運用に期待!?良好なトータルリターンをあげる注目ファンドをご紹介!
2018/6/22
投資するファンドを選ぶとき、気になるポイントのひとつが運用の実績ではないでしょうか?ファンドの運用実績を知ることのできる簡単な指標のひとつが、「トータルリターン」です。
ファンドの長期的な運用実績を知りたい場合は3年(年率)や5年(年率)、近況を知りたい場合は6ヵ月や1年のトータルリターンを見れば、その期間にどれだけの収益をあげることができたのかを知ることができます。実績をあげているファンドであれば、これからの運用にもより期待ができると言えるのでは?
ここでは2018年5月末時点で、「国内株式」と「国際株式」の各カテゴリの1年、3年(年率)のトータルリターンが1位だったファンドをご紹介します!
カテゴリ別のトータルリターンNO.1投資信託はこちら!
国内株式 1年 |
大和−女性活躍応援ファンド(愛称:椿) |
国内株式 3年 |
SBI−中小型成長株ファンド−ネクストジャパン−(愛称:jnext) |
国際株式 1年 |
日興−グローバル・フィンテック株式ファンド |
国際株式 3年 |
GS−netWINインターネット戦略ファンドAコース(為替ヘッジあり) |
では早速、ファンドの詳細をチェックしましょう!
直近1年のトータルリターンは50%以上!女性の活躍を応援する企業に投資しませんか?
長期的な投資で高リターンを狙いたい!日本の未来を担う成長企業を選ぶ方法とは?!
SBI−中小型成長株ファンド−ネクストジャパン−(愛称:jnext) カテゴリ:国内株式 レーティング: トータルリターン:6ヵ月 +12.13%、1年 +38.61%、3年(年率) +30.85% |
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注目ポイントは?当ファンドは、長期的な高リターンを狙うために、現時点では何らかの理由により割安な株価ではあるものの、将来への成長機会を持つ、革新的な高成長が期待される企業の株式に投資します。投資候補企業と徹底した個別直接面談調査・分析をして投資対象を決定するほか、さらに定期的な面談など追跡調査を行うことを通じて、企業の成長性を把握します。 |
話題の「フィンテック」に投資!カテゴリー平均を大きく上回るトータルリターンをあげたのがこのファンド!
インターネットの拡大でリターン向上に期待できるファンドとは?
GS−netWINインターネット戦略ファンドAコース(為替ヘッジあり) カテゴリ:国際株式 レーティング: トータルリターン:6ヵ月 +11.14%、1年 +22.49%、3年(年率) +16.43% |
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注目ポイントは?米国を中心とした「インターネット・トールキーパー」企業の株式に投資します。「インターネット・トールキーパー」企業とは、インターネットの利用者が増加し、ネット交通量やネット上の取引量が増えることによって収益を伸ばすことが見込まれる企業です。これからのインターネット利用が拡大すると予想するなら、このファンドがおすすめです! |
- トータルリターン、レーティングは2018年5月末時点のものを記載しています。
- ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
ご注意事項
- 当社取扱いファンドには、「毎月分配型」または「通貨選択型」の投資信託が含まれております。 該当ファンドにおきましては、お取引の前に必ず「毎月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。