主なリニューアル内容

目標株価やコンセンサス推移、業績サマリーなど、投資情報を大幅拡充

以下の投資情報がグラフやチャート等で見やすく表示されます（画面は開発中のものとなり、変更となる可能性がございます）。

目標株価

企業スコア／業績サマリー

競合他社情報

重要イベント

配当履歴

株主構成

カバー銘柄は、原則当社取扱米国株式の全個別銘柄（ETF除く）

これまでの「評価レポート」では一部の大型銘柄のみカバーしておりましたが、「目標株価・分析」では原則全個別銘柄（ETF除く）でアナリストの評価など詳しい投資情報を確認できます。

確認方法

『目標株価・分析』の確認方法

データ定義

• 目標株価

  • 目標株価、コンセンサス、コンセンサス推移を表示しています。
  • アナリストが目標株価を変更した際に、不定期で更新されます。

  • 「コンセンサス」の円グラフ上部に表示される予想の定義は以下の通りとなります。
    各アナリストの平均評価（最低1、最高5）に基づく
    強気売り・・・アナリスト評価の平均 1.5
    やや売り・・・1.5 < アナリスト評価の平均 <=2.5
    中立・・・2.5 < アナリスト評価の平均 <=3.5
    やや買い・・・3.5 < アナリスト評価の平均 <=4.5
    強気買い・・・アナリスト評価の平均 > 4.5

  • 「コンセンサス」の円グラフ内、「コンセンサス推移」の棒グラフ内に表示される各アナリストの予想の定義は以下の通りとなります。
    各アナリストの評価（最低1、最高5）に基づく
    弱気・・・アナリスト評価（5段階） <= 1.5
    やや弱気・・・1.5 < アナリスト評価（5段階） <=2.5
    中立・・・2.5 < アナリスト評価（5段階） <=3.5
    やや強気・・・3.5 < アナリスト評価（5段階） <=4.5
    強気・・・アナリスト評価（5段階） > 4.5

• 企業スコア

  • 「収益性」「割安性」「安定性」「株価モメンタム」「財務健全性のスコア」を表示しています。

  • スコアはそれぞれ以下のデータに基づいています。

    収益性

    以下のデータに基づき1〜10の点数を付けていきます（10が最高評価）。
    売上高成長率：（純売上高 − 前期の純売上高）÷ 前期の純売上高
    粗利益率： 総利益 ÷ 純売上高
    ROE（自己資本利益率）： 純利益 ÷ 自己資本
    純利益率： 純利益 ÷ 純売上高

    割安性

    銘柄の実績PER、予想PER、予想PEG、PSRから1〜10の点数を付けていきます（10が最高評価）。

    安定性

    長期（5年）および短期（90日）の株価パフォーマンス指標（ボラティリティ、リターンの度合い、ベータ、相関）を基準に算出されています。各指標を均等加重した後、市場の各銘柄を順に並べて十等分し、1〜10の点数を付けていきます（10が最高評価）。
    4つのうち最低でも2つのリスク指標がないとスコアは付きません。

    リターンの度合い・・・過去90日の最大・最小日次リターン、および過去60日の最大・最小月次リターン。
    ボラティリティ・・・直近90日、直近60ヵ月の株価の標準偏差、および対象期間における日中値幅の平均値と最大値。
    ベータ値・・・銘柄のリターンが市場全体の動きに対してどの程度反応して変動するかを示す指標で、ここでは個別銘柄対関連指数のベータ値が表示されます。
    相関・・・直近90日、直近60ヵ月において、個別銘柄と関連指数のリターンがどの程度連動して動いたかを示しています。

    株価モメンタム

    相対力（50%加重比率）と季節性（50%加重比率）の2つのテクニカル パフォーマンス指標を評価基準として算出されています。
    相対力・・・企業の直近10日、50日、および200日の相対力を、1〜100の範囲で表します。
    季節性・・・対象銘柄と業種を対象に、当月と翌2ヵ月の過去10年間の平均月次リターン（株価パフォーマンス）銘柄の平均値と業種の平均値が表示されます。業種内ランクが低いほどリターンが高いことを示します。

    各指標を加重配分に合わせて合成した後、各銘柄を順に並べて十等分し、1〜10の点数を付けていきます（10が最高評価）。相対力指標のデータがないとスコアは付きません。

    財務健全性

    収益性、負債、収益の質、および配当の4つの指標を評価基準として算出されています。無配当の企業にペナルティが科せられることはありません。各指標は均等加重されます。そして、市場の各銘柄を順に並べて十等分し、1〜10の点数を付けていきます（10が最高評価）。4つのうち最低でも3つの財務指標がないとスコアは付きません。

    収益性は4つのデータ要素で構成されています。
    売上高成長率・・・（純売上高 − 前期の純売上高）÷ 前期の純売上高
    粗利益率・・・総利益 ÷ 純売上高
    ROE（自己資本利益率）・・・純利益 ÷ 自己資本
    純利益率・・・純利益 ÷ 純売上高

    負債は4つのデータ要素で構成されています。
    流動比率・・・流動資産÷流動負債
    負債比率・・・総負債÷自己資本
    営業CF対支払利息率・・・（支払利息 + 優先配当金）÷ 営業キャッシュフロー
    インタレストカバレッジ・・・利払前税引前利益 ÷（支払利息 + 優先配当金）

    収益の質は4つのデータ要素で構成されています。
    営業CF利回り・・・（営業キャッシュフロー − 純利益）÷ 純利益
    会計発生高・・・（純利益 − 営業キャッシュフロー − 投資キャッシュフロー）÷ 平均純営業資産
    棚卸資産回転日数・・・365 ÷（売上原価 ÷ 棚卸資産）
    売上債権回転日数・・・365 ÷（純収益・売上高 ÷ 売上債権）

    配当は4つのデータ要素で構成されています。現行配当利回りのデータがないと算出されません。
    配当成長率・・・（1株当たり配当金 − 前期の1株当たり配当金）÷ 前期の1株当たり配当金
    配当性向・・・1株当たり配当金 ÷ 1株当たり利益
    配当カバレッジ・・・営業キャッシュフロー ÷ 配当金
    配当利回り・・・1株当たり年間配当金÷現在の株価

• 業績サマリー

  • 売上高、税引前当期利益、当期利益、PERが表示されます。

  • 決算発表後、1〜7日以内で更新されます。

• 競合他社

  • 同業種（LSEG社による定義）の競合他社の情報が表示されます。
  • 「米国市場」タブでは米国に上場している同業種の銘柄が、「日米市場」では米国もしくは日本に上場している同業種の銘柄の情報が表示されます。
  • 企業スコア総合やアナリストのレーティング等が表示される「サマリー」、一定期間内の騰落率を確認できる「パフォーマンス」、RSIやベータ等を確認できる「テクニカル」、時価総額やPER、PBR等を確認できる「ファンダメンタル」、企業スコアの内訳を確認できる「企業スコア」、目標株価やアナリストのレーティングを確認できる「レーティング」に分かれて表示されています。

• イベント

  • 企業の重要イベントを予定、過去それぞれで確認できます。
  • 過去の重要イベントは最大5年（M&Aの情報のみ2年）、予定は最大6ヵ月表示されます。
  • 表示される重要イベントは主に以下の中から重要なものがピックアップされて表示されます。

    • 決算説明会
    • 業績発表
    • IPO
    • 企業発表/プレゼンテーション
    • 会議プレゼンテーション
    • その他の企業発表
    • 会議
    • 株主/年次総会
    • 市場休日
    • ガイダンス発表/プレゼンテーション
    • 企業アナリスト説明会
    • トレーディング関係リリース
    • セールス/トレーディング関係発表/プレゼンテーション
    • M&A
    • 配当落ち
    • 株式分割
    • 新規上場取消
    • 公募 取消
    • IPO ファイリング
    • IPO ロックアップ
    • 公募 価格決定
    • 公募 ファイリング
    • 経済指標

• 配当履歴

  • 配当履歴、一株あたり配当金、配当利回り等を確認できます。
  • 配当履歴は最大で直近5年分が表示されます。

• 株主構成

  • 株主構成を確認できます。
  • 持ち株比率の上位5位までが表示されます。

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• 本LSEGのレポートに含まれるコンテンツは、LSEGとして個別銘柄の評価・分析や投資判断を行うものではなく、日本証券業協会規則で規定される「アナリスト・レポート」ではありません。本文中で表示される「目標株価」や「アナリストレーティング」は対象銘柄をカバーしているアナリストが発表するデータの平均値を基に表示されています。なお、LSEGは、本LSEGのレポートを提供している証券会社との契約に基づき対価を得ております。

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