奨環境について
新取引サイトのご利用の際は、以下の動作環境を推奨します。
パソコン
-
OSバージョンブラウザ
-
Windows
Windows 10
Windows 11
Microsoft Edge 最新版
Google Chrome 最新版
-
Mac
macOS 最新版Google Chrome 最新版
Safari 最新版
スマートフォン
-
OSバージョンブラウザ
-
iPhoneiOS 16.0以上Safari 最新版
-
AndroidAndroid 12.0以上Google Chrome 最新版
商品先物取引のご注意事項
商品先物取引のリスクについて
-
商品先物の価格は、対象商品の価格の変動等により上下しますので、これにより損失が発生することがあります。また、商品先物取引は、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、時として多額の損失が発生する可能性を有しています。したがって、商品先物取引の開始にあたっては、下記の内容を十分に把握する必要があります。
-
市場価格が予想とは反対の方向に変化したときには、短期間のうちに証拠金の大部分又はそのすべてを失うこともあります。また、その損失は証拠金の額だけに限定されません。
-
損失を被った状態で建玉の一部又は全部が決済される場合もあります。更にこの場合、その決済で生じた損失についても責任を負うことになります。
-
商品取引所は、取引に異常が生じた場合又はそのおそれがある場合や、JSCCの決済リスク管理の観点から必要と認められる場合には、証拠金額の引上げ等の規制措置を講じることがあります。
-
市場の状況によっては、意図したとおりの取引ができないこともあります。例えば、市場価格が制限値幅に達したような場合、転売又は買戻しによる決済を希望しても、それができない場合があります。
-
市場の状況によっては、商品取引所が制限値幅を拡大することがあります。その場合、1日の損失が予想を上回ることもあります。
商品先物取引の手数料について
-
商品先物取引のインターネットでの取引にあたっては、下記のとおり所定の手数料がかかります。
金(限日現金決済先物取引):片道1枚につき16.5円(税込)
銀(限日現金決済先物取引):片道1枚につき82.5円(税込)
白金(限日現金決済先物取引):片道1枚につき16.5円(税込)
堂島コメ平均(米穀指数先物取引):片道1枚につき330円(税込) -
商品先物取引は、クーリング・オフの対象にはなりません
-
商品先物取引については、注文の成立後、その注文を解約すること(いわゆるクーリング・オフ)はできません。