経営理念
SBIグループは 、1999年の創業当初からお客さまの利益を最優先する「顧客中心主義」を貫き、インターネットをはじめとする革新的な技術を積極的に活用することで、より好条件の手数料・金利でのサービス、金融商品の一覧比較、手数料の明示、魅力ある投資機会、安全性と信頼性の高いシステム、豊富かつ良質な金融コンテンツ等、真にお客さまの立場に立った金融サービスの提供に努めてまいりました。
SBIグループの一員である株式会社SBI証券は、「顧客中心主義」を経営理念と位置づけています。当社の考える経営理念とは、経営トップの交代や環境変化があっても簡単に変更されることのない、企業の長期的・普遍的な価値観や存在理由を体現するものです。
SBIグループの5つの経営理念
- 正しい倫理的価値観を持つ
- 「法律に触れないか」、「儲かるか」ではなく、それをすることが社会正義に照らして正しいかどうかを判断基準として事業を行う。
- 金融イノベーターたれ
- 革新的技術を導入し、より顧客便益性を高める金融商品やサービスを提供することで、従来の金融のあり方に変革を与える。
- 新産業クリエーターを目指す
- 21世紀の中核的産業の創造および育成を担うリーディング・カンパニーとなる。
- セルフエボリューションの継続
- 「創意工夫」と「自己変革」により経済環境の変化に柔軟に適応すべく、自己進化し続ける。
- 社会的責任を全うする
- SBIグループ各社は、社会の一構成要素としての社会性を認識し、様々なステークホルダー(利害関係者)の要請に応えつつ、社会の維持・発展に貢献していく。