投資詐欺の対策と手口
2025/11/17更新
ご注意
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当社代表取締役会長の北尾(もしくはその秘書を名乗るもの)が、LINE等のSNSやメール等を通じて金融商品への投資をご案内・勧誘することはございません。
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不審なメールのリンク先には絶対にアクセスしないようご注意ください。
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万が一、不審なメールのリンク先にアクセスしてしまった場合も、絶対に偽サイト・偽アプリでユーザーネーム・パスワード等を入力しないでください。
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万が一、「パスワード等を入力してしまった」場合やその心当たりがある場合は、ただちにユーザーネーム・ログインパスワードなどをご変更いただき、当社カスタマーサービスセンターまでお問合せください。
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SBI証券のWEBサイトをより安全にご利用いただけるよう、WEBサイトの正当性を確認する手段としてEV SSL証明書を採用しております。
これにより、SBI証券のWEBサイトを巧妙に装ったフィッシング詐欺サイトとの違いを見分けることができます。
詳細は「EV SSL(Extended Validation SSL)証明書の導入」をご確認ください。
最新の詐欺事例
2025/11/17
投資詐欺の過去事例
個人情報(ご登録情報)の入力を求めるフィッシングサイトにご注意ください
Point1:不審なURL
表示URLが正規サイトの当社公式のドメインと異なります。
Point2:不審な入力欄
パスワードの再設定等の一部画面を除き、複数の個人情報(ご登録情報)の入力を求めることはありません。
下記の手続き時に、複数のご登録情報の入力を求めることがあります。
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パスワード再設定/再発行
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ユーザーネーム/登録Eメールアドレス/登録電話番号等の照会
上記の手続きを申し込まれた覚えがない場合は、フィッシングサイトですので絶対に入力をしないでください。
手続きを申し込まれた際の当社公式サイトのドメイン(URLの一部)は以下のいずれかになります。
- https://m.sbisec.co.jp/xxxxx
- https://sbisec-v2.form.kintoneapp.com/xxxxx
- https://sbisec-v2.viewer.kintoneapp.com/xxxxx
SBI証券をかたる3種類の詐欺にご注意ください!
SBI証券を装ったフィッシングメール等にご注意ください
SBI証券を装い、お客さまの認証情報(ユーザーネーム・ログインパスワード・取引パスワード等)をだまし取るフィッシングサイト(偽サイト)、フィッシングアプリ(偽アプリ)や、現金の振込を促す詐欺サイト等が確認されています。
対策
不審なアカウントからのメールやSNSに記載のURLを開かない(予防)
以下に代表する不審な点にお気を付けください。
- メールの送信者名が「SBI証券」となっている場合でも、アドレスが(@sbisec.co.jp)ではない。
- アドレスが(@sbisec.co.jp)の場合でも偽装メールの場合がございます。
- 本文に掲載されているリンク先がSBI証券のドメインではない。
- ブラウザのURLバーに記載されているドメインがSBI証券のドメインではない。
SBI証券のアドレス・ドメイン等
ご注意
- 不審なメールを受信したら不用意にリンクはクリックせず、お客さまが普段から利用されているショートカット(ブックマーク)から当社WEBサイトへアクセスください。
- 当社代表取締役会長の北尾(もしくはその秘書を名乗るもの)や所属アナリスト等が、LINE等のSNSやメール等を通じて金融商品への投資をご案内・勧誘することはございません。
ユーザーネーム・パスワードのご変更
不審なサイト等でユーザーネームやパスワードを入力してしまった心当たりがある場合は各種ご変更をお願いいたします。
ユーザーネームの変更
ログインパスワード変更
取引パスワードの変更
セキュリティ関連サービスの利用設定
当社では、お客さまの口座での不正な取引防止のため「FIDO(スマホ認証)」や「デバイス認証」、「電話番号認証」などセキュリティ設定の利用をお願いしております。
セキュリティの設定にお悩みのお客さまへ
リアルタイムフィッシング詐欺事例
リアルタイムフィッシング詐欺とは、ユーザーが入力した認証情報をリアルタイムで窃取し、正規サイトへ即座に不正アクセスすることで、ワンタイムパスワードなどを用いた二段階認証を突破する手口です。
手口
①フィッシングサイトへの誘導
詐欺グループ(攻撃者)は、金融機関や大手企業などを装った偽のメールやSMSを送信し、フィッシングサイトへ誘導します。
②認証情報の取得
ユーザーがフィッシングサイトにIDとパスワードを入力すると、詐欺グループはその情報をリアルタイムで窃取します。
③フィッシングサイトを活用した二段階認証の突破
詐欺グループは窃取したIDとパスワードを使い、即座に正規のウェブサイトへログインを試みます。
正規サイトがデバイス認証などの追加認証を要求すると、詐欺グループはフィッシングサイト上でも同様の入力を促します。SMSやメール等で受信したワンタイムパスワードや認証コード等をフィッシングサイトに入力すると、詐欺グループはその情報もリアルタイムで窃取し、正規サイトの認証を突破して不正アクセスを行います。
詐欺事例
フィッシングサイトで偽のログイン情報を入力した場合
フィッシングサイトで本物のログイン情報を入力した場合
フィッシングメール・サイト・アプリの例
不審メール例(2025/3/31掲載)
当社代表取締役会長の北尾(もしくはその秘書を名乗るもの)が、LINE等のSNSやメール等を通じて金融商品への投資をご案内・勧誘することはございません。
不審メール例(2025/2/28掲載)
- 掲載されているリンク先がSBI証券のドメインではない。
- ブラウザのURLバーに記載されているドメインがSBI証券のドメインではない。
不審メール例(2025/2/6掲載)
- 掲載されているリンク先がSBI証券のドメインではない。
不審アプリ例(2025/2/6掲載)
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SBI証券のサイトの「ツール・アプリ」に説明がない。
関連サイト
金融庁や日本証券業協会など各機関より、投資詐欺等に関する各種注意喚起が行われておりますのでご参考ください。なお、SBI証券における証券口座でのお取引に不正アクセスや不正取引など不審な点が疑われる場合には、当社カスタマーサービスセンターなどのお問い合わせ窓口にご連絡ください。
SBI証券を装った偽物の投資情報や儲け話にご注意ください
SBI証券やSBI証券の役職員を装ったSNS(Facebook、Instagram、X(旧Twitter)、LINEのグループチャット機能等)アカウント等で投資勧誘が行われたり、架空口座の開設や入金を要求され、入金した資金が搾取される被害が発生しています。
対策
SNSの個人・投資グループアカウントの投資情報を信用しない(予防)
以下に代表する不審な点にお気を付けください。
- SBI証券所属アナリストをかたる個人SNSアカウントで個別銘柄などの投資情報が発信されている。
- 個別にやり取りを開始するとSBI証券公式ではないSNSグループやサイトへ誘導される。
- グループに参加すると特定銘柄の投資勧誘が行われたり、口座開設や入金を要求される。
SBI証券の公式SNS
ご注意
当社代表取締役会長の北尾(もしくはその秘書を名乗るもの)や所属アナリスト等が、LINE等のSNSやメール等を通じて金融商品への投資をご案内・勧誘することはございません。
メールやSNS等で本人確認書類などの個人情報を提供しない
以下に代表する不審な点にお気を付けください。
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商品購入のために本人確認書類などをSNSやメールへ直接添付で提出を求められる。
(または、口座開設手続きや本人確認書類の提出を求められない)
- 商品購入のために個人名義の銀行口座への入金を求めらる。
ご注意
商品の購入のためには証券口座の開設が必要となり、ご提出いただく本人確認書類は専用のフォーム、または郵送でのお手続きを用意しておりますので、LINE等のSNSやメールで直接提出を求めることはございません。
また、購入資金の入金には必ず「エスビーアイシヨウケン」名義の口座を利用しております。
偽SNSや偽サイトから架空の口座開設・投資に誘導された例
当社で確認している事例を掲載しております。
こちらに掲載されている以外にも様々な事例がございますので、日本証券業協会(外部サイトに遷移します)の注意喚起も併せてご確認ください。
WEB上のなりすましサイトの例
当社代表取締役会長の北尾(もしくはその秘書を名乗るもの)が、LINE等のSNSやメール・Web広告等を通じて金融商品への投資をご案内・勧誘することはございません。
詐欺広告の例
広告クリック後に遷移するブラウザのURLバーに記載されているドメインがSBI証券のドメインではない。
詐欺グループによって不正に開設した偽SNSアカウントの例
SBI証券の公式アカウントとして存在していない。
詐欺グループによって不正に公開された偽アプリの例
SBI証券のツール・アプリに存在しない。
関連サイト
金融庁や日本証券業協会など各機関より、投資詐欺等に関する各種注意喚起が行われておりますのでご参考ください。なお、SBI証券における証券口座でのお取引に不正アクセスや不正取引など不審な点が疑われる場合には、当社カスタマーサービスセンターなどのお問い合わせ窓口にご連絡ください。
SBI証券を装った偽物の投資情報や儲け話にご注意ください
SBI証券やSBI証券の役職員を装った詐欺グループからの電話やパンフレットを使った株や社債をかたった投資詐欺(「高く買い取る」「トラブルの解消のため」等)により、金銭を騙し取られる被害が発生しています。
対策
不審なチラシや勧誘電話を信用しない(予防)
以下に代表する不審な点にお気を付けください。
- 急にパンフレットが送られてきて「パンフレットが届いた人しか買えない」という連絡がくる。
- 複数の他人が偶然を装って同じ投資話を持ち掛けてくる。
- 「もうあなたの分を予約している」などと言って勝手に購入することにされている。
ご注意
「必ず儲かる」という金融商品は存在しないこと、未公開株式などを広く一般の個人投資家にまで声をかけて募集することは稀であることを理解いただき、必ず購入前(入金前)に当該商品について当社ホームページなどでご確認ください。
SBI証券職員等をかたる人物から電話などで勧誘を受けた例
当社で確認している事例を掲載しております。
こちらに掲載されている以外にも様々な事例がございますので、日本証券業協会(外部サイトに遷移します)の注意喚起も併せてご確認ください。
勧誘事例
- SBIグループが組成するファンドが関与する投資スキームを謳い、出資金と称して金銭の支払いを求める。
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株や社債の過去の購入者や保有者に対し、保証金・登録料・名義書換料等の名目の支払を求める。
- SBI証券が買取ると偽り費用の支払を求める。
- 別の顧客が買取る仲介を行うと偽り費用の支払を求める。
- 後で高く買い取ると謳い、株や社債の勧誘が行われる。
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実在する企業名を挙げ、
- お住まいの地域に新しい施設等を建設する為、地域限定で株や社債が購入できるとの勧誘が行われる。
- お住まいの地域の中で、株や社債が少人数に割当てられ、その内の1人に選ばれたと謳い勧誘を行い、興味がないと断ると、権利を譲って欲しいと持ちかける。
- 株や社債の権利が抽選で当たりましたと謳い勧誘を行い、いらないと断ると名義を貸して欲しいと持ちかける。
- 未公開会社に出資するために、その出資金を募っていると謳い、株や社債の勧誘が行われる。
- 上場を直前に控えていると謳った会社の役職員が、株や社債の購入や売却の話を持ちかける。
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『お手持ちの株や社債は資金回収ができるので手続きしませんか?』との勧誘が行われる。
- 過去に株(未公開株)や社債を購入された方に対して、上記のような詐欺勧誘が行われるケースが多くなっております。
- 外国紙幣を高値で買い取るという投資話を持ち掛けてくる。
勧誘手口・方法
- SBI証券の実在しない支店や社員、または社員であったと詐称している。
- SBI証券の実在する支店や社員、または社員であったと詐称している。
- SBI証券の本来の住所と類似する住所(番地が一部異なる、ビル名が異なるなど)を詐称している。
- SBI証券の登録番号である「関東財務局長(金商)第44号」を悪用している。
- SBIグループ会社と類似した商号(SBIマネープラザなど)を悪用している。
- 信用させるために、もっともらしいパンフレット等を使用する。
- 信用させるために、ニセの社員証・運転免許証のコピー等を送付する。
- 金融当局(金融庁、証券取引等監視委員会等)や日本証券業協会の名を用いて、株や社債の過去の購入者や保有者に対し、代金取り戻しの話を持ちかける。
- 信用させるために、大手金融機関の名称を用い、投資対象商品の発行体株主であるという虚偽の記載をした書類等を送付する。
- 個人の金融商品仲介業者の名前を用いて、投資対象商品の発行体の社外取締役であるという虚偽の記載をした書類等を送付する。
- 金融商品仲介業者の登録番号を使用し、未公開株のパンフレットを送付する。
株や社債をかたった投資詐欺に使用された当社所属の金融商品仲介業者名称
当社名や当社所属の下記の金融商品仲介業者名を騙った勧誘が、実際に行われた形跡がございますので、特にご注意いただきますようお願い申し上げます。
- 株式会社T&Iコーポレーション
- 株式会社FPアライアンス
- 株式会社セフネット
- 株式会社オールアセットマネジメント
- 株式会社エンブレム
- マネーアドバイスセンター株式会社
- 株式会社メイサービス (2013/11/30 金融商品仲介業廃業)
- EBアドバイザーズ合同会社 (2011/10/21 金融商品仲介業廃業)
- 株式会社ライフデザイン (2014/12/31 業務委託契約解約)
- 株式会社アイエルアイパートナーズ
- 東京フィナンシャルアドバイザー株式会社
- 株式会社日本資産総研
- 株式会社エフ・ピー・エム
- 株式会社 アイ・パートナーズフィナンシャル
- 株式会社インベスト
- 株式会社日本総合コンサルティング
- エムスリー株式会社
- 株式会社ノースアイランド
- SBIフィナンシャルショップ株式会社 (2012/6/14「SBIマネープラザ株式会社」に商号変更)
- 株式会社マネージメントブレイン
- SBIファンドバンク株式会社 (2010/5/21 金融商品仲介業廃業)
- みらい経営株式会社
- 株式会社ライフゲート (2015/4/30 金融商品仲介業廃業)
関連サイト
金融庁や日本証券業協会など各機関より、投資詐欺等に関する各種注意喚起が行われておりますのでご参考ください。なお、SBI証券における証券口座でのお取引に不正アクセスや不正取引など不審な点が疑われる場合には、当社カスタマーサービスセンターなどのお問い合わせ窓口にご連絡ください。
マイナンバー関連 (ご参考)
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