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2024-03-19 18:23:31

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コロナ禍でIPOに熱視線?好パフォーマンスをあげてきた2ファンドをピックアップ

2020/8/26

コロナ禍で一時は停滞していたIPO(新規株式公開)ですが、相場が落ち着きを取り戻すにつれて徐々に再開の動きが見られています。新規上場銘柄の中には、アフターコロナの世界で成長が期待される企業もあり、数多の投資家が熱視線を送っています。

多額の資金調達が可能、知名度や信用力の向上など、さまざまなメリットがあるIPOを契機にして飛躍的な成長を遂げる企業は少なくなく、そのような企業に投資することでリターンの獲得にも期待ができるのではないでしょうか。本ページでは、プロの目利きでIPO後間もない企業に厳選投資を行い、好パフォーマンスをあげてきた2ファンドをピックアップしてご紹介いたします。

情熱と野心を持った起業家が革新的なモノ・サービスを数多く生み出し、世界経済を牽引してきた大国アメリカ。そして現在も、次世代を切り拓く可能性を秘めた新興企業がアメリカの地で次々と誕生しています。

さらに、起業後の厳しい競争を勝ち残り株式市場でのIPO※1(新規株式公開)を果たした後も、革新的な技術や優れたビジネスモデルなどを背景に世界的企業へと成長する可能性を秘めた企業は数多く存在すると考えています。

そのような次世代の牽引役となり得る米国企業を発掘し、投資を行うのが「米国IPOニューステージ・ファンド」です。ここでは当ファンドの魅力や特徴についてご紹介いたします。

  • ※1「IPO」とは、Initial Public Offeringの略称で株式公開のことです。未公開会社の株式が金融商品取引所への上場により、株式市場において自由に売買が可能な状態となることをいいます。
三菱UFJ国際−米国IPOニューステージ・ファンド<為替ヘッジなし>資産成長型

三菱UFJ国際−米国IPOニューステージ・ファンド<為替ヘッジなし>資産成長型

ノーロードINT
金額買付 積立買付 ポートフォリオへ追加 投信アラートメール設定

トータルリターン:6ヵ月  +30.79%、設定来(2019/11/15設定)  +47.26%

  • ※レーティング、トータルリターンは、2020年7月末時点のものを記載しています。
  • ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。

米国は世界最大のIPO市場、その成長性に注目!

2019年の米国市場におけるIPOの資金調達額は、世界の4分の1を占めており、世界最大のIPO市場となっています。また、米国のIPO状況をみると、2016年から資金調達額は増加傾向にあります。名目GDP(国内総生産)、株式時価総額、売上高トップ500へのランクイン企業数などで、いずれも世界No.1を誇る米国では次世代を切り拓く可能性を秘めた新興企業が続々と誕生しています。加えて、米国はベンチャーキャピタルの発達などで起業後の成長を支える環境も整っているため、企業が育ちやすい市場だと考えられます。

IPO市場別の資金調達額の割合

米国市場におけるIPO件数と資金調達額

(期間:2010年〜2019年)

  • ※2019年の資金調達額は2019年12月31日時点の為替レート(1米ドル=108.61円)で円換算しています。
  • ※(出所)Bloombergのデータを基に三菱UFJ国際投信作成

【ご参考】米国株式を上回る米国IPO銘柄の株価

米国IPO銘柄の株価は投資家の期待などにより、大きく変動する傾向があります。しかし、IPO銘柄は高い技術力や優れたビジネスモデルなどを背景に成長し、長期的にみると米国株式を上回って推移しています。

(期間:2009年12月31日〜2020年7月31日)

  • ※2009年12月31日=100として指数化
    米国IPO指数:S&P米国IPO・スピンオフ指数(配当込み)(時価総額10億米ドル以上の米企業のうち、原則として5年以内に、IPOもしくは親会社からのスピンオフ(分離・独立)を行った銘柄で構成される指数です。)
    米国株式:S&P500(配当込み)
  • ※上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。
  • ※(出所)Bloomberg、S&Pのデータを基に三菱UFJ国際投信作成

IPO銘柄への投資は目利きが重要

IPO銘柄には競争を勝ち抜き大きな成長を遂げる銘柄がある一方で、倒産や買収等によって上場廃止となった銘柄も少なくありません。だからこそ、プロの目利きにより極力リスクを避けて成長に期待できる企業に投資することが求められるのではないでしょうか。また、小型株よりも相対的に上場廃止等のリスクが低いと考えられる、中型以上の株式を主な投資対象とします。

IPO銘柄における株式時価総額別の企業数の変化

  • ※(出所)NASDAQ、Bloombergのデータを基に三菱UFJ国際投信作成
  • ※2 IPO時の株式時価総額が30億米ドル以上100億米ドル未満の68銘柄のうち、2020年5月末では18銘柄が30億米ドル以上100億米ドル未満にとどまり、23銘柄が30億米ドル未満となりました。

IPO銘柄における上場廃止等の割合

  • ※(出所)NASDAQ、Bloombergのデータを基に三菱UFJ国際投信作成
  • ※3 IPO時の株式時価総額が100億米ドル以上の15銘柄のうち、2020年5月末では1銘柄が上場廃止となりました。
  • ※IPO時点の株式時価総額が取得できない銘柄は、IPO後で取得可能な時点の株式時価総額を用いています。また、 2020年5月末の株式時価総額が取得できない銘柄は、2020年5月末以前で取得可能な時点の株式時価総額を用いています。上記は、普通株式のみを対象としています。株式時価総額の規模に応じた小型株・中型株・大型株の分類は、三菱UFJ国際投信株式会社の定義に基づくものです。
  • ※上記は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。

ファンドマネージャー注目の銘柄をチェック!

ペイパル・ホールディングス(ティッカー:PYPL US)

業種

情報技術

IPO日

2015年7月6日

株式時価総額
(IPO時点)

445.96億米ドル

株式時価総額
(2020年7月31日時点)

2,300.49億米ドル

  • デジタルまたはモバイル決済用の大手モバイル決済サービス企業。同社のユーザー数は世界で2.5億人以上、1,800万以上の店舗で利用。
  • アクティブ・アカウント数は3億件近くまで増加、取引数や規模も成長するなど、決済サービスのプラットフォームとしての地位を確立しつつあり、潜在的な市場規模が大きい電子決済分野での優位性を評価して投資。

株価と売上高の推移

(期間:2015年7月6日〜2020年7月31日、売上高は2016年〜2022年)

ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ(ティッカー:ZM US)

業種

情報技術

IPO日

2019年4月18日

株式時価総額
(IPO時点)

161.02億米ドル

株式時価総額
(2020年7月31日時点)

716.29億米ドル

  • クラウドを活用したビデオ会議システムなどを展開。デルタ航空や楽天など、米国や日本の著名企業が同社のサービスを利用。
  • タブレットやスマートフォン等でもビデオ会議が可能な利便性や、改良スピードの速さが評価され、米国を中心に普及中。「働き方改革」が追い風となる点や、財務基盤の健全性などを評価して投資。

株価と売上高の推移

(期間:2019年4月18日〜2020年7月31日、売上高は2017年〜2023年)

  • ※(出所)各社HP、Bloombergのデータを基に三菱UFJ国際投信作成
  • ※業種は、GICS(世界産業分類基準)によるものです。売上高(予想売上高含む、2020年8月5日時点のBloomberg予想値)は各銘柄の会計年度ごとに記載しております。表示桁未満の数値がある場合、四捨五入で処理しております。 上記は、当ファンドの商品性をご理解いただくことを目的として、2020年7月31日時点における組入銘柄の中から、事業内容等を勘案して抽出した銘柄をご紹介したものです。したがって、個別銘柄の推奨を目的とするものではなく、当ファンドにおいて上記銘柄を組み入れることを保証するものではありません。

ファンドマネージャーの視点

世界経済を牽引してきた大国アメリカでは、現在も次世代を切り開く可能性のある新興企業が次々と誕生しています。このような企業の中には、起業後の激しい競争を勝ち残り、株式市場でのIPO(新規公開)を果たした後も、革新的な技術やビジネスモデルなどを背景に世界的企業へと成長するものも数多くあると考えています。

そのような米国企業の株式への投資機会を提供できることは、大きな喜びであると同時に大きなやりがいと責任を感じています。米国のIPO市場は、世界最先端のテクノロジー、バイオ関連などの技術を持つ企業が存在するため多くの投資機会があると考えています。当ファンドの今後のパフォーマンスが良好になるよう努めて参りたいと思います。

また、運用を担当する海外株式グループの欧米株のアクティブ運用資産額は、1,000億円にも達し、そのうち4本のアクティブファンドが100億円超となっています。このように、当社は大きな運用規模とさまざまな実績を持っています。私自身、NASDAQオープンやメジャー・リーダー※4などの米国株式運用を長年担当しており、これらのノウハウも存分に活用して運用に努めたいと考えています。

当ファンドの運用チームは、6名で構成され、ファンドマネジャー、アナリストとしての経験豊富な各メンバーがそれぞれの担当業種の調査に注力しています。今後は、チームの総力を挙げて、運用には万全の体制にて臨む所存です。

三菱UFJ国際投信
株式運用部 海外株式グループ
安井陽一郎 チーフファンドマネジャー

  • ※4 NASDAQオープン:三菱UFJ NASDAQオープン Aコース/Bコース、メジャー・リーダー:次世代米国代表株ファンド、次世代米国代表株ファンド(為替ヘッジあり)を指します。
    運用チームは作成時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。
三菱UFJ国際−米国IPOニューステージ・ファンド<為替ヘッジなし>資産成長型

三菱UFJ国際−米国IPOニューステージ・ファンド<為替ヘッジなし>資産成長型

ノーロードINT
金額買付 積立買付 ポートフォリオへ追加 投信アラートメール設定

トータルリターン:6ヵ月  +30.79%、設定来(2019/11/15設定)  +47.26%

  • ※レーティング、トータルリターンは、2020年7月末時点のものを記載しています。
  • ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。

ご注意事項

  • 「毎月分配型」「隔月分配型」の投資信託については、お取引の前に必ず「毎月または隔月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」PDFです。新しいウィンドウで開きます。の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
  • 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
  • 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
  • ご投資にあたっては、商品概要や目論見書(目論見書補完書面)をよくお読みください。
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