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注目の新指数「JPX日経400」への連動を目指すノーロードファンドが新登場!
2014/1/9

ファンドの特徴
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JPX日経インデックス400(略称:JPX日経400)とは?
JPX日経400は、2014年1月6日に算出が開始された新しい株価指数で、資本の効率的活用や投資者を意識した経営観点など、グローバルな投資基準に求められる諸要件を満たした「投資魅力の高い会社」で構成される株価指数です。
他の主要指数と比較すると、JPX日経400は構成銘柄を東証一部以外も含めた幅広い銘柄の中から選定していること、ROE(自己資本利益率)等の業績指標等を考慮していることが特徴として挙げられます。

- (出所)「JPX日経400ノーロードオープン」の販売用資料より転載

- (出所)「JPX日経400ノーロードオープン」の販売用資料より転載

- ※2013年10月末時点の指数採用時価総額の上位60銘柄。
- (出所)「JPX日経400ノーロードオープン」の販売用資料より転載
ROE(自己資本利益率)に着目した銘柄選定
「JPX日経インデックス400」の特徴の1つとして、ROE(自己資本利益率)の高い銘柄に着目してインデックス構成銘柄を選定することが挙げられます。一般的にROEが高水準である企業は、投資魅力の高い企業であると考えられます。


- ※東京証券取引所全上場銘柄のうちJPX日経400非構成銘柄。
- ※3年ROE単純平均値
- ※3年平均ROEの値が100%以上または−100%以下の銘柄は除いて計算。
- (出所)「JPX日経400ノーロードオープン」の販売用資料より転載
JPX日経インデックス400とTOPIXのリターン比較
JPX日経400のリターンを遡って計測してみると、以下のようにTOPIXと比較した場合、相対的に高いリターンであったことがわかります。

- ※2006年8月31日を10000ポイントとして試算しております。
- ※「JPX日経インデックス400」に関する一切の権利は、日本取引所グループおよび東京証券取引所(JPXグループ)、日本経済新聞社によって独自に開発された手法によって算出された著作物であり、本指数に関する著作権および一切の知的財産権は、JPXグループおよび日本経済新聞社に帰属します。
- (出所)東京証券取引所WEBサイト掲載『新指数「JPX日経インデックス400」の算出・公表開始について』より転載
JPX日経インデックス400の解説ページもございますので、こちらも是非ご覧ください。
ご注意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
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