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2024-04-25 18:45:47

インド投資の魅力

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HOT!インド!キャンペーン
なぜ今、インドなのか?

高成長期待のインド株式市場が魅力!

日本株を上回るパフォーマンス!?高成長期待で上昇するインド株式市場

直近2年の日米・主要新興国の株価指数の推移(図1)は、他の市場と比較して、インドのSENSEX指数のパフォーマンスの好調さがわかります。
日本と比較すると、直近2年のインドSENSEX指数のパフォーマンスは同じような水準ですが、インドルピー/円の為替レートは円安ルピー高で推移しているため(図2)、為替差益も含めれば、直近2年でのパフォーマンスは日本に投資するよりもインドに投資をした方が良いことが分かります。
潜在能力を秘めるアジアの大国「インド」がいよいよ離陸(テイクオフ)の時を迎え、世界の投資家からの注目が集まっています。(2015/8/19時点)

(図1)各国株価指数の推移

(図2)各国の対円レート

(出所)BloombergよりSBI証券作成

(データ期間)2013/8/1〜2015/8/19

投資信託
投資信託債券外国株式

インドの“人口ボーナス期”到来予測が魅力!

消費拡大の予測に注目!

日本の1人あたり名目GDP推移とインドやブラジル、中国といった新興国の2014年の水準を示したものが(図3)となります。インドの1人あたりGDPは1,626.98ドル(2014年現在)となっており、1960年代の日本の水準となっています。
一般的に1人あたりGDPは3,000ドルを超えると家電や耐久財が普及する水準と言われており、今後の消費拡大が見込まれています。

(図3)日本の1人あたり名目GDP推移 2014年水準

(出所)IMFのデータを基にSBIアセットマネジメント作成。
※データ期間:1965年〜2014年(IMF予測値含む)
※本資料中のグラフ、数値等は作成時点でのデータであり、将来の傾向、数値等を予測するものではありません。

インドの成長を支える高い知識力!

インドの特徴として以下の3つがあげられます。

  • 識字率が73.0%と非常に高い
  • 英語が堪能
  • 数学が得意→ITが強い(インドのITサービス企業技術者はおよそ140万人!)

英語が堪能というインド人の利点を生かしたBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)の一例がコールセンターです。主な顧客はアメリカとイギリスの企業で、インド国内では、およそ16万人がコールセンターで働き、英語で対応しています。また、ITが強いことと米国との時差を活かし、米国企業のシステムの24時間監視などの機能がインドに置かれています。

インドの人口増加に注目!

インドの人口は中国に次ぎ世界第2位であり、2030年には14億7,637万人となり、中国を抜き、世界第1位の人口大国になると予想されています。
インドは総人口に対して働き手の割合が高く、労働力増加率が人口増加率よりも高くなる“人口ボーナス期”が2020年頃から続く予想となっており、今後の高い経済成長が期待されます。

インドの人口ピラミッド

(出所)国連「World Population Prospects」よりSBI証券作成

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潜在能力を秘めるアジアの大国「インド」がいよいよ離陸!?

1人あたりGDPとその国の人口を掛け合わせたものがGDPとなります。1人あたりGDPと人口の両方が増加すると期待されているインドは飛躍的な経済成長をする潜在能力を秘めています。
インド経済は伸びていくという考えを前提にすれば、その成長を享受するという観点で、インドの株式、債券は、魅力的な投資対象と思われます。中長期投資では「成長するものに投資すること」が重要であり、この機会にインド投資に一歩踏み出すのはどうでしょうか。

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