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【SBI FXα】トルコリラ/円のコアタイム制導入について
SBI証券では、2023年10月30日(月、予定)より外国為替保証金取引(FX)の、トルコリラ/円にて、スプレッド広告表示における「コアタイム制」を導入することになりましたのでお知らせいたします。コアタイムとは外国為替市場における取引参加者が多く、流動性が高くなる時間帯のことを指し、本コアタイム制を導入することにより、お客さまはコアタイムの時間帯において原則固定(例外あり)の広告表示スプレッドでお取引いただけることになります。
コアタイム制の開始日
2023年10月30日(月)
コアタイムの時間
毎営業日午前9時(AM9:00)〜翌午前3時(AM3:00)
コアタイム制の対象通貨ペア
トルコリラ/円(TRY/JPY)
- ※「コアタイム」においては、原則固定のスプレッドにてレート配信を行います。また、「コアタイム外」の時間帯においては、下記表のスプレッド幅にてレート配信を行います。
- ※市場環境の急変や流動性の著しい低下等により、「コアタイム」および「コアタイム外」において、当社が表示するスプレッド広告よりも、実際のスプレッド(売値と買値の価格差)が大きくなる例外的な事象が発生する可能性があります。
各通貨ペアのスプレッド一覧はこちら 2023/10/27 現在
通貨ペア | スプレッド | |
---|---|---|
コアタイム(原則固定のスプレッド)例外あり (毎営業日AM9:00:00〜翌AM3:00:00) |
コアタイム外 例外あり (毎営業日AM3:00:01〜AM8:59:59) |
|
トルコリラ/円 (TRY/JPY) |
2.8銭 | 2.8〜25.8銭 |
広告掲載日:2023年10月27日
現在のスプレッド提示率の実績はこちら
- ※トルコリラ/円につきまして、2021年12月29日(水)より(法人のお客さまは2022年1月1日(土)より)保証金率の引き上げ(レバレッジ引き下げ)を実施2021年12月29日(水)より(法人のお客さまは2022年1月1日(土)より)保証金率の引き上げ(レバレッジ引き下げ)を実施しております。このたび、トルコリラ/円のスプレッド広告表示におけるコアタイム制を導入いたしますが、保証金率につきましては、以下の保証金率から変更はございません。なお今後のマーケット状況により、保証金率を変更する場合には、改めて当社のホームページ等にてご案内をいたします。
トルコリラ/円の保証金率(レバレッジ) | |
---|---|
個人 | 6.67%(レバレッジ14.99倍) |
法人 | 6.67%(レバレッジ14.99倍) |
- ※ロシアルーブル/円につきましては、当面の間、広告表示適用対象外とさせていただいておりますので、あらかじめご了承ください(広告再開時には改めてお客さまへ告知させていただきます)。
- ※天変地異等が発生した際の相場急変時並びに指標発表時や営業時間開始・終了間際など流動性が著しく低下したときには、当社が提示する「スプレッド」よりも高いスプレッドで取引が行われる場合がありますので、実際の取引レートは外国為替保証金取引サイトをご確認ください。また、お客さまの注文は当社のサーバに到達した時点で受付となります。このため、お客さまが注文を発注した時の為替レートと実際の約定為替レートがタイムラグにより異なる場合(スリッページ)があります。詳細については、外国為替保証金取引の契約締結前交付書面をご確認ください。
- ※いわゆる新興国の通貨ペアは、当該国の政治・経済・社会情勢の不安定化や混乱、また現地規制の変更等による通貨価値の大幅な変動や流動性の低下、市場の機能停止の可能性など、先進国の通貨ペアに比べて相対的に大きなカントリーリスクが内在します。従って、先進国の通貨ペアと比較してより大きな為替変動リスクを負うことが想定され、また市場の流動性が極端に低下している場合には、為替レートの提示や注文の成立が困難になる可能性があります。
ご注意事項
- SBI証券の取扱商品は、各商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります(信用取引、先物・オプション取引、商品先物取引、外国為替保証金取引、取引所CFD(くりっく株365)では差し入れた保証金・証拠金(元本)を上回る損失が生じるおそれがあります)。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等およびリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、SBI 証券WEB サイトの当該商品等のページ、金融商品取引法等に係る表示または契約締結前交付書面等をご確認ください。