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2021-11-29 05:07:40

マーケット > レポート > サキモノの『ココがPOINT!』 > 日経平均は28円高!3万円は依然近くて遠い?

日経平均は28円高!3万円は依然近くて遠い?

2021/11/22

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13万円が近くて遠い一週間

225先物は前週末終値比180円高(上昇率0.61%)の29,780円と反発。

週前半は上昇、週後半は下落、週末に反発という方向感のない展開となった。米中首脳会談の結果や岸田政権の経済対策に関する報道など、ヘッドラインに反応した機械的な買いから一時的に大きく上昇しても、買いが続かず、節目の3万円手前では何度も失速する冴えない動きが目立った。

米長期金利の上昇一服や米ハイテク株高、指数寄与度の大きい半導体関連株の連騰劇などが支えとなり、下値の堅さも確認されたものの、値がさ株が強かったにも関わらず3万円に一時的に乗せることすらできなかったことの方が印象付けられる一週間だった。

11月12日時点の裁定残高は、ネットベースで5,795億円の買い越し(前週は6,055億円の買い越し)と減少した。株数ベースでは、2億1,562万株の買い越しで、11月5日時点(2億1,988万株の買い越し)から減少している。

日経平均と裁定残(11月12日時点)

BofA証券が両先物で売り方上位

先物の売買高が膨らまないなか、目立った手口は多くなかった。

225先物では、BofA証券とモルガンSが週を通して売り越し基調となり、BofA証券は累計の売り越し幅が目立った。買い方ではほとんど目立った動きはなく、裁定売りの動きからか、BNPパリバやAアムロCなど裁定業者が累計上位に並んだ。

一方、TOPIX先物では、売り方トップにはみずほ証券が躍り出た。また、225先物で売り方上位だったBofA証券がここでも累計上位に入ったほか、17日に225先物で大きく売り越していたモルガンSがTOPIX先物でも同日に大きく売り越していた。買い方では目立った動きが少なかったが、JPモルガンやGSなど海外勢が累計上位に並んだ。

日経225先物手口(期近) 週間累計上位15社(売り買い差し引き)

  • ※各取引所より発表される売り買い上位20社のデータをもとに、売り買いの差し引き週間累計の上位順に表示してあるため、日々ベースで上位となっている証券会社でも表示されていないケースがあります。また日々発表される手口は20位以下が未発表であるため、差し引きが実際とは異なる(大きく傾いて表示される)場合があります。日々の手口は限月間スプレッドを含み、イブニング、立会外及びSGXは含んでいませんが、推定建玉はイブニング、立会外の分も加味しています。なお、推定建玉は週初一回のみ各取引所より発表される建玉残に日々の売り買い差し引き枚数を加減算した推計値となっています。

TOPIX先物手口(期近) 週間累計上位15社(売り買い差し引き)

  • ※各取引所より発表される売り買い上位20社のデータをもとに、売り買いの差し引き週間累計の上位順に表示してあるため、日々ベースで上位となっている証券会社でも表示されていないケースがあります。また日々発表される手口は20位以下が未発表であるため、差し引きが実際とは異なる(大きく傾いて表示される)場合があります。日々の手口は限月間スプレッドを含み、イブニング、立会外及びSGXは含んでいませんが、推定建玉はイブニング、立会外の分も加味しています。なお、推定建玉は週初一回のみ各取引所より発表される建玉残に日々の売り買い差し引き枚数を加減算した推計値となっています。

2目先の不透明感後退でプット手仕舞い売り

日経平均ボラティリティー・インデックス(VI)は前週末終値比0.82pt安(下落率4.24%)の18.53と低下した。原材料価格の高騰、中国の電力不足、東南アジアでの新型コロナ感染拡大など不安材料が多く、事前に懸念されていた企業の7-9月期決算発表が一巡したことで、目先の不透明感が後退。

日経平均など主要株価指数の上値は重い一方、下値の堅さも窺え、米国では上場来高値圏での推移が続くなど、世界的に株式市場の環境も良好だった。

そうした中、岸田政権の経済対策が従来想定よりも大規模になるとの報道なども支えに、プット(売る権利)は手仕舞い売りに押され、日経VIの低下につながった。

ボラティリティ

NT倍率(先物)は小幅上昇、短期筋の225先物買いで一時上昇も持続性乏しく

NT倍率(先物)は小幅上昇。

週前半は米長期金利の上昇一服や米ハイテク株高が追い風となるなか、好決算を発表した東エレク<8035>を刺激材料に半導体関連など値がさ株が大幅高となったことが225先物買いに寄与。

また、米中首脳会談の結果が伝わると、ヘッドラインに反応した機械的な買いで225先物は一時3万円に迫る場面も。

しかし、決定的な材料に乏しいなか買いは続かず、3万円に近づく場面では度々戻り待ちの売りに押される展開に。週後半、岸田政権の経済対策に関する報道が伝わった際も同様の展開だった。結局、NT倍率は週前半に上昇したものの後半に失速し、週間では小幅上昇にとどまった。

3日経平均は28円高!3万円は依然近くて遠い?

今週の225先物は一進一退か。

新規の手掛かり材料に乏しいなか、インフレ懸念や米長期金利の動向など外部要因に影響されやすい相場展開となりそうだ。

岸田政権の経済対策は財政支出で56兆円程度、事業規模にして79兆円程度と、従来よりも大規模になることが伝わったが、買いは続かず、225先物は3万円手前で売りに押される展開が続いている。日中売買高が1万枚台の日が多く見られ、商いも細っている印象。

相場にネガティブな金融所得課税引き上げについては来年から本格的に検討するなどとも伝わっており、海外勢が積極的に動いてくる環境とはいえない。一方、米長期金利の動きが落ち着き、半導体を中心に値がさハイテク株などで強い動きが見られることは安心材料。

ただ、現物株市場ではこうした優勝劣敗の動きがより強まりそうで、結果、全体を表す指数の先高観は強まりにくく、先物買いは限定的となりそうだ。

今週も半導体関連株の相場けん引役に期待したいが、24日には10月米PCEコアデフレータ、11月分米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録などがあり、早期利上げを巡る思惑には注意したい。今週の225先物予想レンジは29,300-30,000円とする。

経済スケジュール(11月22日〜11月27日)

日付

曜日

国内 海外

時間

内容

11月22日 海外 10:30 中・1年物貸出金利(11月)
10:30 中・5年物貸出金利(11月)
20:25 ブ・週次景気動向調査
24:00 米・中古住宅販売件数(10月)
24:00 欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(11月)
27:00 ブ・貿易収支(週次)(11月21日まで1カ月間)
米・キャサリン・タイ通商代表部(USTR)代表がインド訪問
決算発表 ズーム・ビデオ・コミュニケーションズ
11月23日 国内 株式市場は祝日のため休場(勤労感謝の日)
海外 06:45 NZ・小売売上高(7-9月)
17:30 独・製造業PMI(11月)
17:30 独・サービス業PMI(11月)
17:30 独・総合PMI(11月)
18:00 欧・ユーロ圏製造業PMI(11月)
18:00 欧・ユーロ圏サービス業PMI(11月)
18:00 欧・ユーロ圏総合PMI(11月)
18:30 英・製造業PMI(11月)
18:30 英・サービス業PMI(11月)
18:30 英・総合PMI(11月)
20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(11月22日まで1カ月間)
23:45 米・製造業PMI(11月)
23:45 米・サービス業PMI(11月)
23:45 米・総合PMI(11月)
欧・欧州連合(欧)一般理事会
決算発表 アナログ・デバイセズ、デル・テクノロジーズ、HPインク、ギャップ、シャオミ
11月24日 国内 09:30 製造業PMI(11月)
09:30 サービス業PMI(11月)
09:30 総合PMI(11月)
10:00 営業毎旬報告(11月20日現在、日本銀行)
10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存5-10年)(日本銀行)
サイエンスアーツが東証マザーズに新規上場(公開価格:1710円)
ラストワンマイルが東証マザーズに新規上場(公開価格:1710円)
海外 09:00 シンガポール・GDP(7-9月)
10:00 NZ・ニュージーランド準備銀行(中央銀行)が政策金利発表
18:00 独・IFO企業景況感指数(11月)
20:00 ブ・FGV消費者信頼感(11月)
22:30 米・新規失業保険申請件数(先週)
22:30 米・GDP改定値(7-9月)
22:30 米・耐久財受注(10月)
22:30 米・卸売在庫(10月)
24:00 米・個人所得(10月)
24:00 米・個人消費支出(10月)
24:00 米・個人消費支出(PCE)価格コア指数(10月)
24:00 米・新築住宅販売件数(10月)
24:00 米・ミシガン大学消費者マインド指数(11月)
米・連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(2-3日会合分)
香港・アジア・グローバルヘルス・サミット(ASGH)開催
11月25日 国内 08:50 企業向けサービス価格指数(10月)
10:30 新生銀行が臨時株主総会を開催
14:00 景気先行CI指数(9月)
14:00 景気一致指数(9月)
14:30 全国百貨店売上高(10月)
14:30 東京地区百貨店売上高(10月)
15:00 工作機械受注(10月)
月例経済報告(11月)
新型コロナ感染症対応の金融支援特別オペ(日本銀行)
スローガンが東証マザーズに新規上場(公開価格:1200円)
海外 06:45 NZ・貿易収支(10月)
16:00 独・GDP改定値(7-9月)
17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(週次)(11月22日まで1カ月間)
20:00 ブ・FGV建設コスト(11月)
21:00 ブ・拡大消費者物価指数(IPCA-15)(11月)
21:30 ブ・経常収支(10月)
21:30 ブ・海外直接投資(10月)
韓・中央銀行が政策金利発表
欧・欧州中央銀行(ECB)議事要旨
欧・ECB総裁らが欧の司法関連会議に参加(26日まで)
欧・欧競争力担当相理事会(域内市場・産業)
英・ベイリーイングランド銀行(英中央銀行)総裁がイベントでモハメド・エラリアン氏と対談
アジア欧州会議(ASEM)首脳会議(議長国カンボジア、26日まで)
香港・行政長官が基本法について講演
米・株式市場は祝日のため休場(感謝祭)
11月26日 国内 08:30 東京CPI(11月)
08:50 対外・対内証券投資(先週)
海外 09:30 豪・小売売上高(10月)
17:00 台湾・GDP(7-9月)
17:00 スイス・GDP(7-9月)
18:00 欧・ユーロ圏マネーサプライ(10月)
21:30 ブ・ローン残高(10月)
21:30 ブ・融資残高(10月)
21:30 ブ・個人ローン・デフォルト率(10月)
米・株式市場は短縮取引(感謝祭翌日の金曜日「ブラックフライデー」)
欧・欧競争力担当相理事会(研究・宇宙)
11月27日 海外 10:30 中・工業企業利益(10月)
  • 提供:フィスコ社

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