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上場企業による情報開示に関するアンケート調査について
SBI証券は、賛同企業とともに個人投資家の目線で証券市場の活性化や制度の改革を提言していくことを目的として、証券市場に関する様々な課題について検討しています。
今般、上場会社による情報の開示について検討するなかで、多くの上場会社が、取引時間終了後の15時に合わせて情報の開示を行っている状況に疑問を持ちました。
そこで、個人投資家のみなさまが、本件に関してどのように感じているか、何が個人投資家のみなさまにとってベストなのか、ご意見を聴かせていただきたく、賛同企業共同でアンケートを実施します。
適時開示とは
市場における公正な株価の形成を確保するために投資家に投資判断材料を提供する制度には、金融商品取引法に基づく法定開示情報と、金融商品取引所における適時開示制度があります。
適時開示制度では、「直ちに」その内容を開示することを求められています。
情報は、公表まで時間が経過するほど、漏洩するリスクが高まり、市場の公平性が損なわれる可能性があります。
- 賛同企業(アンケート実施主体、五十音順)
今村証券株式会社、永和証券株式会社、株式会社SBI証券、香川証券株式会社、
カブドットコム証券株式会社、立花証券株式会社、長野證券株式会社、光証券株式会社、廣田証券株式会社、マネックス証券株式会社、明和證券株式会社、山和証券株式会社、豊証券株式会社、楽天証券株式会社 - アンケート主体とアンケート実施機関
本アンケート実施賛同企業からの委託により、(株)マーケティングアプリケーションズが実施します。 - 回答情報と個人情報の取扱いについて
個人情報を(株)マーケティングアプリケーションズおよび賛同企業が入手または記録することはありません。
本アンケートは匿名で行う為、回答者をアンケート実施者が特定することはできません。