イベント体験レポート 〜NISAの学び舎2025〜
筆者プロフィール
投資初心者ママ
小学生の娘、保育園児の息子、夫と4人で暮らす30代。神奈川県在住。平日はパートタイムで事務の仕事をしながら、家事と子守りで多忙な日々。投資は難しいイメージであったが、将来に備えてNISA口座を開設し、投資の一歩を踏み出す。
今回参加したイベントの概要
2025/3/1(土)に東京国際フォーラムで開催されたSBI証券主催の「NISAの学び舎2025」。来場者は2,000名を超え、協賛・協力31社によるブースの出展、著名なインフルエンサーのセミナーや、SBI証券のスタッフに直接質問ができるコーナーなど、盛りだくさんの大型イベントです。
イベント体験レポート
「最初の一歩を踏み出せました!」

「NISAってよく聞くけど、なんだか難しそう… 。」「子どもの将来のために、お金のことちゃんと考えてあげたいけど、何をはじめたらいいのか分からない… 。」これは、もしあなたがそう感じているなら、ぜひ読んでほしい私のイベント体験レポートです!
先日、東京国際フォーラムで開催されたSBI証券主催の「NISAの学び舎2025」というイベントに参加してきました。
このイベントは、NISAに関する情報発信や投資教育を促進するためにSBI証券が開催しているもので、金融初心者の方でも安心して学べる、まさに「学びの場」でした。
正直なところ、私は株や投資についてまったく知識がありませんでした。最近では、友人や職場の同僚が次々と証券口座を開設していると聞き、「自分だけ取り残されているのでは?」という不安や焦りを感じていました。
そんな時、SBI証券で「NISAの学び舎」が開催されると知り、「これなら私でも行けるかも!」と参加を決意。子どもも一緒に楽しめるイベントもあるとのことだったので、家族みんなで会場に向かいました。
お金の話は「楽しい!」からはじめよう!:親子向けブース

まず、私たちが向かったのは「親子で学ぶ資産運用 presented by マネーシフト」のブースです。ここでは、子どもも夢中になる投資ゲームや、実践的なお小遣いルールの作成を通じて、親子で金融教育を体験できました。
特にお小遣いという、子どもでもすぐに理解できる身近な切り口で資産運用について学べたのは感動的でした。子どもも本当に楽しそうにしていて、「お金の勉強って楽しいんだね!」と目を輝かせていました。セミナーでは難しい金融用語はまったく出ません。実践的に学べる工夫が凝らされていて、私自身も「なるほど!」の連続でした。私たちのほかにも幼い子ども連れの家庭もたくさん参加していて、みんなで楽しくお金のことを考える温かい雰囲気は、本当に魅力的でした。
プロの知恵を「わかりやすい言葉」で!:セミナー「新しいNISAでどう攻める?」

イベントで特に印象的だったのは、投資系インフルエンサーである「風丸さん」と「くらまさん」が登壇されたメインセミナーです。YouTubeで活躍されているお二人の話を直接聞ける、本当に貴重な機会でした!
セミナーでは 新しいNISAの活用法や、初心者にとって迷いやすい「どこに投資すればいいの?」という疑問(全世界株式と米国集中投資の比較など)について、異なる視点から具体的に解説してくださいました。難しい投資の話も、「初心者の私にも本当に分かりやすく」「腑に落ちるように」解説してくださり、大変勉強になりました。質疑応答の時間もあり、疑問に思ったことを直接質問できたのも、オンラインでは味わえないライブならではの魅力だと感じました。プロの知識をここまで優しく教えてもらえるなんて、本当に感動です!
子どもの未来を「今」から具体的に考えられた!:SBI証券質問コーナー

最後に参加したのは、SBI証券の質問コーナーです。ここでは、新NISAを「今こそ始めるべきだ!」という気持ちになり、目からウロコの情報に出会えたのが最大の発見でした。
将来の子どもの教育費や、もっと先の未来のために、今からNISAを具体的に活用できると知り、漠然としていた不安が「よし、やってみよう!」という前向きなイメージへと変わりました。素朴な疑問にも丁寧に答えてくださり、堅苦しい雰囲気は一切なく、初心者の私でも本当に気軽に相談できる、心強い場所でした。
「一歩踏み出せば、未来は変わる!」
たった1日、「NISAの学び舎2025」に参加しただけで、NISAや投資に関して、本当にたくさんのことを知ることができました。特に、SBI証券で口座を開設することのメリットも理解でき、ようやく重い腰をあげてNISAや投資を始めてみようと強く思いました。
イベント後、一緒に来た子どもとお金の話をするきっかけにもなり、子どもたちの将来を真剣に考える貴重な機会となりました。ゆくゆくは子どものSBI証券口座も開設してあげたいと考えています。
私のようにこれまで投資について全く知識がなく、漠然とした苦手意識があった方でも、今回のイベントを通じてその苦手意識が大きく和らぐはずです!「NISAなんて私には関係ない」と思っていたあなたにこそ、ぜひ参加してほしいイベントです。
「資産運用フェス2025」のご案内
SBI証券がお届けする夏の恒例イベント「資産運用フェス2025」を今年も東京国際フォーラムで開催します。
今回で3回目となる当イベントは昨年の協賛・協力35社からさらに9社増え、44社による豪華な顔ぶれとなっています。
ご来場が難しいお客さまにはセミナーのLIVE配信も行われるので、ぜひお申し込みください!
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開催日時2025/9/7(日)9:30〜18:00
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参加費用無料
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申込方法
下記のリンクから事前にお申し込みが必要
- 当社に口座を保有されていないお客さまもお申し込みいただけます。
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申込期限2025/9/5(金)12:00
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開催方式ハイブリッド形式(来場・オンラインにて開催)
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会場東京国際フォーラム ホール E・ロビーギャラリー
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3 丁目 5-1 ガラス棟地下2階・地下1階
ご注意事項
セミナーに関するご注意事項
- 本セミナーでは、セミナーでご紹介する商品等の勧誘を行うことがあります。
- 本セミナーは投資判断の参考となる情報提供を目的としており、投資結果を保証するものではありません。実際に投資される場合は、ご自身で判断いただきますようお願いいたします。
NISAのご注意事項
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配当金等は口座開設をした金融機関等経由で交付されないものは非課税となりません。
NISAの口座で国内上場株式等の配当金を非課税で受け取るためには、配当金の受領方法を「株式数比例配分方式」に事前にご登録いただく必要があります。 -
リスク及び手数料について
SBI証券の取扱商品は、商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等及びリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法等に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください。 -
同一年において1人1口座(1金融機関)しか開設できません。
NISAの口座開設は、金融機関を変更した場合を除き、1人につき1口座に限られ、複数の金融機関にはお申し込みいただけません。金融機関の変更により、複数の金融機関でNISA口座を開設されたことになる場合でも、各年において1つの口座でしかお取引いただけません。また、NISA口座内に保有されている商品を他の年分の勘定又は金融機関に移管することもできません。なお、金融機関を変更される年分の勘定にて、既に金融商品をお買付されていた場合、その年分について金融機関を変更することはできません。NISAの口座を仮開設して買い付けを行うことができますが、確認の結果、買付後に二重口座であったことが判明した場合、そのNISA口座で買い付けた上場株式等は当初から課税口座で買い付けたものとして取り扱うこととなり、買い付けた上場株式等から生じる譲渡益及び配当金等については、遡及して課税いたします。 -
NISAで購入できる商品はSBI証券が指定する商品に限られます。
SBI証券における取扱商品は、成長投資枠・つみたて投資枠で異なります。成長投資枠の取扱商品は国内上場株式等(現物株式、ETF、REIT、ETN、単元未満株(S株)を含む※)、公募株式投資信託(※)、外国上場株式等(米国、香港、韓国、ロシア、ベトナム、インドネシア、シンガポール、タイ、マレーシア、海外ETF、REITを含む※)、つみたて投資枠の取扱商品は長期の積立・分散投資に適した一定の公募株式投資信託となります。取扱商品は今後変更する可能性があります。- SBI証券が指定する制限銘柄(上場株式等)、デリバティブ取引を用いた一定の商品及び信託期間20年未満又は毎月分配型の商品は除きます。
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年間投資枠と非課税保有限度額が設定されます。
年間投資枠は成長投資枠が240万円、つみたて投資枠が120万円までとなり、非課税保有限度額は成長投資枠とつみたて投資枠合わせて1,800万円、うち成長投資枠は1,200万円までとなります。非課税保有限度額は、NISA口座内上場株式等を売却した場合、売却した上場株式等が費消していた非課税保有限度額の分だけ減少し、その翌年以降の年間投資枠の範囲内で再利用することができます。 投資信託における分配金のうち特別分配金(元本払戻金)は、非課税でありNISAにおいては制度上のメリットは享受できません。 -
損失は税務上ないものとされます。
NISAの口座で発生した損失は税務上ないものとされ、一般口座や特定口座での譲渡益・配当金等と損益通算はできず、繰越控除もできません。 -
出国により非居住者に該当する場合、原則としてNISA口座で上場株式等の管理を行うことはできません。
出国の際には、事前に当社に届出が必要です。出国により非居住者となる場合には、特例措置の適用を受けるための必要な手続きを完了された場合を除き、NISA口座が廃止され、当該口座に預りがある場合は、一般口座で管理させていただきます。 -
つみたて投資枠では積立による定期・継続的な買付しかできません。
つみたて投資枠でのお取引は積立契約に基づく定期かつ継続的な方法による買付に限られます。 -
つみたて投資枠では信託報酬等の概算値が原則として年1回通知されます。
つみたて投資枠で買付した投資信託の信託報酬等の概算値を原則として年1回通知いたします。 -
NISAでは基準経過日における氏名・住所の確認が求められます。
NISAでは初めてつみたて投資枠を設定してから10年経過した日、及び以後5年を経過するごとに氏名・住所等の確認が必要となります。当社がお客さまの氏名・住所等が確認できない場合にはお取引ができなくなる場合もございますのでご注意ください。


