医薬品産業革命がもたらすヘルスケアセクターの未来?!〜三菱UFJ国際投信が解説!〜
2016/6/2
先進国で進む高齢化、新興国での人口増加による医療費の増大などを背景に注目を集めてきた分野である「ヘルスケア」や「バイオ」。三菱UFJ国際投信の「グローバル・ヘルスケア&バイオ・ファンド(愛称:健次)」はそんな成長期待がかかるテーマに絞って投資します。
当ファンドはモーニングスター社が優良ファンドを選ぶ“Fund of the Year 2015”で最優秀ファンド賞を受賞し、パフォーマンスも好調です!
マーケットの方向感がつかみにくい環境ですが、医療支出は景気の影響を受けにくく、技術の進歩も止まりません。
三菱UFJ国際投信の方に今後の見通しを解説していただきました!
“Fund of the Year 2015” 国際株式部門 最優秀賞受賞 |
先進国株式市場の中から、製薬、バイオテクノロジー、医療製品、医療・健康サービス関連企等の株式に投資し、リターンの獲得を目指します。
今後期待される分野に絞った投資ですが、気になるのは話題性だけではなく、その運用成績ですね。
2016年4月末時点で3年(年率)のトータルリターンは18.93%をあげています。
さらに、モーニングスター社が現在日本で運用されている約5,000本から優れたファンドを選ぶ“Fund of the Year 2015”国際株式部門で最優秀ファンド賞を獲得しました!
2014年の優秀賞に続いて2年連続の受賞となり、運用力の高さが光ります。
運用を行う「ウエリントン・マネージメント社」のヘルスケアセクター担当メンバーの運用・調査年数は平均23年!高パフォーマンスは豊富な経験にも裏付けられています。
- ※上記過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
動画のポイントをピックアップ!
パフォーマンス良好なヘルスケアセクター
ヘルスケアセクターは2011年頃から急成長してきました。先進国株式と比較しても、その上昇率は目立ちます。足元は下落する場面もありましたが、これは米国の大統領選でのヒラリー氏による薬価引き下げや、トランプ氏によるオバマケア廃止に関する発言をネガティブに受け止めてのことだったようです。
しかし、医療支出は増加の一途をたどっており、またヘルスケアセクターのM&A件数は2015年、過去10年で最多であり、今後もこのセクターの成長は期待がかかっているのです。
- ※上記は過去の実績であり、将来の運用成果を保証または示唆するものではありません。
- ※三菱UFJ国際投信作成 販売用資料より抜粋
技術の進歩に支えられた新薬開発
ヘルスケアセクターは医薬品の進歩とともに成長してきました。新薬の開発コストの低減も進み、より良質な薬が開発され新薬の承認件数は2015年、過去最多となりました。研究・技術の進歩により、これまでは薬の治療が難しかった分野での新薬開発も進んでいるようです。
高齢化が進む私たちの生活と密接な関係にあるヘルスケアセクターの進歩はまだまだ止まることがなさそうです!
- ※三菱UFJ国際投信作成 販売用資料より抜粋
運用を行っている「ウエリントン・マネージメント社」はどんな会社?
1928年に創業した米国で最古の運用機関の1つであり、長い歴史を誇ります。
ヘルスケアの分野では世界最大規模のファンドの運用アドバイザーを担っています!
- ※三菱UFJ国際投信作成 販売用資料から抜粋
“Fund of the Year 2015” 国際株式部門 最優秀賞受賞 |
- ※モーニングスターレーティングは2016年4月末時点のものを記載しています。
投資信託に関するご注意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
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