2025-11-15 09:39:35

7/1週は、4万円台を回復して維持できるか注目の週

2024/7/1

先週の振り返り(6/24〜6/28)

先週の主なイベント

6/24(月)  日銀金融政策決定会合の主な意見公表(6月13〜14日開催分)、5月全国百貨店売上高、独6月Ifo景況感指数

6/25(火)  20年物国債入札、米6月カンファレンスボード消費者信頼感指数、同6月リッチモンド連銀製造業景気指数、同2年物国債入札

6/26(水)  6月決算企業権利付き売買最終日、米5月新築住宅販売件数、同5年物国債入札

6/27(木)  株主総会集中日、2年物利付国債入札、米週間新規失業保険申請件数、同1−3月期GDP確定値、同5月耐久財受注、同5月中古住宅販売仮契約、同7年物国債入札

6/28(金)  5月失業率、同有効求人倍率、6月東京都区部消費者物価指数、5月鉱工業生産、独6月失業率、米5月個人所得、同5月個人消費支出、米6月シカゴPMI

24日(月)、手掛かり材料が乏しいなか、前週末の上値の重たい状態が継続して東京市場は売り先行で始まった。日経平均は38,500円を下回って始まり、38,416円をつけるなど一時180円安となる場面があったが、直ぐに切り返すとプラスに浮上したあと前週末の終値を挟んだ方向感のない値動きとなった。一方午後に入ると、薄商いのなか先物主導で買いが優勢となって上げ幅を広げ、309円高となったものの取引終了前に利益確定と見られる売り物に押され、上げ幅を縮めて終えた。
25日(火)、米国市場でNYダウが5日続伸で終えていたものの、ナスダック総合やS&P500 が3日続落で終えていたことが午前中の値動きの明暗を分けた。TOPIXは大幅に続伸して始まったが、日経平均は前日の終値をわずかに上回った水準で始まると、しばらくして半導体関連株に売り物が膨らんでマイナスに沈む場面があった。また、TOPIXは金融などの時価総額が大きなセクターが買われたことから上げ幅を拡大して1.4%超上昇して午前の取引を終えたが、日経平均はプラスに浮上したものの0.5%の上昇率と上値が重たかった。一方午後に入ると、国内の長期金利がわずかに上昇していたことから、金融セクターがさらに上げ幅を広げてTOPIXを押し上げ、日経平均は時間外のナスダック先物やS&P500先物が上昇していたことが買い戻しや押し目買いを誘い、取引終了間際には39,215円をつけるなど一時410円高となる場面があったが、売り物に押されてわずかに上げ幅を縮めて終えた。日経平均は今月11日以来となる39,000円台を回復。またTOPIXは今月4日以来の高値水準で終えた。売買高、売買代金も膨らんでいる。
26日(水)、米国市場でNYダウは6営業日ぶりの反落となったものの、日経平均との連動性が高いとされるナスダック総合やSOX指数が上昇して終えていたことが東京市場の買い材料となった。日経平均は小幅高で始まったあと、6月決算企業などの配当や優待の権利付き売買最終日とあって買いが優勢となって上げ幅を広げる展開になると、39,700円台に乗せて午前の取引を終えた。また午後に入ってからもしばらく買い優勢が続き、39,788円をつけ615円高となる場面があった。その後は材料不足で高値圏でのもみ合いが続き、わずかに上げ幅を縮めて終えた。
27日(木)、米国市場で、NYダウなど主要株価指数は小幅高で取引を終えていたものの、国内では6月や12月決算企業の配当や優待の権利落ち日となったことから利益確定と見られる売り物に押される展開となった。日経平均は取引開始後に下げ幅を広げ、39,193円をつけるなど一時473円安となる場面があった。また、午後に入ってからも他のアジア市場で香港ハンセンや上海総合指数が下落していたことに加え、およそ37年半ぶりとなる円安を受け、日銀が7月の会合で利上げに動くのではないかといった思惑から国内の長期金利が上昇して株価の上値を押さえ、大幅反落で終える結果となった。
28日(金)、米国市場でNYダウなど主要3指数が揃って上昇して終えていたことや前日の大幅安の反動もあって、東京市場は買い先行で始まった。日経平均は39,500円台を回復して始まり、そのまま上げ幅を広げる展開になると、39,783円をつけるなど一時442円高となる場面があった。一方午後に入ると、月末で利益確定と見られる売り物に押されて高値から200円ほど上げ幅を縮めたが、取引終了にかけて再び買いが優勢となりもち直して終えた。

今週の展望(7/1〜7/5)

今週の主なイベント

7/1(月)  6月調査日銀短観、中国6月財新製造業PMI、香港市場休場、独6月消費者物価指数、米6月ISM製造業景況感指数

7/2(火)  6月マネタリーベース、10年利付国債入札、ユーロ圏5月失業率、同6月消費者物価指数、米5月雇用動態調査

7/3(水)  新紙幣発行、中国6月財新非製造業PMI、ユーロ圏5月卸売物価指数、米国株、同債券市場は短縮取引、同6月ADP雇用統計、同週間新規失業保険申請件数、同5月貿易収支、同6月ISM非製造業景況感指数、同5月製造業受注、FOMC議事要旨(6月11〜12日開催分)

7/4(木)  30年物利付国債入札、英下院総選挙、米国市場休場

7/5(金)  5月景気動向指数、独5月鉱工業生産、ユーロ圏5月小売売上高、米6月雇用統計

今週から7月相場入りとなるが、日米で注目度が高い経済指標が発表されるほか、英仏で選挙が行われ、結果次第では株価が上下に振れることが考えられ要注意だ。
今週のスケジュールは別表の通りとなっているが、国内で注目されるのは、6月調査日銀短観や10年利付国債入札になると思われる。大企業製造業、同非製造業ともに先行き判断は前回をわずかに上回る予想が多く、予想通りの結果になるかが注目される。
仮に予想と同じか、予想を上回るようだと、7月相場のスタートで株価の下支えや押し上げにつながることが期待される反面、予想を下回るようだと、一旦売り物に押されることが考えられ、取引開始前の発表となるだけに、結果と株式市場の反応には注意しておく必要がありそうだ。
また10年利付国債入札についてだが、入札が不調だった場合、国内の長期金利の上昇につながり、長期金利の上昇が225先物の上値を押さえることが考えられるが、利回りの上昇が限定的だった場合、株式市場全体へのマイナスの影響も限定的になるのではないかと思われる。
続いて米国で注目されるのは、6月ISM製造業、同ISM非製造業景況感指数のほか、6月雇用統計とFOMC議事要旨になるのではないかと思われる。6月ISM製造業景況感指数は、景況感の判断の分かれ目となる50を下回るものの前回を上回る予想となっているが、6月非製造業景況感指数は50を上回るものの前回を下回る予想となっている。
そうしたなか6月雇用統計では、失業率は前回と同じ予想となっているが、非農業者部門の雇用者数は大幅に減少するほか、6月平均時給も前月比で伸びが鈍化する見込みだ。
これらの結果が予想を下回るとともにFOMC議事要旨の内容がハト派的だった場合、利下げ期待が一気に高まり、米国市場の押し上げにつながることが期待される。
また東京市場の押し上げ要因になりそうだが、一方でドルが下落するようだと、東京市場の上値を押さえることも考えられ要注意だ。
最後は中国とユーロ圏についてだ。注目されるのは中国6月財新製造業PMI、同6月サービス業PMIだ。前回は、それぞれ景況感の判断の分かれ目となる50を上回っており、今回も50を上回って維持できるかが注目される。仮に前回を上回る結果になるようだと、中国経済に対する不安が後退し、国内の中国関連企業に買いが向かうことも期待される。
一方で、前回や50を下回る結果になるようだと、国内の中国関連株の上値の重石になったり、売り材料になったりすることが考えられ、結果と関連銘柄の反応には注意しておきたい。
ユーロ圏で注目されるのは、6月消費者物価指数、5月卸売物価指数に加え、英議会選挙、仏の下院選挙の結果になると思われる。
6月消費者物価指数と5月卸売物価指数は前月比で低下する見込みだ。そのため、予想より低下するようだと、ECBが利下げを継続するのではないかといった見方が広がり、ユーロ圏の株価の下支えや押し上げにつながる可能性がある反面、景気悪化への警戒の方が広がり、株価の上値を押さえるようだと、日米株価への影響に注意が必要だ。
また、仏の下院選挙の投票が30日に行われるが、極右政党が勝利して議員数を増やすようだと、今月7日に行われる第2回投票の結果次第では、仏政治の混乱への警戒からリスクオフの売りが膨らむことも考えられる。
また4日の英議会選挙で与党が敗北するようだと、ここでも政治の混乱が嫌気されることが予想され、ユーロ圏の動向から目が離せない7月相場になりそうだ。

チャートから読み解く!今週の投資戦略

前回は「25日移動平均線を下回ったままの状態が続くかが注目ポイント」とした。また「25日移動平均線を上回って維持したり、+1σや+2σを上回って維持するようだと、25日移動平均線が上向きに変化するとともにバンドが広がって上昇トレンドが発生することも視野に入ると思われ、売りポジションを持っている投資家は、売り乗せは控えるとともに買い戻すタイミングを逃さないようにする必要があると思われる」としたが、指摘した通り、週初から25日移動平均線上を回復して終えると、その後も株価水準が切り上がり、25日移動平均線から+3σまでが上向きに変化し、バンドが広がっているのが分かる。
また、先週末は上向きに変化した+2σをわずかに上回って終えている。そのため今週は+2σ上を維持できるかが反発が継続するためのカギになると思われる。仮に+2σ上を維持するようだと、+2σの上昇が続くとともにバンドの広がりも継続し、4万円台回復の可能性が高まると思われる。
また、+3σが4万円を超えて上昇を続けるようだと、4万円に乗せる可能性が高まると考えられるため、売りポジションを持っている投資家は損失の発生や拡大に注意する必要があると思われる。
一方で、+2σ上を維持できずに割り込んで戻せなくなったり、+3σが下向きに変化して低下したりするようだと、株価の伸び悩みやもち合いに戻ってしまうことが考えられるため、高値掴みは避けるとともに、買いポジションを持っている投資家は売り時を逃さないようにしたい。
そうしたなか、上昇と下落の勢いを教えてくれるモメンタムを見ると、上昇と下落の勢いの判断の分かれ目となる100ラインを上回るとともに、週末は上向きに変化して取引を終えているのが分かる。そのため今週は、モメンタムとその移動平均線であるシグナルの両方が、上昇を続けるかが注目ポイントだ。
仮に2本線ともに上昇が続いて過去の高い水準を上回るようだと、上昇の勢いが継続して4万円台に乗せたり、4万円台を回復したまま維持することが期待される反面、2本線が上昇しても限定的だったり、下向きに変化して100ラインに接近したり、下回ったりするようだと、+2σ上を維持できずに下落し、25日移動平均線を下回ることも視野に入るため要注意だ。

チャート形状が「上昇基調?」の出来高が多い5銘柄分析

※2024/6/28時点で、チャート形状銘柄分析機能を使用し、期間は1ヵ月、チャート形状が「上昇基調?」の出来高が多い5銘柄分析

現状分析

短期

下降トレンド

中期

下降トレンド

長期

下降トレンド

週間予想レンジ

1,435円 〜 1,645円

 

5日移動平均線割れの継続やモメンタムの低下に要注意

日足チャートを見ると、週末に25日と5日移動平均線を下回って終えている。そのため今週は、5日移動平均線を割り込んだままの状態が続くかが注目ポイントだ。仮に5日移動平均線を下回ったままの状態が続くようだと、5日移動平均線が下向きに変化するとともに上値の抵抗になって下落が続き、6月18日につけた安値に接近したり、下回ったりすることが視野に入るため、下降トレンドの発生とその継続に注意する必要があろう。一方で、上向きの5日移動平均線上を回復して維持するようだと、下向きの25日移動平均線を上回って維持するとともに、反発の継続が期待される。そうしたなか、上昇と下落の勢いを教えてくれるモメンタムを見ると、上昇と下落の勢いの判断の分かれ目となる100ラインを上回っているものの、週末は下向きに変化して終えている。そのため今週は、モメンタムの低下が続くかが注目ポイントだ。仮にモメンタムの低下が続くとともにモメンタムの移動平均線であるシグナルも下向きに変化したり、2本線が100ラインを下回って低下が続いたりするようだと、5日移動平均線を割り込んだままの状態が続くと考えられる反面、100ラインを割り込んでも限定的だったり、上向きに変化して上昇したりするようだと、5日移動平均線上を維持することが期待される。

現状分析

短期

もち合い

中期

もち合い

長期

上昇トレンド

週間予想レンジ

1,820円 〜 1,935円

 

5日移動平均線上を回復して維持できるかやモメンタムの低下が続くか要注目

日足チャートを見ると、週末にかけて下落が続き、上向きの5日と下向きの25日移動平均線を下回って終えているのが分かる。一方で、5日移動平均線が25日移動平均線を上回るゴールデンクロスが発生している。そのため今週は、5日移動平均線上を早期に回復して維持できるかが注目ポイントだ。仮に5日移動平均線上を回復するようだと、下向きの25日移動平均線が上向きに変化して上昇トレンドが発生することが視野に入る反面、5日移動平均線を下回ったままの状態が続くようだと、5日移動平均線が下向きに変化して25日移動平均線を下回り、デッドクロスが発生して上向きの75日移動平均線辺りまで下落したり、割り込んだりすることが考えられ要注意だ。そうしたなか上昇と下落の勢いを教えてくれるモメンタムを見ると、モメンタムがモメンタムの移動平均線であるシグナルを下回って週末の取引を終えているのが分かる。そのため今週は、2本線が低下するかが注目ポイント。仮に2本線が低下したり、上昇と下落の勢いの判断の分かれ目となる100ラインを下回って低下が続くようだと、75日移動平均線辺りまで下落したり、割り込んだりすることが視野に入る反面、上向きに変化して上昇するようだと、5日移動平均線上を回復する可能性が高まると思われる。

現状分析

短期

もち合い

中期

もち合い

長期

もち合い

週間予想レンジ

3,840円 〜 4,125円

 

5日移動平均線上を維持できるかやモメンタムが上向きに変化するか注目

日足チャートを見ると、先週初めは上向きの25日移動平均線まで下落する場面があったが、週後半にかけて株価水準を切り上げ、5日移動平均線を上回って終えているのが分かる。ただ、高値が切り下がり、安値が切り上がる三角もち合いを形成していると考えられることから、5日移動平均線上を維持できるかが注目ポイントだ。仮に5日移動平均線上を維持するようだと、もち合いの上限に接近することが期待される反面、5日移動平均線上を維持できずに割り込んだり、割り込んだまま戻せなくなったりするようだと、上向きの25日移動平均線やもち合いの下限辺りまで下落することが考えられ売買タイミングに注意する必要があろう。そうしたなか、上昇と下落の勢いを教えてくれるモメンタムを見ると、モメンタムが下向きに変化して、モメンタムの移動平均線であるシグナルを下回って終えているのが分かる。そのため今週は、モメンタムが上向きに変化するかが注目ポイント。仮に上向きに変化してシグナルと一緒に水準を切り上げるようだと、5日移動平均線上を維持して上値の抵抗線に接近したり、上回ったりすることが期待される反面、モメンタムが下向きのままでシグナルも下向きに変化して同時に低下するようだと5日移動平均線割れに要注意。

現状分析

短期

もち合い

中期

もち合い

長期

レンジ

週間予想レンジ

1,720円 〜 1,850円

 

5日移動平均線上を維持できるかやモメンタムの上昇が続くか注目

日足チャートを見ると、横ばいで推移する75日移動平均線がサポートになり、週末にかけて続伸し、下向きの5日移動平均線を上回って終えているのが分かる。そのため今週は、5日移動平均線上を維持できるかが注目ポイント。仮に5日移動平均線上を維持するようだと、5日移動平均線が上向きに変化してサポートになり、戻りを試す展開が期待される。一方で、5日移動平均線上を維持できずに割り込んだり、割り込んだまま戻せなくなるようだと、75日移動平均線を下回ったり、上向きの25日移動平均線辺りまで下落することが考えられ要注意だ。そうしたなか、上昇と下落の勢いを教えてくれるモメンタムを見ると、モメンタムとその移動平均線であるシグナルの両方が、上向きで終えているのが分かる。そのため今週は、2本線が水準を切り上げるかが注目ポイントだ。仮に2本線が水準を切り上げるようだと、5日移動平均線上を維持して戻りを試す展開が続きそうだが、2本線が下向きに変化して低下したり、上昇と下落の勢いの判断の分かれ目となる100ラインを下回ったりするようだと、値幅を伴う下落が発生して75日や25日移動平均線を一気に下回ることが視野に入るため、売買タイミングに注意が必要と思われる。

現状分析

短期

上昇トレンド

中期

上昇トレンド

長期

上昇トレンド

週間予想レンジ

11,700円 〜 13,000円

 

パラボリックの陰転とモメンタムの100ライン割れに要注意

トレンドとその転換を教えてくれるパラボリックを見ると、先週末の下落でパラボリックに接近して終えているのが分かる。そのため今週はパラボリックが陰転するかが注目ポイントだ。仮に株価がパラボリックを下回って陰転するようだと、上値が重たくなったり、下落が続いたりすることが考えられ、保有者は損失の発生や拡大に要注意だ。一方で、パラボリックを下回ることなく株価水準を切り上げるようだと、高値を更新して上昇トレンドが継続するのではないかと思われる。そうしたなか、上昇と下落の勢いを教えてくれるモメンタムを見ると、モメンタムとその移動平均線であるシグナルの両方が低下しているのが分かる。また、2本線が上昇と下落の勢いの判断の分かれ目となる100ラインに接近している。そのため今週は、2本線の低下が続くかが注目ポイントだ。仮に2本線が低下して100ラインを割り込んだり、割り込んだまま低下が続いたりするようだと、パラバリックが陰転して下落の勢いが強まり、下降トレンドの発生が警戒される。一方で、2本線が低下しても限定的だったり、上向きに変化して上昇したりするようだと、上昇の勢いが強まって、パラボリックが陽転したまま維持することが期待されるため、2本線の向きと水準に注意し、売買判断に役立てたい。

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