相場の上昇/下落・調整局面で大きなリターンを狙うブル・ベアファンド
2015/11/06
SBI証券では、相場の上昇時のみならず、下落・調整局面でも、市場の値動きより大きなリターンが狙えるブル・ベアファンドも多数お取り扱いしています。
対象は日本株、米国株を始め、為替に連動する商品もご用意しています。中長期での投資と組み合わせ、大きな値動きが狙えそうな局面では、ブル・ベアファンドを活用し、収益チャンスを拡大してみませんか?
当社取り扱いお勧めブル・ベアファンド
株式市場 |
この先、「上がる」と予想するなら |
この先、「下落・調整」と予想するなら |
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米国株 |
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欧州株 |
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新興国株 |
為替 |
この先、「円安」と予想するなら |
この先、「円高」と予想するなら |
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米ドル-円 |
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ユーロ-円 |
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豪ドル-円 |
ブル・ベアファンドのメリット
投資面 |
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商品性・コスト |
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税務 |
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※市場の急変による流動性枯渇時等には、設定・解約が行われない等の非常措置がとられることもあります。
ブル・ベアファンドの特徴
一般的にブル・ベアファンドとは先物・オプション取引等を利用して指数の動きに対して同じ方向(ブルファンド)、または逆の方向(ベアファンド)への連動を目指す運用を行うファンドのことです。基準となる指数の値動きに対して2倍以上の動きをするように設計されたものもあります。
以下のグラフは、投資対象となる指数の値動きに対するブル・ベアファンドの基準価額推移のイメージ図です。
指数の値動きに対して2倍に動くブル・ベアファンドのイメージ図
|
1日目(前日比) |
2日目(前日比) |
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指数 |
-10% |
+20% |
ブルファンド |
-20% |
+40% |
ベアファンド |
+20% |
-40% |
出所:SBI証券作成
注:上記のグラフは、指数が1日目に10%下落、2日目に前日比で20%上昇した場合で且つ、運用目標どおりの投資成果を達成できた場合の各ファンドの基準価額の値動きのイメージを表しています。
この例示は、指数の値動きと基準価額の値動きの関係を理解いただくための計算例であり、実際の値動きを示すものではありません。実際のファンドでは、信託報酬・監査費用等のコスト負担等が発生します。したがって、運用目標どおりの投資成果が達成できるとは限りません。
基準価額の変動にかかる留意事項
留意事項(1)
ブル・ベアファンドは、日々の基準価額の値動きがファンドが対象とする指数の値動きの「概ね1〜4.5倍程度」、「概ね1〜4.5倍程度逆」となることを目指して運用を行います。したがって運用目標どおりの投資成果が達成できた場合でも、2日以上離れた日との比較では、「概ね1〜4.5倍程度」または「概ね1〜4.5倍程度逆」とはなりませんのでご注意ください。
留意事項(2)
ブル・ベアファンドの日々の基準価額は、それぞれ株式市場の値動きの「ちょうど1〜4.5倍」または「ちょうど1〜4.5倍逆」にはなりません。その主な要因は次のとおりです。
- 株式市場の値動きと、利用する株価指数先物の値動きとの差
- 追加設定および解約に対応した株価指数先物取引の約定価格と終値の差
- 株価指数先物取引をロールオーバーする過程における、限月の異なる先物間の価格差の変動
- 信託報酬・監査費用・売買委託手数料・法定開示資料作成費用などの負担
- 株価指数先物の最低取引単位の影響
- 配当利回りと短期金利の差
留意事項(3)
ブル・ベアファンドが対象とする指数が上昇・下落を繰り返しながら動いた場合でも、保有期間が長くなるほど基準価額が大きく押し下げられる傾向にあります。
ブルファンド
ベアファンド
上記はイメージ図であり、実際の基準価額の値動きと一致するものではありません。また、ファンドの対象指数の値動きに対し1〜4.5倍程度または1〜4.5倍程度逆の値動きをすることや一定の運用成果を保証するものではありません。
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当ファンドのご注意事項
- 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
- 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
- ご投資にあたっては、目論見書や契約締結前交付書面をよくお読みください。