2025-11-09 09:55:34

ご注意事項

積立FX(外貨積立)で賢く資産運用を始めよう!

  • 「外貨積立」は「積立FX」の愛称であり、外国為替保証金取引です。外貨預金とは異なります。

リスクを抑えながら資産を増やす選択肢の一つとして、「積立FX(外貨積立)」をご紹介します。
積立FX(外貨積立)を利用し、定期的に一定額を投資することで、為替レートの変動リスクを分散し、通常のFXよりも安定した資産形成が期待できます。
以下では「積立FX(外貨積立)」の4つのポイントを解説いたします。

「積立FX(外貨積立)」の4つのメリット

  1. Point 1 少額からスタート

    積立FX(外貨積立)なら、少額から始められるので、初めての方でも安心して投資をスタートできます。毎月の積立額を自由に設定できるため、自分のペースで無理なく資産を増やしていけます。例えば、月間で1万円を毎日に分けて積み立てるといったことも可能です。

  2. Point 2 外貨預金よりもオトク?!

    あまり知られていないかもしれませんが、積立FX(外貨積立)の方が銀行の外貨預金より様々な面でメリットがあります。

    • 2024/11/20時点の調査を基に作成
    1. 1ドルを購入し、売却したときのコスト
    2. 1米ドルあたりの1日のスワップポイント:0.0190円、ドル円レート155円で計算
  3. Point 3 リスクの分散

    リスク低減ができることも積立FX(外貨積立)の魅力です。毎月一定額を投資することで、為替レートの変動によるリスクを分散できます。例えば、為替レートが高い時も低い時も同じ額を投資することで、平均的な購入価格を抑えることができます。これにより、市場の変動に左右されず、安定した資産形成が可能になります。

  4. Point 4 低レバレッジ

    積立FX(外貨積立)では、低レバレッジでの運用しかできません(1〜3倍)。レバレッジを低く設定することで、リスクを最小限に抑えながら投資が可能です。これにより、リスクを抑えた運用ができ、初心者でも安心して取り組むことができます。

まとめ

積立FX(外貨積立)は、少額から始められ、リスク分散や低レバレッジといった特長を活かして、リスクを抑えた資産形成が期待できる手法です。積立FX(外貨積立)で、賢くリスクを分散しながら資産を増やしましょう!

積立FX(外貨積立)の設定

信託保全に関する注意事項

  • 信託保全は当社が取扱う外国為替保証金取引(FX )における取引の元本を保証するものではありません。

  • 区分管理すべき金銭の額の計算および必要な金銭の信託は当社が行います。受託者であるみずほ信託銀行およびSBIクリアリング信託は当該計算を行いません。

  • みずほ信託銀行およびSBIクリアリング信託は信託された金銭の管理を行いますが、当該金銭を受益者であるお客さまに返還をする義務を負いません。

  • 当社の破綻時等における保証金の返還は受益者代理人(乙)を通じて行われ、お客さまはみずほ信託銀行およびSBIクリアリング信託に直接返還を請求できません。また、保証金の返還までには一定の期間を要する場合があります。

  • お客さまが当社へ保証金を預け入れられてから実際に信託されるまでには一定の日数が掛かり、その期間は信託保全の対象外となる可能性があります。

  • 当社の過誤、システム障害、急激な相場変動などにより、当社から適切に信託されなかった場合、保証金が保全されないことがあります。また、当社の破綻時に受益者代理人(乙)がお客さまへ返還すべき保証金は、信託財産の範囲内に限定されます。従って、必要な金銭が信託されていなかった場合には、保証金の全額が返還されない可能性があります。

  • 当社の破綻時に保証金を返還することを目的として、お客さまの個人情報を受益者代理人(乙)およびみずほ信託銀行およびSBIクリアリング信託に提供することがあります。

ご注意事項

  • 取引手数料は無料です。

  • 外国為替保証金取引(SBI FX α)の1取引単位は1,000通貨〜1,000万通貨単位となります。

  • 個人のお客さまの必要保証金は取引金額に下記のレバレッジコース毎の保証金率を乗じた金額になります。
    「ローレバレッジ1倍コース:100%」
    「ローレバレッジ3倍コース:33%」
    「ローレバレッジ5倍コース:20%」
    「スタンダードコース:10%」
    「ハイレバレッジ25コース:4%(※)」
    (必要保証金の額の約1倍〜25倍の取引が可能です。)

    • 高レバレッジ取引の可能な通貨ペアは原則として当社が指定する主要通貨ペアに限定されます。

  • 法人のお客さまの必要保証金は金融先物取引業協会、及びNEX Data Servicesが算出した通貨ペアごとの為替リスク想定比率(保証金率)を取引金額に乗じて得た金額になります。
    為替リスク想定比率とは、金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1号に規定される定量的計算モデルを用い算出します。

    • 保証金率は毎週見直し、適用される保証金率は取引サイト等であらかじめお知らせいたします。

  • 外国為替保証金取引(積立FX(外貨積立))は、1通貨単位から取引が可能です。
    必要保証金は取引金額に保証金率33.334%〜100%を乗じた金額になります。(必要保証金の額の約1倍〜約3倍までの取引が可能です。)

  • 本取引は、取引額(約定代金)に対して少額の必要保証金をもとに取引を行うため、必要保証金に比べ多額の利益を得ることもありますが、その一方で短期間のうちに多額の損失を被る可能性があります。

  • 本取引は、通貨等の価格又は金融指標の数値の変動により損失が生ずるおそれがあり、かつその損失の額が預託した保証金の額を上回ることがあります。

  • 本取引は元本及び利益が保証されるものではありません。

  • スワップポイントは金利情勢の変化等により変動しますので、将来にわたり保証されるものではありません。

  • 取引レートは2Way方式で買値と売値は同じでなく差があります。