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2024-03-28 23:45:33

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好パフォーマンスを実現する銘柄選定力に注目「企業価値成長小型株ファンド (愛称:眼力)」

2020/7/29

好パフォーマンスを実現する銘柄選定力に注目「企業価値成長小型株ファンド(愛称:眼力)」

新型コロナウイルス感染拡大の影響により、世界経済全体の成長スピードは以前よりも鈍っています。このような環境下でこそ、成長企業を見極めることが重要になるのではないでしょうか。「企業価値成長小型株ファンド(愛称:眼力)」は厳選した銘柄に投資するファンドであり、その選定力が功を奏しSBI証券の3年トータルリターンランキング(2017/7/1〜2020/6/30)で1位になるなど好パフォーマンスを誇ります。
世界経済の見通しが不安定な今こそ、成長を遂げる銘柄を厳選し集中投資するファンドに注目してみませんか?
ファンドの特色やファンドマネージャーのコメント、組入銘柄など、気になる情報をお届けします。

One−企業価値成長小型株ファンド(愛称:眼力)

One−企業価値成長小型株ファンド(愛称:眼力)

カテゴリ:国内小型グロース  レーティング:

トータルリターン:6ヵ月  +20.75%、1年  +36.35%、3年(年率)  +26.40%

金額買付 積立買付 ポートフォリオへ追加 投信アラートメール設定

利益成長による将来のROE水準やその改善に着目し、企業価値の成長に期待できる銘柄を厳選します。そのほかにも、経営の健全性やバリュエーション、期待される投資収益率など様々な要素を勘案して、銘柄選定を行います。

  • ※トータルリターンおよびレーティングは2020年6月末時点のものを表示しています。

注目の運用実績は?

一時的に下落に転じる場面もあったものの、設定当初から見ると相対的に良好な推移となっています。
直近のコロナ禍の影響により一時は基準価額が大きく下落したものの、その後は強く反発し、下落前の水準を大きく上回っています。

  • ※期間:2016年2月29日〜2020年6月30日
  • ※基準価額は、信託報酬控除後の価額です。信託報酬率については、後記の「信託報酬」をご覧 ください。
  • ※分配金再投資基準価額は、税引前分配金を再投資したものとして計算を行い表示しています。
  • ※出所 アセットマネジメントone作成の資料より抜粋

「企業価値成長小型株ファンド」(愛称:眼力)の運用の特色をチェック

好パフォーマンスを実現する、銘柄選定力

「企業価値成長小型株ファンド」は小型株市場の中から企業価値の成長が見込める銘柄を選定して投資をするファンドです。
小型株を調査対象としているアナリストは大型株と比べて少ないことから、小型株には潜在的な投資機会が多く存在しています。

本ファンドは銘柄選定を行う上で、スクリーニング後に利益成長による将来のROE水準やその改善に着目しています。
ROE(株主資本利益率)とは、資本金などの株主資本を使っていかに効率的に利益をあげているかを表す指標で、高水準のROEを持続できる企業は企業価値成長の観点から魅力度が高いと考えることができます。
小型株の場合も、ROEおよび営業利益の伸び率の高い企業群(高ROE企業群)は相対的に優位なパフォーマンスを挙げていることから、「企業価値成長小型株ファンド」では銘柄選定の切り口の一つとして、活用しています。

  • ※最終ポートフォリオは投資環境や資産規模により、上記のようにならない可能性があります。
  • ※当ファンドの運用は「ファミリーファンド方式」で行います。
  • ※出所 アセットマネジメントone作成の資料より抜粋

ファンドマネージャー関口氏からのコメント

「眼力」の運用を担当しております関口です。
運用担当としての目標は、投資家のみなさまにご満足いただくことです。そのためには、日本株のインデックスファンドに勝つ、類似ファンドに勝つ、基準価額*は最高値を更新していくことが重要で、「眼力」の運用アプローチをしっかりできれば、それらは可能だと考えています。
加えて、投資家のみなさまへ安心感を与えることも重要と考えており、市場が不安定な時こそ運用状況をお伝えするように取り組んでいます。
「眼力」では、企業価値の成長をベースとした株価上昇を捉え、株価が高値を更新していくような成長企業に投資をすることを目指しています。

今回のコロナショックのように、近年、世界の金融市場は日本株市場も含め、世界各地で起こる様々な出来事により大きく変動する局面が増加してきています。このような動きに振り回されず投資成果を得るために、「眼力」の運用では、全体を掴む「鳥の眼力」・時代の流れを捉える「魚の眼力」・企業を調べる「虫の眼力」が必要だと思っています。
企業の成長を「眼力」のパフォーマンス向上に繋げられるよう努力してまいりますので、引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

  • ※分配金再投資ベース

組入銘柄の一部をご紹介

好パフォーマンスに貢献している、組入銘柄の一部をご紹介します。
ファンドマネージャーの着眼点をチェックしてみてはいかがでしょうか。

コード

銘柄名

比率

ファンドマネージャーのコメント

1

4776

サイボウズ

3.0%

社内などのグループ内で情報共有などをするためのグループウェアを提供。企業の情報システム基盤がクラウド化してきていること、生産性向上のための働き方改革などが追い風となり、同社のクラウド型のソフトウェアが成長していくと期待。

2

4477

BASE

2.9%

インターネットショップ作成サービス大手。個人や小規模・零細事業者のネット販売を支援する様々なサービスを行っている。SNSによる個人の情報発信力が高まったことや、ネット通販の一般化で、同社のサービスは成長が期待できると考える。

3

4479

マクアケ

2.8%

メーカーなどが事前に資金を募り、新商品のテスト販売を行えるサイトを運営。メーカーにとって、在庫リスクや資金負担を小さくしてテストマーケティングできたり、プロモーションができたりするため、利用が拡大すると考える。

4

6544

ジャパンエレベーターサービスホールディングス

2.8%

エレベーターの保守・保全・リニューアルを行っている。遠隔制御などの技術力とコスト競争力でサービス力を高め成長を狙う。長期的には海外展開にも期待。

5

4449

ギフティ

2.7%

商品やサービスなどに交換できる電子ギフトの発券、流通・販売を行っている企業。企業の販促活動での利用が主力ビジネスなっており、当面の成長を牽引していくと考える。長期的には個人利用の成長にも期待。

6

3762

テクマトリックス

2.7%

サイバーセキュリティーの構築・運用に強みを持つ。インターネットに接続して利用するクラウドサービスの普及や、様々な機器がインターネットに接続されるIoT化が進むなか、サイバーセキュリティーの重要性は増しており、良好な事業環境が続くと期待される。

7

6099

エラン

2.6%

病院の患者さんや介護施設に入居されている方向けに、衣類やタオルなどの日常生活用品をレンタルする事業を行っている。家族や病院の負担軽減につながるサービスであることや、人口の高齢化により成長が期待できると考える。

8

6541

グレイステクノロジー

2.5%

産業用のマニュアル作成・管理を行っている。マニュアルを電子化しクラウド上で一元管理するサービスに注力。マニュアル作成に関する技術者の負担やコストを軽減し、利用しやすいマニュアルサービスの提供により成長を目指す。

9

3491

GA technologies

2.4%

ITを活用した中古不動産の仲介ビジネスが成長の柱。インターネットによる集客だけではなく、優良物件の選別、営業支援、物件管理など不動産仲介ビジネスをITを活用し一気通貫で行っていることが競争力につながっている。

10

4368

扶桑化学工業

2.4%

半導体の製造工程でウェハーの研摩などに使われる超高純度コロイダルシリカの大手。同社の製品は高性能であることから、半導体の進化(微細化、多層化)を支えており、最先端の半導体市場の拡大が追い風になる。

  • ※2020年6月末時点のデータを元に作成
  • ※比率は、当ファンドの純資産総額に対する割合です。
  • ※比率は、小数第2位を四捨五入した数字です。
  • ※特定の銘柄の推奨を目的としたものではありません。また、将来の値動き等を示唆するものではありません。
  • ※あくまで作成時点での見解等を開示したもので、将来の市場の変動やファンドの値動きを保証するものではありません。
  • 出所:アセットマネジメントOne作成の資料から抜粋

ピックアップ! 組入銘柄の株価推移

サイボウズ(情報・通信業)(4776)

注目ポイント

会社などのグループ内で情報共有などをするためのグループウェアを提供しており、ソフトウェアをクラウドで提供するSaaS(Software as a service)型ビジネスが成長。企業の情報システム基盤がクラウド化していることや、在宅勤務の普及も追い風になると考えられ、同社の事業成長が期待される。

  • ※期間:2016年2月26日(当ファンド設定日前営業日)〜2020年5月29日(日次)
  • ※2016年2月26日の値を100として指数化
  • ※業種は、東証33業種分類です。
  • ※出所:ブルームバーグのデータをもとにアセットマネジメントOne作成の資料から抜粋

BASE (情報・通信業)(4477)

注目ポイント

個人など小規模事業のインターネットショップ運営の支援サービスを展開し、決済や販促などのサービスも提供している。SNSによる個人の情報発信力が高まっていることや、ネット通販の普及により、同社サービスの成長が期待される。

  • ※期間:2019年10月25日(上場日)〜2020年5月29日(日次)
  • ※2019年10月25日を100として指数化
  • ※業種は、東証33業種分類です。
  • ※出所:ブルームバーグのデータをもとにアセットマネジメントOne作成の資料から抜粋
  • ※特定の銘柄の推奨を目的としたものではありません。また、将来の値動き等を示唆するものではありません。
  • ※あくまで作成時点での見解等を開示したもので、将来の市場の変動やファンドの値動きを保証するものではありません。
One−企業価値成長小型株ファンド(愛称:眼力)

One−企業価値成長小型株ファンド(愛称:眼力)

カテゴリ:国内小型グロース  レーティング:

トータルリターン:6ヵ月  +20.75%、1年  +36.35%、3年(年率)  +26.40%

金額買付 積立買付 ポートフォリオへ追加 投信アラートメール設定

利益成長による将来のROE水準やその改善に着目し、企業価値の成長に期待できる銘柄を厳選します。そのほかにも、経営の健全性やバリュエーション、期待される投資収益率など様々な要素を勘案して、銘柄選定を行います。

  • ※上記は過去の情報であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。
  • ※トータルリターンおよびレーティングは2020年6月末時点のものを表示しています。

ご注意事項

  • 「毎月分配型」「隔月分配型」の投資信託については、お取引の前に必ず「毎月または隔月分配型投信の収益分配金およびNISAでのご注意事項、ならびに通貨選択型投信に関するご注意事項」PDFです。新しいウィンドウで開きます。の内容をご確認いただきますようお願いいたします。
  • 投資信託は、主に国内外の株式や債券等を投資対象としています。投資信託の基準価額は、組み入れた株式や債券等の値動き、為替相場の変動等により上下しますので、これにより投資元本を割り込むおそれがあります。
  • 投資信託は、個別の投資信託毎にご負担いただく手数料等の費用やリスクの内容や性質が異なります。ファンド・オブ・ファンズの場合は、他のファンドを投資対象としており、投資対象ファンドにおける所定の信託報酬を含めてお客様が実質的に負担する信託報酬を算出しております(投資対象ファンドの変更等により、変動することがあります)。
  • ご投資にあたっては、商品概要や目論見書(目論見書補完書面)をよくお読みください。
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