【重要】商品先物の米穀指数先物(堂島コメ平均)に係るAS-VaRパラメータ設定方法が変更されますのでご注意ください(11/18〜)
株式会社日本証券クリアリング機構にて、米穀指数先物(堂島コメ平均)に係るAS-VaRパラメータのうち価格変動リスク(Base Profit Loss(BPL)、先物1枚あたりの取引証拠金所要額に相当)の設定方法が11/18(月)取引証拠金所要額の計算より変更されることとなりましたので、お知らせいたします。
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変更後の価格変動リスクの設定方法
基準日における米穀指数先物の帳入数値の最大値(第1限月取引に係るものを除く。)の3.1%に50を乗じて得た額。 -
実施時期
11月18日(月)の取引証拠金所要額の計算から適用。
【投資者の皆様へ】堂島米穀指数グループに係るAS-VaRパラメータの設定方法を変更します(2024年11月18日(月)計算分より)
<参考:新方式での試算値>
- 10/28〜11/1適用値、当社証拠金掛目125%
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変更後(円)変更前(円)
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43,75042,500
日本証券クリアリング機構資料に基づきSBI証券作成
ご注意事項
商品先物取引のリスクについて
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商品先物の価格は、対象商品の価格の変動等により上下しますので、これにより損失が発生することがあります。また、商品先物取引は、少額の証拠金で当該証拠金の額を上回る取引を行うことができることから、時として多額の損失が発生する可能性を有しています。したがって、商品先物取引の開始にあたっては、下記の内容を十分に把握する必要があります。
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市場価格が予想とは反対の方向に変化したときには、短期間のうちに証拠金の大部分又はそのすべてを失うこともあります。また、その損失は証拠金の額だけに限定されません。
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損失を被った状態で建玉の一部又は全部が決済される場合もあります。更にこの場合、その決済で生じた損失についても責任を負うことになります。
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商品取引所は、取引に異常が生じた場合又はそのおそれがある場合や、JSCCの決済リスク管理の観点から必要と認められる場合には、証拠金額の引上げ等の規制措置を講じることがあります。
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市場の状況によっては、意図したとおりの取引ができないこともあります。例えば、市場価格が制限値幅に達したような場合、転売又は買戻しによる決済を希望しても、それができない場合があります。
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市場の状況によっては、商品取引所が制限値幅を拡大することがあります。その場合、1日の損失が予想を上回ることもあります。
商品先物取引の手数料について
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商品先物取引のインターネットでの取引にあたっては、下記のとおり所定の手数料がかかります。
金(限日現金決済先物取引):片道1枚につき16.5円(税込)
銀(限日現金決済先物取引):片道1枚につき82.5円(税込)
白金(限日現金決済先物取引):片道1枚につき16.5円(税込)
堂島コメ平均(米穀指数先物取引):片道1枚につき330円(税込)
商品先物取引は、クーリング・オフの対象にはなりません
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商品先物取引については、注文の成立後、その注文を解約すること(いわゆるクーリング・オフ)はできません。
金融商品取引法等に関する表示
商号等 株式会社SBI証券 金融商品取引業者、商品先物取引業者
登録番号 関東財務局長(金商)第44号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人
第二種金融商品取引業協会、一般社団法人 日本STO協会、日本商品先物取引協会
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