Global X 新規上場テーマ型ETF2銘柄のご紹介（eコマース、デジタルイノベーション）
2021/1/27（水）に、Global Xが運用するテーマ型の国内ETF2銘柄が東京証券取引所に新規上場いたしました。グローバルＸ デジタル・イノベーション-日本株式ETF（2626）は、デジタル・イノベーション関連の・・・
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【テーマ型ETFのご紹介】Global X 新規上場2銘柄（MSCI ガバナンスクオリティ・クリーンテック ESG）
2021/3/31（水）に、Global Xが運用するテーマ型の国内ETF2銘柄が東京証券取引所に新規上場いたしました。
グローバルX MSCI ガバナンス・クオリティ-日本株式 ETF（2636）は、ESG関連の日本株式に投資するETFとなります。また、グローバルＸ クリーンテック ESG-日本株式 ETF（2637）は、ESGの観点からクリーンテック関連の日本株式に投資する初の東証上場ETFです。
この機会に是非、Global Xのテーマ型ETFのお取引を始めてみませんか。
グローバルX テーマ型ETFシリーズ
コード |
銘柄名 |
取引 |
ポート |
|---|---|---|---|
2626 |
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2627 |
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NEW 2636 |
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NEW 2637 |
2021/3/31新規上場ETFのご紹介
銘柄名・コード |
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ファンド概要 |
ガバナンス評価及び財務評価の高い国内上場株式を構成銘柄とする「MSCI Japan Governance-Quality Index 」に連動する投資成果を目指します。 |
再生可能エネルギーをはじめとするクリーンテック関連の国内上場株式を構成銘柄とする「FactSet Japan CleanTech & Energy Index」に連動する投資成果を目指します。 |
信託報酬 |
年率0.3025％以内 |
年率0.649%以内 |
決算 |
年2回 （3/24、9/24） |
年2回 （3/24、9/24） |
取引所売買単位 |
1口 |
1口 |
対象指数 |
MSCI Japan Governance Quality Index |
FactSet Japan CleanTech & Energy Index |
構成銘柄数 |
125銘柄 |
30〜40銘柄 |
グローバルX MSCI ガバナンス・クオリティ-日本株式 ETF（2636）
- ※YOUTUBEへ遷移します。
３つのポイント
■世界的に重要性が高まっているESG関連の日本株式に投資するETF
・2005年、国連が環境・社会・ガバナンス（ESG）の課題を実践するための責任投資原則（PRI）を公表して以来、世界的にその重要性が高まり、関連投資も拡大しています。
・日本は欧米に比べESG関連の関心度が遅れていますが、2015年GPIF（年金積立金管理運用独立行政法人）がPRIに署名し、社会的な関心が高まりつつあります。
■ESGのG（ガバナンス）と共に、財務観点のクオリティを同時に重視
・ESGの中でG（ガバナンス）にフォーカスし、ユニバースの銘柄を対象にガバナンスに関する11の詳細項目を評価すると同時に財務観点のクオリティを重視し、対象銘柄にROE等の3つのファンダメンタルズ指標を評価します。
・財務観点、非財務観点を同時に評価することによって、ポートフォリオのリスク管理をより充実させることを目指します。
■10年以上のデータが蓄積し、有効性・安定性が検証された指数構築プロセス
・当ETFのベンチマークである「MSCI Japan Governance Quality Index」は10年以上のトラック・レコードを持っており、指数の安定性が検証されています。
・なお、当指数のユニバースに該当する母指数のMSCI Japanより優れたパフォーマンスを記録しており、指数の有効性も確認されています。
連動対象指数のパフォーマンス− MSCI Japan Governance Quality Index
- ※(出所) BloombergよりGlobal X Japan 作成。パフォーマンスは2010年1月4日を100として指数化。指数はトータルリターンベース。
グローバルＸ クリーンテック ESG-日本株式 ETF（2367）
- ※YOUTUBEへ遷移します。
３つのポイント
■ESGの観点からクリーンテック関連の日本株式に投資する初の東証上場ETF
・エナジーの効率管理や再生可能エナジー、公害対応など、世界では環境問題をめぐってクリーン関連のテクノロジーに関する注目度が高まっています。
・当ETFは、「クリーンテック」を用いて環境問題を解決する事業を行う企業への投資を目指しており、ESG観点を投資のプロセスで活用します。
■環境に関わるエナジー及び公害対策にかかわる３つのテーマに着目
・環境問題への対応としてその重要性が高まっている３つのテーマ：エナジー効率管理（Energy Storage & Efficiency）、再生可能エナジー（Renewable Energy）、公害対応・資源管理（Pollution & Resource Management）に着目し、同テーマの関連会社を主な投資対象とします。
■各テーマで変革の中核となる企業を選定する指数構築プロセス
・関連テーマでの売上比率をベースに時価総額や流動性を勘案し、ESGのE（環境）評価（スコア）を銘柄及び組入比率選定のプロセスで活用、ESG投資としての側面も持ち合わせています。
連動対象指数のパフォーマンス− FactSet Japan CleanTech & Energy Index
- (出所) Global X Japan 作成。両指数は2016年1月29日を100として指数化。
そもそもETF（上場投資信託）とは
ETF（上場投資信託）は、普段、テレビや新聞で目にする日経平均株価やTOPIXなど、指数の動きに連動するように運用されています。そのため、価格がわかりやすく投資判断がしやすいため、これから投資をはじめたい方にも適した商品であるといえます。「どの銘柄に投資したらいいのか分からない」、「銘柄の選び方が分からない」という方は、まずはETFへの投資を検討してみてはいかがでしょうか。
ETF・ETN投資に関する留意事項
- 元本保証はございません。
- ETF・ETN一口当たりの純資産額と連動を目指す特定の株価指数等が乖離する可能性がございます。
- 市場価格とETF・ETN一口当たりの純資産額が乖離する可能性がございます。
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日本取引所によるリンク債・OTCスワップ型ETF等の対応に係る通知については、下記WEBサイトをご確認ください。
ETFの信用リスク
（日本取引所グループのWEBサイト）
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ETNは発行体となる金融機関の信用力を背景として発行される証券であることから、発行体の倒産や財務状況の悪化等の影響により、ETN価格の下落又は無価値となる可能性があります。ETNの投資リスクについては、下記WEBサイトをご確認ください。
ETNの投資リスク
- ETNは、貸株サービスの非対象銘柄です。
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その他の事項につきましては、日本取引所グループのWEBサイトの「投資リスク」の欄や目論見書等でご確認ください。
日本取引所グループのWEBサイト（ETF）はこちら
（日本取引所グループのWEBサイト）
その他留意事項
- 本ページは、日本国内居住者である投資家を対象に、Global X Japanを含むそのグループ会社（以下、「Global X」という。）が運用を行うETFに係る基本的な特徴やリスク等の概要説明のために、Global X Japan株式会社から提供を受けた資料を基に作成しております。
- 上記の内容は、過去の実績・状況または作成時点での見通し・分析であり、将来の市場環境の変動や運用状況・成果を示唆・保証するものではありません。また、税金・手数料等を考慮しておりません。
- 本資料の内容は作成時点のものであり、将来予告なく変更されることがあります。
本資料は信頼できると判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性等を保証するものではありません。
免責事項・注意事項
- 本ページでご紹介する個別銘柄及び各情報は、投資の勧誘や個別銘柄の売買を推奨するものではありません。
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