ビジネスモデル
SBI証券は、インターネット等を通じた個人投資家向けの証券取引サービスを中心に、有価証券の発行体向けの投資銀行業務、海外拠点も含めた機関投資家向け各種ビジネス、富裕層等への資産運用コンサルティングサービスを提供しています。


SBI証券の事業
「顧客中心主義」の経営理念のもと、「業界最低水準の手数料で業界最高水準のサービス」の提供を通じ、更なる成長・企業価値の向上を実現することを目指しています。魅力ある商品・サービス・手数料体系の提供に努めた結果、2024年3月末の営業利益は約686億円となりました。
営業利益(連結)
686億円当期純利益(連結)
473億円従業員数
1,219人圧倒的なオンライン証券サービス
資産形成の促進に向けた制度が充実する中、個人投資家の皆さまから多大な支持をいただくとともに、業界で圧倒的なシェアを獲得し、口座数、個人株式委託売買代金、預り資産残高において業界トップの地位を築いています。
SBIグループの証券各社の証券総合口座数
国内初!1,400万口座「国内初」について、比較対象範囲は日本証券業協会の会員264社です。(2025年3月11日現在、各社公表資料等よりSBI証券調べ)
個人株式委託売買代金シェア
52.1%※2024年3月末時点
預り資産
約40兆円※2024年3月末時点
総合的な証券サービスの展開
株式売買委託手数料に依存しない事業基盤を構築し、経営成績が株式市場の動向に影響を受けにくく、よりバランスの取れた収益体質を実現するべく、引受・募集業務や機関投資家営業等の法人向け業務の拡大にも注力しています。